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コーヒーと食べ物・飲み物 Vol.10

大根のすし酢漬け

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かなり久しぶりの「コーヒーと食べ物・飲み物」コーナー。

ここでは直接コーヒーと関わりはなくとも、僕の好きな食べ物や飲み物に関すること、食材などを紹介しています。

今回は、すし酢を使った超絶簡単な大根の漬け物です。

手順は2つのみ!

大根を切って、すし酢に漬けるだけ!

これだけで超絶おいしい千枚漬けのような漬物ができてしまいます。

たまたま大根をすし酢で漬けたらどうなるか閃きました。

閃いたら、即行動。

想像以上に漬かるのも早くて、2時間もすればできあがり。

お味は、ウマっ

これは天才的な簡単料理を思いついたのでは、と思って検索してみると、ありますよね(笑)。

でも自分で閃いてやってみたのだから大満足。

これ、本当に簡単で本当においしい。大根がたくさん出回っているこの時期に試す価値アリです。

↓今回は馬路ずしのでつくってみました。これだともう既に柚子が混ざっているので香りも良し。

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↓材料には色々入っていますね。

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↓それでは早速、大根を適当に輪切り。

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↓切った大根を馬路ずしの素に漬けます。

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↓何かと便利な蓋つき野田琺瑯の容器に大根を入れます。

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↓そこにすし酢を入れるだけ。

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↓こういう時は「入れちゃえ〜」とケチらずに全部。ただし、大根から水分は出るので満杯にならないように。

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↓蓋をして、寝かせます。

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↓2時間後にはもうこんな感じ。つまみ食い。あぁおいしい。

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↓大根が白いから盛り付けも楽しい。唐辛子の赤に柚子の黄色。としたいところですが、柚子のシーズンは終わってしまっているので、冷蔵庫にあったレモンのピールで誤魔化しました(笑)。

盛り付けって絵を描いたり、デザインとおんなじ要素があって楽しい。時間に余裕がないと難しいですけどね。

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↓そしてそして、ディグるの好きな性格なもので、とりあえず5本すし酢買ってみました(笑)。

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↓そう、馬路村のゆずでいつも思い出すのが、梅原真さん。その昔、とても好きだったArne(アルネ)という大橋歩さん編集の雑誌で取り上げられていたのを思い出します。

今回使った馬路ずしの素のラベルデザインはどこが手がけたのかわかりませんでしたが、なんとなくイメージから梅原さんが絡んでいるような気もしました。

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コロナ禍で、日常生活の中にささいな楽しみを見つけ出すことは多くなった気がします。

大根がまだまだあるので他のすし酢での漬け物レビューはまた今度しますね。

日曜日。今日はカフェラテづくりにチャレンジしよう。

皆さん、良い1日を!

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2月6日 松浦武四郎(1818 - 1888)この日伊勢に生まれた探検家。十六歳から国内をあまねく旅行し、二十七歳からエゾ奥地を探検した。「北海道」とは彼の命名である。

 我、もと遊歴を好んで山川を跋渉して、いかなる険もいとわず、日に十六、七里、その甚しきときには三十里にも向うことなり。しかるに粗食を常として、生来、美服を好まず。不毛の地に入るときは、日に二合の米を食して、その余は何にても正草生果の類、生魚、干魚等を多分に食し、身命堅剛・・・勢国を出でしより未だ一日も病にさわり候こともなく、一帖の薬を服することもなし。 
 我死なば 焼くな 埋めな 新小田に 捨ててぞ秋の みのりをば見よ(辞世)

桑原武夫 「一日一言」(岩波新書)より

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2月6日 ボブ・マーリー(1945 - 1981)この日生まれたジャマイカのシンガーソングライター、ミュージシャンである。

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