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負けない
こんにちは。いや、こんばんは。
お久しぶりです、私です。
もっと毎日書きたいことはあるのに、何かしらに忙殺されて気づけばこうなる。そんなとんでもなく普通な言い訳をここに記します。
で、最近は学ぶこと、それを活かすこと、アウトプットしては何かに気づかされること、そして無知と無力を痛感することで忙殺されておりました。
「今あることに目を向けなさい。」と言われてハッとした。
できないこと、やっていないこと、持ってないもの、知らないこと、愛されないこと、「ない」ことに囚われて自分を責めていた。
出来ないことは、足りないことは、カッコ悪いことと思って自分を追い込んでいたけれど、「ない」ことを受け入れ、「ありのまま」を受け入れ、「ある」ものに目を向けられないなんてそれこそ、すっごいダサいじゃないか。
そもそも、全てを持っていて自分に満足している人はそんなにいないだろう。なんでもかんでも欲しがったり、ないからこそ目が向くのは人間の性かもしれない。それでもがくことも美しい。
が、私は心理カウンセラー、まさに受容と自己一致の大切さを再認識させられたわけだ。
自分を責める癖、認められない癖は自覚していて、それは紛れもなくアダルトチルドレンってやつで、インナーチャイルドを癒し、認めてあげて思考と感情を結びつけることが苦手なのである。
交流分析で学ぶ、禁止令。
私の場合は、「成功してはいけない」、「実行してはいけない」かな。
人生の大事な場面で決断ができない、成功できないのである。
これもまた幼少期の親からの態度で勝手に身につけてしまった呪いである。
しかし、私は今まさにそれに抗いつつある。
そう、昔の親の呪い、自分の心と思い込みを倒すのである。
大きな決断も小さな決断も、喜怒哀楽も、表現も、私の勝手なのだ!!
親に負けない、いや、親の呪いにひれ伏す私に負けない!そう宣言したい。
ninniは強い子なのだ。姿も見えるし自分の人生を生きるのだ。
最近感じるのは、敵はもういないと言うこと。
後はそれに気付き、今を生き始めることこそ報復であり、人生だと言うこと。
きっと、自分の人生を、どこか自分の操縦では生きられないと染み付いてしまっている人は沢山いると思う。そう、そこからの離脱は全然簡単じゃない。
でも、その呪いは必ず解ける。このままじゃ悔しいじゃないか。
一緒に進もう。
ninni
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