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それぞれのやりたいこと&共に学び合う1ヶ月間

今回はThirdworks Project参加者の長井優光さん、中村幸太郎さん、山本亮輔さんにインタビュ-を行いました。インタビュアーは運営の下川たかきが務めます。

自己紹介

中村幸太郎 さん

趣味: 釣り、散歩。大学で行ったこと: アルバイト(塾講師、古本屋、ITベンチャー)、各種コンテスト参加兼賞獲得(学内のビジネスコンテスト、環境系ビジネスコンテスト、ブルームバーグのESG投資コンテスト)、長期インターン、学会での発表など!就活真っ盛りで、IT業界を主に就活を行っております。其の中でもベンチャー企業に重点をおいて就職活動の方を行っております。何卒よろしくお願いいたします。

長井優光 さん

熊本大学工学部1年の長井優光と申します。小学生のころ、「大改造!劇的ビフォーアフター」というテレビ番組にドハマりしたのがきっかけで建築士を目指すようになりました。また、高校生の時にシンガポール研修へ行き、日本の企業が行っている都市開発の様子をみて海外で働くことに興味を持ち始めました。今後の大学生活では、スポーツ(ラグビー)で培った継続力と行動力を生かして、失敗を恐れず多くのことにチャレンジしていきたいと思っています!

山本亮輔 さん

株式会社エラフルー代表取締役の山本亮輔と申します。神奈川県横浜市出身で、現在慶應義塾大学環境情報学部2年で在学中です。高校在学中にシード期のスタートアップでのエンジニアとしてのインターンや、フリーランスエンジニアをした後、株式会社タイミーの新規事業部でのインターンでフードデリバリーサービス「タイミーデリバリー」のゼロイチに携わりました。後に、発達障害ポータルサイトを運営する株式会社LITALICOの発達ナビ事業部の編集部でのインターン後、特別支援学校に通学する生徒向けのアトリエ教室やアート販売を行う株式会社エラフルーを創業しました。

インタビュー

たかき:この班はプレーヤーが二名いらっしゃいますので、まずは、中村さんからインタビューをして、長井さんにインタビューをしたいと思います。

たかき:中村さんの現時点での目標とその目標に取り組んでいることを教えてくれますでしょうか?

中村:私は現在23卒という就活生ということで、就職活動に取り組んでいるのですとも、現時点での目標は、第一志望の企業様に内定を頂くことを目標に取り組んでいます。その目標に向けて、取り組んでいることに関しては、面接練習であったり、自己分析、業界理解などを取り組んでいます。

たかき:なるほど、長期的な目標に関しても、教えてくれませんか?

中村:抽象的な内容ですが、人々の繋がりを明るくして、より人が生き生きした社会を作ることが、長期的な目標であります。

たかき:ありがとうございます。次は、長井さんの方に質問をします。長井さんの現時点での目標とその目標に取り組んでいることを教えてくれますでしょうか?

長井:はい。私は今土木建築の一年生であって、二年生に進級すると、土木と建築で分かれるのですけど、どちらを選択するのかまだ決まっていなくて、建築志望として話をさせていただくと、私は将来建築士になりたいという目標はあるのですが、どのような建築を学びたいところが決まっていないので、その部分をもう少し深く考えていけたらと思います。目標に対しては、恥ずかしながら、特にやっていることが無いので、それをこの春休みでやっていこうかと思います。

たかき:わかりました。その長期的な目標とは、土木建築士になることでしょうか?

長井:はい。そうです。土木建築士になりたいこともあって、もう一つは、稼ぎたいです。お金儲けをしたい。そして、余ったお金で、旅行をしたい。そのようなビジョンを持っています。つまり、やりたいことも大事だけど、いかに稼ぐことも、考えていきたいと思います。

たかき:ありがとうございます。最後に、プレーヤーのお二人に質問をしたいです。お二人は、今日がはじめて山本さんの対面したのですが、山本さんと3月12日までにやりたいことは何かありますか?

中村:じゃあ、よろしいでしょうか。私は現在就活中ということもありまして、これから一週間ごとに山本さんと関わっていく中で、より自分のことを深く知ることができたら良いと思っています。また、山本さんから自分の足りないことを補っていくことをしたいです。それも、就職活動に活かしていきたいと思います。

たかき:ありがとうございます。

長井:私は来週から京都のゲストハウスに1ヶ月間滞在することになっていて、そこで、イベントなど自分で企画することなどができて、山本さんは、障がい者の子ども達を対象にしているアート教室をして、アートを販売することなどをしているので、自分もそのクラフトじゃないですけど、そのような活動ができれば良いと思っているのと、それは自分の企画、運営とか行動力をつけたいというのがあって、もう一つは、歴史、建造物が好きということがあって、そこを調べながら、SNSなどで発信することなどで、収入を得られない可動かどうかを考えたりしています。

たかき:ありがとうございます。では、山本さんの方にインタビューを移りたいと思います。山本さんはメンターとして、どのように2人と関わっていきたいですか?

山本:そうですね。みなさんそれぞれやっていることが違うので、なんかメンターという立場よりは、私自分自身も何かを学べる。それこそ、就活などは中村さんから実際学び、建築のことや京都での1ヶ月間の滞在のことは、長井さんから学びたいので、自分からむしろ学びにいくことをしたいと思っています。

たかき:わかりました。そこで、興味があったのが、中村さんは4年生で、長井さんは1年生で、学年の差があったりすると思いますが、その点で、アドバイスの仕方が違ったりとかしますか?

山本:いや、なんか別に学年という点は別に無いかなと思っています。

たかき:ありがとうございます。では、ここでインタビューを終了させていただきます。


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