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コーヒーと音楽 Vol.133

Crooked Fingers - Weary Arms

追記:貼り付けていた動画+歌詞は削除しました(2022/08/20)

連日雨が降っています。今日はやっと晴れ間が見えそう。

今回の「コーヒーと音楽」では天気の悪いとき、真夜中、まだ明けない朝にぴったりのCrooked FingersWeary Arms をお届けします。

↓Crooked Fingersは元Archers of LoafのリードシンガーEric Bachmannを中心に結成されたバンド。現在はCrooked Fingers名義での活動はしていないようですね。

重厚なストリングスではじまる曲はエリックの無骨なボーカルへと移行します。この低く重い印象のボーカルは好き嫌いが分かれそうですが、僕はこの声も含めたエリックの世界観に魅了されたひとりです。

前バンドのArchers of Loafと違うのは、強い意志、想いをより静かなる音に込めている点。荒々しい音は少なくなっている反面、重量感が増している。

エリックはとっても真摯な人なんだと思う。自分の内面に向き合っている。すごく音楽から誠実性が伝わってくるから好きです。

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木曜日。新鮮な空気を深呼吸。

皆さん、良い1日を!

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12月9日 ミルトン(1608 - 1674)この日ロンドンに生まれた大叙事詩人。清教徒革命に共和派に身を投じたが、王政復古後失脚、失明のうちに「失楽園」をかく。

 他のすべての自由以上に、知り、発表し、良心に従って自由に論議する自由を我に与えよ。人が議論によって勝敗を決してくれるのを待つときに、こっそりかくれて、相手がぜひ通らねばならない検閲の狭い橋をふさぐというのは、兵法では恥にならぬのかもしれないが、真理の戦いにおいては腰抜け、卑怯のふるまいだ。というのは、誰も知るように、真理は全能の神についで強いからである。真理を勝たすためには、政策も戦略も検閲も必要ではない。・・・真理のためにただ場所を与えよ、そして眠っているときに真理をしばるな。(言論の自由)

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12月9日 ジョン・マルコヴィッチ(1953 - )この日生まれた、アメリカ合衆国の俳優、映画プロデューサー。個性的な演技派俳優として世界的に活躍している。

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