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飲食店の優劣を別けるのは「接客」である

飲食店の優劣を別けるのは「接客」である

飲食店において、接客がやはり重要である。

先日、あるまぜ麺屋さんに行った。
美味しかった。
このお店をAとしよう。

もう一つ別のあるまぜ麺屋さんがある。
これをBとする。

以下、個人的な比較。

味:A>B
接客:A<B
立地:A>B
価格:A=B

という具合である。
もちろん他にも要素はたくさんあるだろうが、飲食店を評価する上で、基本は、この4点だと思う。

この比較を単純に見ると、Aの

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未開拓の「うりずん横丁」

未開拓の「うりずん横丁」

「うりずん横丁」という通りがある。

平和通りをずっと真っ直ぐ行き、二股に分かれるところを、右手に行った小さな通りだ。

地面がピカピカ?している。
特に夜は照明の反射もあり、よりピカピカ?していて、個人的にはなんだか好きな通りである。

店舗は、昔ながらの物販店が多いが、ちょくちょくとセンスが良さげな、飲食店や洋服屋さんなどもある。
なんだかバランスが良い通りである。

「うりずん」とは、

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日本一短い24歩の商店街「八軒通り」

日本一短い24歩の商店街「八軒通り」

日本一短い商店街が沖縄にある。

那覇市牧志の「八軒通り」だ。
全長17.8mでわずか24歩の長さだ。

面白い打ち出し方があるものだ。
シンプルでわかりやす表現というのは大事だよね。
素敵な打ち出し方しているし、もう少し賑わってくれたら嬉しいなと思う。

沖縄で朝食が食べれる店からわかる飲食店で大事なこと

沖縄で朝食が食べれる店からわかる飲食店で大事なこと

飲食店において大事なことの一つに、

ある一定エリアで、相対的に勝つということ

ということがある。

そのことが、沖縄の朝食を食べれるお店から、よくわかる。

沖縄の朝食を食べれるお店は、大抵お客さんがいっぱいだ。
もちろん、賃料や客単価などの問題もあるので、各々のお店がどれだけ儲かっているかは、わからない。
ただ確かなことは、どのお店も客数が多い。

しかしだ。
その客数が多い朝食を食べれるお

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建築のすべてがわかる本

建築のすべてがわかる本

人生とはわからないものである。

こんな本を読むことになるとは。

ちょっと建築について勉強中。
建築のすべてがわかりたいので。
もちろん、全ては無理でしょうが。笑
まぁ、まずは本当に軽い知識をつけたい。

ベストな面構えとは

ベストな面構えとは

お店の面構えというのは、非常に重要だ。

お店がたくさん並んでいるエリアでは特に。

僕が、那覇に引っ越しをしてきてからできた、インパクト大の面構えの、2店を見て、より思う。

両方とも、たくさんのお店がある、国際通り沿いのお店だ。
これだけインパクトがあれば、通りかかる人の目にも止まるし、印象に残る。

うむ。
やはり、インパクトある面構えは大事である。
思い切ってやるのはありだなーと思う。

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あと半年で。

あと半年で。

以前、こんな記事を書いて。

要は、

「自分の一番好きな土地に住む」という自分軸を実現させるには、その土地のためになること、その土地に求められていること、その土地らしいこと、その土地に相応しいことをして生きていくことが必要である。

ということである。

僕が一番好きな土地は、沖縄。
その沖縄のためになることをするために、この1月に転職した。

なかなか上手くいっていないのが、現状である。
上手

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スターバックスの店員さんに思い切って聞いてみた。

スターバックスの店員さんに思い切って聞いてみた。

以前、スターバックスのスタッフさんは、接客が素晴らしいという記事を書いた。

相変わらず、スターバックスに通う日々である。
そんなスターバックスで、たまに見る光景であるが、ドリンクやフードを飲み食いしているアルバイト店員さん。
おそらく休憩中だろう。
その休憩中の店員さんが、コーヒー豆の勉強やらをしていることがある。

これってすごいことだと思う。

休憩中にこんな勉強をする飲食店のアルバイトさん

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紙ストローってなんか違くない?

紙ストローってなんか違くない?

お店をやるなら、自分自身もお店に来店し、体感した方が、絶対に良い。

飲食店なら、味見はもちろんのこと、椅子の座りやすさや、スタッフの接客など、店内で過ごす時間を体感するのは、重要なことだ。

1年くらい前だろうか?
プラスチックストローが、環境面で問題になった。

以前に働いていたカフェでは、いち早くステンレスストローを導入した。

導入前にスタッフみんなで試してみた。
アイスのドリンクが、ステ

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脱「ウチナータイム」

脱「ウチナータイム」

「ウチナータイム」という言葉がある。

はっきり言おう。
大嫌いな言葉だ。

これは有名なので、説明する必要はないと思うが、

ウチナータイム(沖縄タイム、沖縄時間)は、日本の南西端沖縄県に存在する、日本本土とは異なる独特の時間感覚。または、沖縄において集会・行事などが予定時刻より遅れて始まること
※ウィキペディアより

という意味である。

これが実際あるかどうかということだが、
実際にあるのだ

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たった一人の熱狂

たった一人の熱狂

読了。

まだまだ、熱狂が足りない。
もっともっとやらないと。

ちょっと落ち気味だった最近。
GW後の仕事再開前に読めて良かった。

俺はまだまだ足りない。
頑張ろう。

真っ当な飲食店をやる

真っ当な飲食店をやる

最近、お酒を飲むトレーニングをしている。
そのため、よく飲みに行く。

沖縄の飲み屋は「センベロ」的なお店が流行っている。
僕の近所の公設市場周辺は、まさにそんなお店が乱立するエリアである。
また「センベロ」でなくとも沖縄の飲食店は、基本的に安い店が多い。
そのため、お酒を飲むトレーニングでは、そんな安めの店に行くことが多かった。

だいたい一人当たり2,000円くらいだろうか。
こんなに食べて飲

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「かりゆし通り」で気づくネーミングの大切さ

「かりゆし通り」で気づくネーミングの大切さ

近所に、「かりゆし通り」という通りがある。
なかなか好きだ。

どんな通りかと言うと、

市場本通りから、細い路地に入った通り。
お惣菜屋さんなどが並ぶ、観光客向けでなく、地元の人が行くローカルでディープな通り。

一般的には、そんな風に紹介するのであろう。

ただ実態は、別に地元の人もそんな行かないと思う。笑
おそらく、本当にごくごく一部の人しか行かない通りだろう。

というくらいディープな通り

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「クレープ」を食べ感じた「懐かしさ」に抱く好意。

「クレープ」を食べ感じた「懐かしさ」に抱く好意。

先日、高校生振りくらいにクレープを食べた。

まぁ、ちょっと高校生の時に食べていたものと比べると、だいぶオシャレなクレープである。

嫌いではないが、甘いものがそこまで好きな人ではない。
だからこそ、高校生以来、クレープを食べていなかったのだが。

ただ、今回、久々にクレープを食べて、

「めちゃめちゃ美味しい!!」

と思った。

もちろん、単純に美味しいというのもあるが、

「懐かしさ」

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