コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 Vol.193
DECAF BLEND: MEXICO + GUATEMALA
片手鍋でコーヒー豆の焙煎をしています。その焙煎記録を紹介するこのコーナー。
今回の焙煎記録はDECAF BLEND。使ったのはメキシコとグアテマラのもの。
このメキシコ産のDECAFはもう何度かリピートしている僕のお気に入りです。
DECAFだけれど普通のコーヒーと同じ感覚で飲めます。いや、もしかしたら普通のコーヒーよりも甘みを感じておいしいかもしれません。
今回はグアテマラ産のDECAF豆とブレンドしてどうなるか実験。
それでは焙煎記録を見ていきましょう。
Decafブレンドということでいつもよりも深めの焙煎を意識しました。フレンチを狙っていたのですが、それよりかは若干浅め。
2ハゼで煙が濃くなったことに気を取られて手元が緩んでしまいました。その時に片手鍋の蓋が少し開いて豆が数粒出てしまうという。
生豆300g焙煎の時は、片手鍋のガラス蓋を押さえることに注意しないとです。
生豆300gの時の火力目安は、3分で100℃を意識しているので、今回はちょうど良い火加減だったと思います。
肝心のお味の方は、悪くないです。DECAFは今のところメキシコのDECAFをストレートが一番おいしいので、それを超える味を求めています。超えるまでには行きませんが、これでも十分おいしい。
今回はグアテマラのDECAFの割合を多くしたのですが、メキシコの割合を多くしていたらもっとおいしくなったかもしれません。
とりあえずMEXICOのDECAFは僕の中で定番決定なので、それをベースに自分の納得できるDECAFブレンドができればなぁと思っています。
と、リピートしているMEXICO産DECAFを注文しようとしたら売り切れている。。
コーヒー豆はお気に入りの豆が売り切れてしまった場合が困ります。
自分のオプションをたくさん用意しておきたいところです。
寒いです。でもだからこそ温かさのありがたみを感じられます。
日曜日。コーヒーを淹れてはじめよう。
皆さん、良い1日を!
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12月12日 ダン・ホーキンス(Dan Hawkins, 本名:Daniel Francis Hawkins, 1976年12月12日 - )はザ・ダークネスのギタリストである。
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