Thirdworks

Thirdworks Project 地方学生の目標獲得、レベルアップ、将来に向けての人脈形成を目標に掲げて、1か月間(2/12〜3/12)メンターと共に「自分の目標に対して足りないものを補う」をゴールに行うプロジェクトです。 そのプロジェクトに関して詳細を発信していきます。

Thirdworks

Thirdworks Project 地方学生の目標獲得、レベルアップ、将来に向けての人脈形成を目標に掲げて、1か月間(2/12〜3/12)メンターと共に「自分の目標に対して足りないものを補う」をゴールに行うプロジェクトです。 そのプロジェクトに関して詳細を発信していきます。

最近の記事

THIRDWORKS(勉強サークル)設立と活動理念

今回Thirdworks Projectを行い、この活動を継続していこうと4月1日に熊大勉強サークルTHIRDWORKSを作りました。今後はこのサークルのメンバーでいろんな活動をやっていきたいと思います! 目的  まず、このサークルの活動目的は社会に出る前に身に付けておくべき力をつけることである。その力とは職種を問わず必要とされる考え方、知識の事だ。現代社会でそれは(IT・会計・論理思考力+英語)に該当する。この知識を学生の間に身に付けることによって視野が広がり、社会で活

    • 行動を起こすことの重要性。国際交流の問題点に対する行動方針をより明確に

      今回はプロジェクト終了後に参加者である熊本大学薬学部3年の樋口陽介さんにインタビューを行いました。前回の記事を読みたい方はこちらのリンクから飛んでください。インタビューは運営の寺原が行いました。 (寺原)今回、Thirdworks Projectのメインテーマが、「目標を明確にし、自分に足りないものを補う」でしたが、このスライドにあるように自分の目標や今自分に足りないものを考えるという機会を得たと思いますが、樋口さんはこの経験からどのような事を感じましたか。 (樋口)解決

      • 誰もが変れる場所を生み出すために今できること

        今回はプロジェクト終了後に参加者である熊本大学工学部1年(GLC)の朝廣大己さんにインタビューを行いました。前回の記事を読みたい方はこちらのリンクから飛んでください。インタビューは運営の寺原が行いました。 (寺原)今回、活動期間が2月12日から3月12日という中で3月7日にやりたいことが「誰もが変れる場所をより身近に作り、増やす」ということに決まりましたが、この考えに至った理由は何ですか。 (朝廣)自分は前から教育関係をやりたいと思っていて、そもそも教育とは何かと立ち止ま

        • 物件購入に向けて着実に歩を進める

          はじめに今回はプロジェクト終了後に参加者である熊本大学工学部4年の中村匡宏さんにインタビューを行いました。前回の記事を読みたい方はこちらのリンクから飛んでください。インタビューは運営の下川が行いました。 物件購入に向けた情報収集(下川) 2月12日時点での目標に対して補う点で、継続して物件情報を取得し、取得する物件を吟味するというところだったと思いますが、それに対してTwitterやInstagramで情報をアウトプットするとありますが、どういった意図がありますか。 (中

          コンフォートゾーンを抜け出し、成長し続ける

          今回はThirdworksプロジェクト成果発表を終えた参加者の下川嵩暉さんにインタビューを行いました。メンターの杉山さんとは毎回英語でのディスカッションを行っていたようです。気になる方は前回の記事をこちらのリンクから飛んで見てみてください。 イベントで学んだこと (松田) 下川さん、先日の発表お疲れ様でした。それでは、質問に参ります。今回のThirdworksプロジェクトに参加した感想とメンターの杉山さんから何を学んだか教えてください。 (下川) 今回のThirdwor

          コンフォートゾーンを抜け出し、成長し続ける

          人を巻き込む力、社会人になっても活きる力を身に着ける

          はじめに今回はプロジェクト終了後に参加者である熊本大学工学部4年の松田悠希さんにインタビューを行いました。前回の記事を読みたい方はこちらのリンクから飛んでください。インタビューは運営の下川が行いました。 課題解決に向けた取り組み(下川) 今回の1か月間では、メンターの強みを活かしたいということで身の回りの課題解決に取り組んでいらっしゃいましたね、このプロジェクト以前に今まで身の回りの課題解決に取り組んだ経験はありますか。 (松田) あります。しかしながら、僕個人で解決でき

          人を巻き込む力、社会人になっても活きる力を身に着ける

          バイアス無く人々が認めあえる社会をつくるために、今、そして今後行うこと

          はじめに今回はプロジェクト終了後に参加者である熊本大学法学部4年の山内佳奈さんにインタビューに行って参りました。前回の記事を読みたい方はこちらのリンクから飛んでください。インタビューは運営の下川が行いました。 1か月間での変化(下川) Thirdworks Project 1か月間お疲れ様でした。今回は事後インタビューということで3月12日の成果報告で発表していただいた内容を基に深堀りさせていただきます。 1か月前は、長期的な目標として多文化共生の促進、外交人労働者の受け

          バイアス無く人々が認めあえる社会をつくるために、今、そして今後行うこと

          新たな選択肢「IT」の活用

          はじめに 今回はプロジェクト終了後に参加者である熊本大学工学部土木建築学科4年の中西智哉さんにインタビューに行って参りました。前回の記事を読みたい方はこちらのリンクから飛んでください。インタビューは運営の松田が行いました。 <ITについて> (松田) 先日は成果報告発表お疲れさまでした。それでは、質問に参ります。やりたい事の明確化として「ITを通じて、人やモノをつなぎ、企業の生産性を上げたい」と結論付けていますが、ここでのITとは、土木業界においてのITなのか、それとも

          新たな選択肢「IT」の活用

          「自分のスキルで1円を稼ぐ」

          今回は発表者である熊本大学大学院自然科学教育部情報電気工学専攻1年の重松祐匡さんにインタビューを行いました。前回の記事の内容を詳しく知りたい方はリンクから飛んでください。 本プロジェクトにおける重松さんの目標 重松さんの2月12日Thirdworks キックオフイベントから3月12日の本イベントまでの一か月間の目標は「自分のスキルで1円を稼ぐ」でした。とてもキャッチーな目標で、わくわくします。どのような成果が得られたのか、プロジェクトを終えての気づきなどを運営の松田がイン

          「自分のスキルで1円を稼ぐ」

          3つの軸から自分の人生をプロデュース

          本日は,熊本大学工学部4年の榮田健人さんに事後インタビューをさせていただきました.インタビュアーは運営の山内が行いました. 卒業後の進路 (山内)本日はよろしくお願いします. 榮田さんは大学4年生で進路も決定されていると言うことで,そこまで悩みはないような印象でしたが,大学院進学後は何を勉強されるんですか? (榮田)確かにそうですね笑.大学院の専攻は,工学研究科の中にあるビジネスエンジニアリング専攻なんですけど,技術系やビジネスの系など多くの研究室があります.カリキュラム

          3つの軸から自分の人生をプロデュース

          米国大学院進学後を見据えた 実践トレーニング

          今回はThirdworks Project参加者である下川嵩暉さんと杉山優衣さんにインタビューしたいと思います。インタビュアーは運営の松田が務めます。 自己紹介 下川嵩暉 熊本大学法学部3年の下川嵩暉と申します。高校生の時に外国にルーツを持つ子ども達の学習支援NPOに出会い、外国にルーツを持つ子ども達の学習に興味を持ちました、大学3年生からは政治学ゼミに入って、選挙制度をはじめ政治について学びました。また、外部の国際会議で生涯教育のあり方、年金政策様々なテーマの討論を経験

          米国大学院進学後を見据えた 実践トレーニング

          新たな視点の獲得と自身のポテンシャル発掘

          熊本大学法学部1年生の岡田紗和さんに本プロジェクトの事後インタビューを行いました.インタビュアーは運営の熊本大学4年の山内佳奈が務めます. 岡田さんの事前インタビューの記事はこちらからご覧ください. 関心のきっかけ(山内)今日は,本プロジェクトの事後インタビューを行います. よろしくお願いします. (岡田)よろしくお願いします. (山内)個人的に,音楽を通じて外国人と日本人のコミュニケーションを図るような取り組みがすごく素敵だと思いました.外国人にルーツを持つ人々の地位

          新たな視点の獲得と自身のポテンシャル発掘

          大学生への期待と行動力から導く可能性

          今春より熊本大学へ進学する長崎県出身の佐藤理咲さんに本プロジェクト後のインタビューを行いました.インタビュアーは熊本大学4年の山内が務めます. 佐藤さんの事前インタビュー記事はこちらからご覧ください 1ヶ月間の活動(山内)本日はよろしくお願いします. 佐藤さんは,1ヶ月間の取り組みの中で多くの人と会って話しているという印象がありました.私はそうすることで知識や関心が増える一方で自分の目標がブレがぶれたりするのですが,佐藤さんはそういうブレみたいなのはありましたか? (佐藤

          大学生への期待と行動力から導く可能性

          異なる分野から何を学び、提供できるか

          今回はThirdworks Project参加者である朝廣大己さんと落合真弘さんにインタビューしたいと思います。インタビュアーは運営の寺原が務めます。 (寺原)それでは自己紹介をお願いします。 (朝廣)はじめまして。熊本大学工学部土木建築科1年(GLC)の朝廣大己と申します。中学二年の時に台湾に短期留学、高校二年の時にドイツのベルリンとオースナブリュックに一年間留学していました。今後どうするかはまだ決めていませんが、災害時における復興計画などに携わりたいと考えています。し

          異なる分野から何を学び、提供できるか

          それぞれのやりたいこと&共に学び合う1ヶ月間

          今回はThirdworks Project参加者の長井優光さん、中村幸太郎さん、山本亮輔さんにインタビュ-を行いました。インタビュアーは運営の下川たかきが務めます。 自己紹介趣味: 釣り、散歩。大学で行ったこと: アルバイト(塾講師、古本屋、ITベンチャー)、各種コンテスト参加兼賞獲得(学内のビジネスコンテスト、環境系ビジネスコンテスト、ブルームバーグのESG投資コンテスト)、長期インターン、学会での発表など!就活真っ盛りで、IT業界を主に就活を行っております。其の中でもベ

          それぞれのやりたいこと&共に学び合う1ヶ月間

          「インプット」から「アウトプット」へ、共に成長するプレイヤーとメンター

          今回はThirdworks Project参加者兼運営の寺原健悟君、バオ君にインタビュ-を行いました。インタビュアーは運営の下川たかきが務めます。 自己紹介 (たかき) 「では、早速ですが、寺原さんの現時点での目標とその目標に対して取り組んでいることを教えてくれませんか? (寺原) 「私の現時点での長期的な目標としては、ネットワークエンジニアとして、社会に出てネットワークの構築や運用の部分の仕事に携わり、人々の当たり前、つまり、人々がインターネットを当たり前に使う時代に

          「インプット」から「アウトプット」へ、共に成長するプレイヤーとメンター