コーヒーとお酒 Vol.46 - URBANAUT
クラフトビール飲み比べ Vol.09
URBANAUT - RASPBERRY LAMINGTON HAZY IPA(アーバノート - ラズベリー・ラミントン・ヘイジーIPA)
クラフトビールにハマってまだふた月ぐらいでしょうか。
ビールは苦手な飲み物だったのですが、クラフトビールのバリエーション、ラベルデザインの面白さ、そして背景にあるDIY精神に惹かれてしまいました。
ここ最近は近所の酒屋さんでは買えないクラフトビールの道へと。これは大変。すごく深い世界です。
お酒のことを記事にするとお酒好きな人と思われてしまうかもしれませんが、実際にはお酒は週末だけしか今は飲んでいません。そして量も飲めません。すぐ顔も赤くなってしまいます。
でもいろんな味に出会えることが楽しい。そしておいしい自分好みの味に出会えた時の幸福感。
コロナ前だったら職場の飲み会などもありましたが、今はありません。毎回最低5000円はかかっていたことを考えると、その分をおいしいお酒、食べ物に費やすのはすごく心身ともに良い気がしています。
前置きが長くなってしまいましたが、今回のビールは、ニュージーランドのURBANAUTのRASPBERRY LAMINGTON HAZY IPA。
URBANAUTは設立2017年のまだまだ新しいBrewery。
謳い文句が良い。Drink Fresh, Stay Rad。
輸入元はドリンクアッパーズさん。海外ビールに特化したインポーターのようです。
URBANAUT、ラベルデザインも尖ってていいなぁ。
おもしろいのが缶の大きさ。これ440mlです。
そして缶の色がブラック。いいなぁ。
味はびっくりするぐらいラズベリー。ビールを飲んでいるというよりビールで割ったカクテルのよう。
ちょっとぼくには甘い香りが強すぎはしましたが、はじめて飲む人を驚かせるにはすごく良いかも。
ああ楽しい。この味、香りの楽しさはクラフトビールならでは。
クラフトビールはレコードのジャケ買いのように、ラベルデザイン買いもできますね。
コロナ禍で白ワインにハマって、さらにクラフトビール。もちろんコーヒーも。
いろんな世界を知っておこう。日々の暮らしが楽しくなるように。
<今日の誕生日>
11月4日 Cedric Bixler-Zavala(1974 - )この日アメリカで生まれたミュージシャン。At the Drive-Inのメンバー。
11月4日 ロバート・メイプルソープ(1946 - 1989)この日生まれたアメリカ・ニューヨーク州ロングアイランド生まれの写真家。ブルックリンのプラット・インスティテュートでグラフィックアート、絵画、彫刻を学ぶ。在学中パティ・スミスと暮らす。
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