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スピリチュアル層にどうしても伝えたい政治のこと 日本を破滅の道から救うために

日本の未来を光へ導くスピリチュアルの方々へ、是非ともお伝えしたいことがあります。
 
スピリチュアルの方々の中には「ネガティブなニュースは見聞きしたくない」と言い、日本や世界で起こっているさまざまな惨事から目を伏せてしまう方が多いように思います。
 
でも、世界で起こっていることをありのままに見ることはとても大切です。
なぜなら、目を背けたくなるような出来事は常に私たちに、より良い未来への指標を示してくれているからです。
そして、それらは私たちの集合意識によって作り出されたものだからです。
 
悲惨な出来事からの訴えのメッセージに耳を傾け、私たちがちゃんと向き合い、これからの日本と、これからの世界をどう変えていくのか、どういう日本にしたいのか、どういう世界にしたいのかを具体的に集合的にイメージすることはとても大事なことだと私は思うのです。
 
たとえば、今、毎日、イスラエル政府によるパレスチナ人大虐殺をLive中継で見させられ、悲しく辛い気持ちになったり、腹が煮え繰り返ったり、私たちにできることなど何もないように感じて悲観的になったり、絶望的になったり、さまざまな気持ちが湧いてくるのを避けたい気持ちはとてもよく分かります。
 
でも、パレスチナの人たちが命と引き換えに世界に見せてくれていることはとても重要なことなのです。
 
パレスチナ人たちが教えてくれていることは、
世界ではまだ植民地支配が終わっていないということ。
そして、国際法を守れないギャングスター国家たちが今でも世界を牛耳っていること。そのギャングスター国家たちはマフィアの手法で弱い国々をいじめ倒していること。
更に、ギャングスター国家たちの嘘八百に、私たちはまんまと騙され続けてきたことなどです。
 
そういったいろいろなことを自らの命を犠牲にして世界に教えてくれています。
世界中に大きな気づきのチャンスを与え、世界が真に平等で平和で豊かになるためのヒントをたくさん与えてくれています。
そして何より、世界中を洗脳から目覚めさせようとしてくれています。
 
だから、スピリチュアルな方々にはスピリチュアルな方法で、積極的に政治に関わって欲しいのです。
 
政治は私たちの日常の在り方を決めるシステム作りです。
スピリチュアルな方々も皆、日本で、または住んでいる国で税金を納めていらっしゃることでしょう。
納めた税金をその国の政府がどう使っているのか、きちんと監視し、意見を言う義務が私たちにはあります。
それをしなければ、今、毎日、殺害されているパレスチナ人を無差別に大虐殺しているイスラエル政府と、イスラエル政府をかばい続け、武器を送り続けているアメリカ政府に加担していることになります。
日本政府は未だにアメリカ政府の下にいて、アメリカ政府の言いなりだからです。
 
自分の納めた税金を社会や地球への幸せな貢献として使うのか、戦争のために使うのか、税金を納める時、物を買って消費税を払う時、是非とも考えて欲しいのです。
たとえば、スピリチュアルな方々が皆で「この代金の消費税は豊かで平和な日本のために使われます」と言いながらお金を支払えば、日本を明るい未来へ導けると思います。
 
今の日本政府は戦争準備ばかりしています。
能登半島の復興をせずに、中国に戦争をしかけているアメリカ政府のアメリカ軍のためにばかりお金を使っています。
日本の農業を潰し、日本のお米を守る代わりに種子法と種苗法を廃止し、遺伝子組み換えとゲノム編集の実験台にしています。日本の土地や水源を売りさばき、アメリカ政府との不平等条約を更に不平等にし、まるで日本を解体しにかかっているかのようです。
それだけでなく、世界の海に原発汚染水を垂れ流し、国際法までド無視こいて、平気な顔をしています。
 
スピリチュアルを学んでいる方々は、この世にはたった二つのエネルギーしか存在しないことをご存知だと思います。
「Fear」恐れのエネルギーと「Love」愛のエネルギーです。
 
アメリカ筆頭にカナダ、イギリス、ヨーロッパ諸国、オーストラリアやニュージーランド、日本や韓国などは明らかに「Fear」恐れのエネルギー組です。
 
「Love」愛のエネルギー組の国々は、恐れのエネルギー組とは全く逆の行動をし始めています。
 
だから、日本のスピリチュアルの方々に、是非、世界の愛のエネルギー組の国々の動きを知って頂きたいと思います。
そして、日本が愛のエネルギー組に入れるように、導いて欲しいのです。
 
スピリチュアルの方々の「与祝」テクニックを皆で毎日使い出したら、日本を愛の方向へ導けるかもしれません。
 
そして、選挙に行く際に、真に日本人と日本の将来を考え、愛の方向へ導こうとしている政党を選び、投票してください。
選挙に行くのも義務です。
政党が選べないのなら、投票用紙に「選ぶ政党がない」と書けばいいのです。とにかく、最低限の義務を果たしてください。
 
ひとつ、例を挙げます。
ICC、International Criminal Court がイスラエルの Benjamin Netanyahu 首相に逮捕状を発行しようとしました。
すると、アメリカ政府は「もし、Benjamin Netanyahu 首相を逮捕したら、ICC を報復する」と脅しました。
それだけではありません。
アメリカ政府は ICC 職員宛に、「職員も職員の家族も狙うからな!」と脅しました。
嘘みたいな話ですが真実です。
こんな脅迫、しかも「家族まで狙うからな!」なんて、正真正銘、マフィアのやり方です。
更に文章は「いいな!警告したからな!」のような文言が添えられています。つまり、これで逮捕状を出したら、「警告した通りに、武力をもって封じてやるぞ」との宣誓布告です。
 
国際法を守れないこういったギャングスター国家が、こんな風にして世界中の国々を脅し続けてきたことを、大半の民衆は知らされていません。
世界中の国々は分かってはいましたが、あまりのギャングスターぶりに、怖くて誰も逆らえずにいました。
実際に逆らった国は欧米諸国の経済制裁に合い、リーダーは暗殺を企てられ、実際に殺害されたリーダーも数多くいます。投獄されたままの人もたくさんいます。
 
でも、今、愛のエネルギー組が団結し、立ち上がりました。そして、こういったギャングスター国家たちのマフィア行為を止めようと動き出しています。
 
ところが、日本の岸田首相はわざわざアメリカを訪ね、アメリカ政府の忠犬であり続けることを誓い、アメリカ政府が世界をリードし続けることを奨励し、マフィアの結びを強めて帰って来ました。
「Fear」恐れのエネルギーへの道、まっしぐらです。
 
今の日本は誰の目からも「目覚め」の道から外れています。
日本を「目覚め」の道へ引き戻せるのは、日本のスピリチュアル層の方々の力にかかっています。
 
スピリチュアルの方々ができる政治との関わりはたくさんあります。
 
まずは、世界で起こっていることの真実を知ることです。
 
残念ながら、日本で聞くニュースは世界中で戦争をしでかしている勢力からの情報でしかありません。
戦争をしでかしている勢力に、「この件に関してはこういう風に捉えなさい」と教えられているだけです。
 
たとえば、日本のメディアは「中国が新疆ウィグル自治区のイスラム教徒たちを弾圧している」と報道し続けて来ました。
そして、アメリカ政府が「ウィグル人が強制労働させられているからウィグル産のコットンをボイコットしろ」と世界中を強制し出したことがありました。
欧米諸国のほとんどの企業が言われるままに、真実を調べもせずにボイコットし始めました。日本のユニクロもアメリカ政府に従順に従いました。
しかし、靴のメーカー、Skechers だけはウィグル自治区へ行き、独自の調査をし、「強制労働の事実はなかった」と、アメリカ政府に従いませんでした。
実際に、多くの新疆ウィグル自治区のイスラム教徒たちがアメリカ政府の言うことは大嘘だと声を上げていますが、もちろん、そんなことは報道されません。
でも、世界中には本当に弾圧されているイスラム教徒や少数民族の人たちがたくさんいます。
インドや、ミャンマー、タイなどで起こっている話は、ニュースで聞くことはまずありません。
パレスチナだけでなく、現在も DRCコンゴやスーダンやハイチでは、日々大虐殺が行われているのに報道されることはありません。
 
それは、日本で聞くニュースは「世界中で戦争をしでかしている勢力」からの情報でしかないからです。
欧米諸国の大手メディアはすべて、「欧米諸国の戦争をしでかしている勢力」に買収されています。
日本のメディアはそれをコピーペイストして、日本の国民に伝えているだけです。
なぜなら、日本も「欧米諸国の戦争をしでかしている勢力」の一部だからです。
強制労働も弾圧もないのに、新疆ウィグル自治区の話ばかりが出てくるのは、中国と戦争をしたいからです。
 
メディアが事実とは真逆のことや真実からかけ離れたことを平然と報道している中、真実を探ることはとても難しいことですが、パレスチナ人たちは欧米メディアの嘘を命懸けで世界に向けて暴露してくれています。
だから、私たちはパレスチナの人々の命を無駄にせず、目覚めの機会として、世界の大きな転機として愛のエネルギーを注いでいく必要があります。
 
スピリチュアルの方々ができる政治との関わりの二つ目は、断捨離です。

世界の戦争に資金を出している企業の製品は買わないようにすることです。
日本の大企業の中にも戦争に加担している会社がたくさんあります。
自分が使うお金が幸せなお金として回っていくのか、戦争資金となって人を殺すためになるのかを考え、断捨離をすることです。
スターバックスやマクドナルドへ行く度に、イスラエルの戦争資金を積み立てていることを知ってください。
 
そして、アファメーションと予祝です。
お金を支払う時には税金も一緒に支払っています。
その税金が戦争資金にならないよう、愛のエネルギーを送ってください。
そして、パレスチナの人々を始め、今も世界中で理不尽に残虐に殺害されている人々が、真に解放され平和になったところを想像し、彼らのために与祝をしてください。
アメリカの戦争犯罪を世界に暴露したために、今尚、イギリスの Belmarsh 刑務所で拷問を受け続けている Julian Assange が解放され、家族と共に安全な国で幸せに暮らし始めたことを想像し、与祝してください。
 
世界中にはスピリチュアルな方々の与祝の力が必要な人々がたくさんいます。
 
最後に、政治のことを積極的に人に伝えてください。
私たち一般民衆には政治を変える力などないように思えますが、そんなことは決してありません。
一般民衆のボイコット、非売運動、ストライキは大企業と政治を動かす力があります。
 
繰り返しますが、日本は今、恐れのエネルギーにどっぷり浸かり、愛のエネルギーとは逆方向へ向かっています。
日本人全員が目覚める時です。
 
Wake Up Japan !
洗脳から目を覚まそう!
 

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