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中学受験ブログ28「ギリギリ合格でも大丈夫?中1の1学期を終えて思うこと」

ビタミンママのブログが更新されました。

今回のテーマは、合格後に授業についていけるか?について。長男の例を紹介しています。

ブログの中では、「ギリギリ合格」という言葉を使っていますが、これは人によって定義が別れるところだと思います。記事の中では、「合格可能性の低い学校に合格すること」としました。

ギリギリ合格後、授業についていけるか?という問いに対する答えも、状況によって異なると思います。あくまで、長男の例を紹介したにすぎません。

文字数の制限があるので、記事の中では書きませんでしたが、入学後ついてけるかどうかは、個人的には過去問の算数との相性も1つあるのではないかと思っています。

科目ごとの足切りがない場合、算数が低い点数でも社・国でカバーして合格することは可能です。しかしその場合、入学後、数学の授業についていくのはしんどいかもしれないと思います。社会などの暗記科目は、苦手でも適切な取り組みをしていけば点数を取ることはできると思うし、授業についていけないということはあまりないと思いますが、数学は苦手な場合、ちょっとのつまずきからついていけなくなります。そして、数学についていけるかどうかは、算数の入試問題で得点できるかどうかで計れると思います。

つまり、志望校は、4科合計で合格最低点を超えているか(or何回超えているか)に加えて、算数が合格最低点を超えているかをみたほうがいいのでは、というのが私の印象です。


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