風の時代のポリティックス

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アメリカ全土の学生たちがイスラエルのパレスチナ人大虐殺反対を訴え、立ち上がった!

日々、イスラエル軍IOFによるパレスチナ人大虐殺の残虐な実態が明らかになる中で、明るいニュースもあります。 アメリカの学生たちの圧力に屈しないパワーは、今、アメリカの zionist 社会を揺るがし、zionist 政治家たちを実質的に脅かしています。 イスラエルの大虐殺が始まって以来、アメリカ・イギリス・フランス・ドイツでは特に、パレスチナサポーターの取り締まりが大激化していて、まるで、戦争に反対する人たちを投獄、拷問しまくった戦前の日本のような状態です。 パレ

    • イスラエルもアメリカも負けっぱなし 屈辱的なことは報じない欧米メディアと日本のメディア

      2024年4月13日夜、長い間、忍耐していたイランがついに報復に出ました。 第三次世界大戦に突入するのかと心配した方も多かったと思います。 でも、実際はその逆で、イランがアメリカ&イスラエル、世界のギャングスターオーガナイゼーションを牽制し、大規模戦争にしないための警告をしたようなものでした。 もちろん、イスラエルもアメリカもそんな都合の悪いことは報じません。 イスラエルはアメリカ・イギリス・フランス・ヨルダンの援助を受け、イランからの攻撃の99%を迎撃したと言っ

      • ガザの海に突然アメリカ兵が1000人

        突然、ガザの海に1000人のアメリカ兵が送られて来た! 人工の島を造って、ガザの人々に食料を配給するためだとか。 だったら、ラファの国境を開けたらどうだ!💢 食料を積んだトラックが長い列をなしている。 イスラエル政府の妨害でガザへ入れず、立ち往生したままだ。 ガザの人たちは「餓死の一歩手前」なんかではない。 もう既に餓死してしまっている。 人工の島を造って食料を配る ??? そんな間に、全員、餓死しちゃうではないか!💢 こんな話を本気で信じる人がいると思っているのか ?

        • 日本のスピリチュアル層に気づいてもらいたい世界で起こっている戦争の意味 + 地球を平和で豊かにシフトチェンジする方法

          日本のスピリチュアル層に気づいてもらいたい今世界で起こっている数々の戦争のスピリチュアル的な意味と、 日本のスピリチュアルな人たちが地球を平和で平等で豊かに導くために出来ること。 今、世界で起こっていることは私たちに責任がある。 なぜなら、今、世界で起こっていることは私たちの集合意識が作り出したものだから。 でも、これからの世界も私たちの集合意識で変えられる。 そのためにも、今、世界で起こっていることに、見て見ぬふりをしてはいけない。 無視してはいけない、大切なメッセー

        アメリカ全土の学生たちがイスラエルのパレスチナ人大虐殺反対を訴え、立ち上がった!

          軍服姿で焼身抗議デモ Aaron Bushnell の死の訴えを無駄にしないために

          2024年2月25日、アメリカ空軍の現役軍人、Intelligence のサービスマン、Aaron Bushnell(25歳)が軍服姿でワシントン・イスラエル大使館前にて焼身自殺の抗議デモを図り、亡くなった。 Aaron Bushnell氏はライブ配信しながら、ガソリンを被る直前にこう言っていた。 「I will no longer be complicit in genocide.」 (私はもう大量虐殺には加担しない) 「I am about to engage

          軍服姿で焼身抗議デモ Aaron Bushnell の死の訴えを無駄にしないために

          3年目に突入のロシア・ウクライナ戦争と ナワリヌイ氏の死

          ロシア vs ウクライナ& NATO の戦争が始まってちょうど2年。 ウクライナはアメリカ・イギリス・フランス・ドイツ、欧米諸国、他からの最新兵器をもってしても、大敗し続けている。 ロシアの圧倒的な勝利を見せつけられても、なお、戦争を続けたいアメリカバイデン政権は、どうにかしてでもロシアのプーチン大統領を引きずり下ろそうと必死だ。 それもそのはず。 現在、欧米諸国・NATOカントリーは、「ロシアとは戦争を止めよう、そろそろチャイナとの戦争準備に専念しよう」という勢力と、「

          3年目に突入のロシア・ウクライナ戦争と ナワリヌイ氏の死

          世界はまだこんなレベル

          若い頃の私には、世界からなぜ戦争がなくならないのか、ソーシャリストを目指す国々がなぜ軍隊を持つのか、全く分からなかった。 でも、今ではよく分かる。 理由は簡単すぎた。 世界はまだ話し合いで解決できる大人のレベルではなかったからだ。 『イスラエルのパレスチナ人大虐殺』が世界中にそれを証明している。 世界は相変わらずまだ、一部のギャングスターたちに牛耳られたままなのだ。 大昔の植民地時代から変わっていないのだ。 国連だって機能していないことを見せつけている。 公平

          世界はまだこんなレベル

          「We Neeed A New System !」 と感じている人たちへ 解決の道はこれ

          今、欧米のキャピタリストカントリーでは、「We need a new system !」と感じている人たちがたくさんいるようです。 しかし残念ながら、「We need a new system !」と感じていても、キャピタリストカントリーに住む人たちには選択肢が見つかりません。 政府がコンサーバティブの政権になろうと、リベラルの政権になろうと、グリーンの政権になろうと、ソーシャル・デモクラッツの政権になろうと、システム自体は変わらないからです。 本当に「We need

          「We Neeed A New System !」 と感じている人たちへ 解決の道はこれ

          イスラエルとハマスの人質の扱い方の違い

          イスラエルとハマスが人質交換をしましたが、解放された人たちの証言から、拘束中の扱われ方が両者真逆だったことが世界中に知れ渡りました。 ハマスから解放された人たちは、笑顔でハマス戦闘員たちと挨拶を交わし、 握手したり、ハイタッチをしたり、ハグをしたりして、手を振ってお別れしています。 とても良くしてもらったという驚きの証言ばかりです。 食べる物もハマス戦闘員たちと同じもの。 薬も日用品も与えてくれ、何不自由なかったとのこと。 解放される際に、お礼状を手渡すほど、ハマス戦闘員

          イスラエルとハマスの人質の扱い方の違い

          欧米諸国がイスラエルのやりたい放題の戦争を止めないワケが分かりました

          アメリカ・カナダ・イギリス・フランス・ドイツ・EU諸国の政府たちがイスラエルのGaza無差別大爆撃、パレスチナ人大虐殺に全面的に協力している理由が見えてきました。 大きな目的は主に三つ。 一つ目は言うまでもなく、オイルのための中東支配。 どうやら、アメリカ筆頭に欧米政府はGazaに『PeaceKeepers(平和維持部隊)』という名のNATO軍、欧米諸国のMulti National 軍隊を駐屯させ、中東の軍事基地を強化するのが狙いのようです。 そもそも、イスラエルは欧

          欧米諸国がイスラエルのやりたい放題の戦争を止めないワケが分かりました

          戦争を止めるために私たちができること

          今起こっている戦争、 相手は世界中のZionistたち、権力者たちですが、 それでも、戦争を止めるために、私たちにもできることがあります。 欧米諸国では、Zionist Organizationに歯向かえば、 職を失い、不当に逮捕されたり、口封じにあったり、圧力をかけられたり、 まるでマフィア映画のように、脅されまくる人生となってしまいます。 それでも、欧米諸国では、パレスチナサポートのプロテストが日に日に大きく拡大しています。 イスラエルの大虐殺を非難し、停戦を求

          戦争を止めるために私たちができること

          ハマスHamasはテロリスト組織なのか?パレスチナの問題は難しい問題でも複雑な問題でも何でもない!― ②

          世界中のLiberal(リベラル)層は言う。 「イスラエルのGenocide(ジェノサイド・大虐殺)は許せないけど、Hamasの武力行為も許せない」と。 世界中のLiberal層は、 抑圧されている人たちが支配階級から理不尽に殺されている間は、「可哀想だ」「許せない」と言って、抑圧されている人たちに寄り添う。 しかし、一旦、抑圧されている人たちが武器を持って立ち上がり、支配階級に暴力で歯向かった途端に、「暴力は良くない」と言って距離を置く。 Hamasの武力行使はUN

          ハマスHamasはテロリスト組織なのか?パレスチナの問題は難しい問題でも複雑な問題でも何でもない!― ②

          イスラエル、パレスチナからの情報を遮断!メディアのBlack Out!パレスチナの問題は難しい問題でも複雑な問題でも何でもない!― ①

          イスラエルとパレスチナの問題は難しい問題でも複雑な問題でも何でもありません。 イスラエルと世界中のZionists(ザイニスト)に75年前から未だに支配されたまま、Apartheid(人種隔離政策)に置かれたパレスチナ人が、独立し、人権と土地を奪還しようとしているだけの話です。 複雑化しているのは、欧米政府のプロパガンダのせいです。 パレスティナがしていることは、欧米諸国の植民地だったアフリカやアジアの国々などが独立の為に戦ったのと同じことです。 イスラエルがしている

          イスラエル、パレスチナからの情報を遮断!メディアのBlack Out!パレスチナの問題は難しい問題でも複雑な問題でも何でもない!― ①