田代哲也

東京都葛飾区出身、沖縄件那覇市在住。 1985年生まれ。 47都道府県へ行き、一番好き…

田代哲也

東京都葛飾区出身、沖縄件那覇市在住。 1985年生まれ。 47都道府県へ行き、一番好きだった沖縄に2014年から住んでいます。 沖縄での生活について発信していきます。 Instagram→https://www.instagram.com/tetsuya_tashiro/

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飲食店の優劣を別けるのは「接客」である

飲食店において、接客がやはり重要である。 先日、あるまぜ麺屋さんに行った。 美味しかった。 このお店をAとしよう。 もう一つ別のあるまぜ麺屋さんがある。 これをBとする。 以下、個人的な比較。 味:A>B 接客:A<B 立地:A>B 価格:A=B という具合である。 もちろん他にも要素はたくさんあるだろうが、飲食店を評価する上で、基本は、この4点だと思う。 この比較を単純に見ると、Aの方が、良い店と判断できる。 (味、接客、立地の優劣は、付いているが、劣っている側

    • 梅雨入りしていないような沖縄

      沖縄は梅雨入りしているらしい。 しかし、快晴の日々が続いている。 はて?梅雨入りとは? という、ここ最近であるが、なんだかとても過ごしやすい。 沖縄で一番気持ち良い季節は、10日間くらいある秋。 いつも正確な時期を忘れてしまうが、11月ころだと思う。 快晴が続き、しかしそこまで暑くなく、沖縄特有のジメジメ感もない、半袖一枚でも心地よい時期がある。 梅雨入りしているが、快晴が続いている最近も、似たような感じでとても快適である。 沖縄に来て、丸5年が経とうとしているが、こ

      • 未開拓の「うりずん横丁」

        「うりずん横丁」という通りがある。 平和通りをずっと真っ直ぐ行き、二股に分かれるところを、右手に行った小さな通りだ。 地面がピカピカ?している。 特に夜は照明の反射もあり、よりピカピカ?していて、個人的にはなんだか好きな通りである。 店舗は、昔ながらの物販店が多いが、ちょくちょくとセンスが良さげな、飲食店や洋服屋さんなどもある。 なんだかバランスが良い通りである。 「うりずん」とは、 沖縄で、旧暦の二・三月、春分から梅雨入り前までの、初夏を指す言葉。「潤い初め(うる

        • 自分の好きなお店に通う

          少し前の話になるが、大好きだったハンバーガー屋さんが閉店した。 大好きなお店には、たくさん通わないといけないな と思った。 飲食店の閉店の理由として、最も多いのは、経営不振であろう。 この大好きなハンバーガー屋さんの閉店の理由はわからない。 ただ、もし経営不振が理由だったなら、もっと自分が通うことで、何か変わったかもしれない。 というのも、大好きなハンバーガー屋さんは、宜野湾市にあり、 今年の1月に宜野湾市から那覇市に引っ越して以降、距離的な理由もあり、全く行ってなか

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          日本一短い24歩の商店街「八軒通り」

          日本一短い商店街が沖縄にある。 那覇市牧志の「八軒通り」だ。 全長17.8mでわずか24歩の長さだ。 面白い打ち出し方があるものだ。 シンプルでわかりやす表現というのは大事だよね。 素敵な打ち出し方しているし、もう少し賑わってくれたら嬉しいなと思う。

          日本一短い24歩の商店街「八軒通り」

          やんばるに惹かれた理由

          沖縄に引っ越した理由は、47都道府県へ行き、沖縄が一番好きだったからだ。 沖縄が一番好きと言っても、正確には、沖縄本島北部のこと。 つまり「やんばる」と呼ばれているところである。 引っ越しを決めた時、やんばるに惹かれた理由は、感覚的なもので、言語化できなかった。 ただ住み始めて、その理由が、言語化できるようになってきた。 「やんばる」が惹かれた理由は2つだ。 ①何もなくて寂しいけど、生命力の強い亜熱帯の植物たち 土地に限らず、「なんだか物寂しいけど、力強かったり、生命力

          やんばるに惹かれた理由

          沖縄の天気予報は当たらない

          沖縄の天気予報は当たらない。 当たることの方が少ないのでは? 沖縄旅行に来る人には言いたい。 沖縄の天気予報は信用しない方が良いと。 沖縄旅行に来るからには、晴れて欲しいから、事前に天気予報を確認するという行為をするだろうが、無駄なのだ。笑 ほぼ当たらないから。 そして、1日雨予報だった今日。 今日は、ランニングができないなと思っていたが、 雨が降らないので、ランニングしてこようと思う。

          沖縄の天気予報は当たらない

          沖縄で朝食が食べれる店からわかる飲食店で大事なこと

          飲食店において大事なことの一つに、 ある一定エリアで、相対的に勝つということ ということがある。 そのことが、沖縄の朝食を食べれるお店から、よくわかる。 沖縄の朝食を食べれるお店は、大抵お客さんがいっぱいだ。 もちろん、賃料や客単価などの問題もあるので、各々のお店がどれだけ儲かっているかは、わからない。 ただ確かなことは、どのお店も客数が多い。 しかしだ。 その客数が多い朝食を食べれるお店が、全て良いお店かと言えばそんなことはない。 もちろん、良いお店もあるが、 料

          沖縄で朝食が食べれる店からわかる飲食店で大事なこと

          建築のすべてがわかる本

          人生とはわからないものである。 こんな本を読むことになるとは。 ちょっと建築について勉強中。 建築のすべてがわかりたいので。 もちろん、全ては無理でしょうが。笑 まぁ、まずは本当に軽い知識をつけたい。

          建築のすべてがわかる本

          ベストな面構えとは

          お店の面構えというのは、非常に重要だ。 お店がたくさん並んでいるエリアでは特に。 僕が、那覇に引っ越しをしてきてからできた、インパクト大の面構えの、2店を見て、より思う。 両方とも、たくさんのお店がある、国際通り沿いのお店だ。 これだけインパクトがあれば、通りかかる人の目にも止まるし、印象に残る。 うむ。 やはり、インパクトある面構えは大事である。 思い切ってやるのはありだなーと思う。 ただ、この2店のことをいうわけではないが、 当然、インパクト大で、印象に残る面構

          ベストな面構えとは

          あと半年で。

          以前、こんな記事を書いて。 要は、 「自分の一番好きな土地に住む」という自分軸を実現させるには、その土地のためになること、その土地に求められていること、その土地らしいこと、その土地に相応しいことをして生きていくことが必要である。 ということである。 僕が一番好きな土地は、沖縄。 その沖縄のためになることをするために、この1月に転職した。 なかなか上手くいっていないのが、現状である。 上手くいくように頑張っているし、特にこのGW明けからは、新たに取り組み直している。

          あと半年で。

          スターバックスの店員さんに思い切って聞いてみた。

          以前、スターバックスのスタッフさんは、接客が素晴らしいという記事を書いた。 相変わらず、スターバックスに通う日々である。 そんなスターバックスで、たまに見る光景であるが、ドリンクやフードを飲み食いしているアルバイト店員さん。 おそらく休憩中だろう。 その休憩中の店員さんが、コーヒー豆の勉強やらをしていることがある。 これってすごいことだと思う。 休憩中にこんな勉強をする飲食店のアルバイトさんは、スターバックスくらいではないだろうか? 休憩中にこんな努力をするほどやる気

          スターバックスの店員さんに思い切って聞いてみた。

          沖縄で住むのにオススメのエリア(海は見えない)

          先日、散歩をしていて、ここに住みたいというエリアを見つけた。 「那覇市泉崎2丁目」だ。 印象としては、昔からあるであろう大きな家が並ぶ、閑静な住宅街。 東京時代に「目黒区三田」に住んでいたことがある。 徒歩で、恵比寿駅10分、目黒駅10分という抜群の立地だったが、 抜群に住み心地が良かった。 昔からあるであろう大きな家が並ぶ、閑静な住宅街だった。 とにかく静かで、治安が良いのだ。 「那覇市泉崎2丁目」にも同じ雰囲気を感じた。 機会あれば、是非住みたいエリアだ。 特に

          沖縄で住むのにオススメのエリア(海は見えない)

          紙ストローってなんか違くない?

          お店をやるなら、自分自身もお店に来店し、体感した方が、絶対に良い。 飲食店なら、味見はもちろんのこと、椅子の座りやすさや、スタッフの接客など、店内で過ごす時間を体感するのは、重要なことだ。 1年くらい前だろうか? プラスチックストローが、環境面で問題になった。 以前に働いていたカフェでは、いち早くステンレスストローを導入した。 導入前にスタッフみんなで試してみた。 アイスのドリンクが、ステンレスストローから吸うことにより、より冷たくて、より美味しく感じる。 もちろん、

          紙ストローってなんか違くない?

          脱「ウチナータイム」

          「ウチナータイム」という言葉がある。 はっきり言おう。 大嫌いな言葉だ。 これは有名なので、説明する必要はないと思うが、 ウチナータイム(沖縄タイム、沖縄時間)は、日本の南西端沖縄県に存在する、日本本土とは異なる独特の時間感覚。または、沖縄において集会・行事などが予定時刻より遅れて始まること ※ウィキペディアより という意味である。 これが実際あるかどうかということだが、 実際にあるのだ。 プライベートな集まりはもちろん、バスの時間や仕事でもだ。 僕自身は、東京

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          たった一人の熱狂

          読了。 まだまだ、熱狂が足りない。 もっともっとやらないと。 ちょっと落ち気味だった最近。 GW後の仕事再開前に読めて良かった。 俺はまだまだ足りない。 頑張ろう。

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