「インプット」から「アウトプット」へ、共に成長するプレイヤーとメンター
今回はThirdworks Project参加者兼運営の寺原健悟君、バオ君にインタビュ-を行いました。インタビュアーは運営の下川たかきが務めます。
自己紹介
(たかき) 「では、早速ですが、寺原さんの現時点での目標とその目標に対して取り組んでいることを教えてくれませんか?
(寺原) 「私の現時点での長期的な目標としては、ネットワークエンジニアとして、社会に出てネットワークの構築や運用の部分の仕事に携わり、人々の当たり前、つまり、人々がインターネットを当たり前に使う時代になってきた中で、その当たり前を便利にする仕事をしていきたいと思っています。短期的な目標としては、資格取得であって、その資格取得のために、色んなITの勉強をしているところです。」
(たかき) 「ありがとうございます。3月12日までに取り組むこと。つまり、バオさんと共に取り組むことなどを教えてくれませんか?」
(寺原) 「私は一年生の頃は、ITの資格の勉強しかやっておらず、つまりインプットしかやってこなかった。その知識を社会でどのように生かすかに関して、自分は欠けていることがわかったので、この1ヶ月は色んな会社の人に話をして、インターンを申し込んだりして、自分の知識が社会にどのように活かせるのかという部分にフォーカスして、活動していきたいと思います。」
(たかき) 「ありがとうございます。では、バオさんは、メンターとして、寺原君とはどのように関わっていきたいと考えていますか?」
(バオ) 「寺原君との関わり方というか、もう普通にメンターという役割の名前でしか本当に思っていて、そこで、お互いのことを友達だとして思って、相手のことを思って、そこで、相手が、ここが足りない、相手はこのような情報を知っておけば、どう成長するのかを自分でも考えている。だから、メンターとしてではなく、友達感覚で、相手はもう普通の友達として関わる。そこをメンターとして、これやらないといけないことを指摘するよりは、お互いの成長ができるための行動を取る方法というか、普通の関わり方をしたい。」
(たかき) 「要するに、寺原君とは対等な友人関係として、この1ヶ月間を過ごしたいということでしょうか?」
(バオ) 「そういうことです。」
(たかき) 「ありがとうございます。バオさんは、この1ヶ月間どのようなことを教えたりしたいと思いますか?」
(バオ) 「そうですね。寺原君が主に取り組んでいること以外のことも取り組んでいきたいと思います。例えば、キックオフイベントでは、寺原君は司会をして、結構緊張していると思っていて、そこも、今後のインターンだったり、発表だったり、なんかさっきインターンをやると言っていたので、そういった面接になった時に、緊張して何も話せないことにならないのか、何だろうな。つまり、社会人とコミュニケーションを取る時に、どう対応したら良いのが1点目である。2点目は、寺原君が取り組んでいきたいその自分がネットワークをやりたいという話があったのですが、実際に、それが自分の本当にやりたいことなのか、実際将来やりたいこととは何なのかを確かめたいのがあるので、自分からすると、社会人として得られた情報と経験で、自分が知っているネットワーク、つまり情報を寺原君に与えて、実際一緒に探していきたいです。そのようなことをしていきたいです。」
(たかき) 「ありがとうございます。では、最後に寺原君に質問です。質問というよりかは、バオさんに対してやこのイベントへの意気込みなどを話してくれますか?」
(寺原) 「さっき、バオさんが話をしていたように、自分の目標が本当にITなのかの部分の話になってしまうのですけど、今回バオさんと色々話をしていく中で、ITは自分の将来の明確な目標なのか考えさせられる部分があって、この1ヶ月間は、自分が今まで積み上げたものを1回なしにして、フラットな状態で、取り組んで、自分にとって、本当にやりたいことは何だろうか、社会に出て色んな人と会話することによって、どういうことが得られるのかに関して、中心に取り組んで、人間として本当に成長していきたいと思います。」
(たかき) 「ありがとうございます。では、ここでインタビューを終了させていただきます。」
Thirdworks Project 運営 下川たかき
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