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コーヒーと考察 Vol.08
インスタントラーメンと野菜
今回は久しぶりに「コーヒーと考察」。考察と言っても大それたことではなくて、日々の生活の中でちょっと考えたことを備忘録的に書いておくコーナーです。
今回は「インスタントラーメンと野菜」としました。というのも昨日カセットコンロで辛ラーメンをつくっていたときに、「あ〜もっと野菜入れたいな」とふと思ったのです。
今回に限らず、この「野菜もっとたっぷり」構想はずっと前からあって、インスタントラーメンに限らずカップ麺でも同じように、野菜がもっとあればジャンクフードの「ジャンク」という呪縛から少し逃れられる気がするんです。
多くのインスタントラーメンには「かやく(加薬)」といわれるドライ野菜がほんの気持ち程度入っています。しかし、あの申し訳なさそうな量が問題です。もっと欲しい。切実に欲しい。
↓僕はアマノフーズのフリーズドライ製品のクオリティの高さに感動したひとりです。例えばアマノフーズのフリーズドライされた野菜とインスタントラーメンやカップ麺製造者とのコラボとかできないものなのでしょうか。
価格は上がっても良いので、「今までの5倍たっぷり野菜インスタントラーメン」があったら、僕は買います。
できれば飛び抜けた製品をつくって欲しいなぁ。
と、「インスタントラーメンと野菜」を考えつつ「インスタントラーメンと替え玉」妄想もあります。(インスタントラーメン、カップ麺に手軽に替え玉ができればいいのにってずっと思っています)。
ニーズは結構あるような気もするんです。(ヘルシー志向ならぬヘルシー思考の方も多くいるはず。ヘルシーなイメージが大切)
まだまだインスタント食品にはポテンシャルがある。
どの会社が僕のニーズに応えてくれる製品を生み出すのか楽しみにしています。
コーヒーを飲んでコーヒーブレイク。ホッとしたときに出てくるアイディアが大切。
日曜日。良い天気。
皆さん、良い1日を!
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12月5日 北条民雄(1914 - 1937)この日東京都下の全生病院で死んだ。十九歳でライ発病以来、深刻な体験をもとに強烈な小説「いのちの初夜」などを書いた。
私にとって最も不快なものは、あきらめである。あきらめ切れぬ、という言葉は、あきらめを肯定してそれに到達しえぬ場合にのみ用うべきものである。が、私はあきらめを敵とする。私の日々の努力は、実にこのあきらめと戦うことである。あきらめるくらいなら自殺した方がよほどましである。というよりも、あきらめと戦うためには私は決して自殺をも否定しない。死んで勝つということは絶対にないが、しかし死んで敗北から逃れるということはあるのである。(頃日雑記)
桑原武夫 「一日一言」(岩波新書)より
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12月5日 リトル・リチャード(1932 - 2020)この日生まれたアメリカ合衆国のミュージシャン、シンガーソングライター。ロックンロールの創始者の一人。
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