田代哲也
飲食店において、接客がやはり重要である。 先日、あるまぜ麺屋さんに行った。 美味しかった。 このお店をAとしよう。 もう一つ別のあるまぜ麺屋さんがある。 これをBとする。 以下、個人的な比較。 味:A>B 接客:A<B 立地:A>B 価格:A=B という具合である。 もちろん他にも要素はたくさんあるだろうが、飲食店を評価する上で、基本は、この4点だと思う。 この比較を単純に見ると、Aの方が、良い店と判断できる。 (味、接客、立地の優劣は、付いているが、劣っている側
沖縄は梅雨入りしているらしい。 しかし、快晴の日々が続いている。 はて?梅雨入りとは? という、ここ最近であるが、なんだかとても過ごしやすい。 沖縄で一番気持ち良い季節は、10日間くらいある秋。 いつも正確な時期を忘れてしまうが、11月ころだと思う。 快晴が続き、しかしそこまで暑くなく、沖縄特有のジメジメ感もない、半袖一枚でも心地よい時期がある。 梅雨入りしているが、快晴が続いている最近も、似たような感じでとても快適である。 沖縄に来て、丸5年が経とうとしているが、こ
「うりずん横丁」という通りがある。 平和通りをずっと真っ直ぐ行き、二股に分かれるところを、右手に行った小さな通りだ。 地面がピカピカ?している。 特に夜は照明の反射もあり、よりピカピカ?していて、個人的にはなんだか好きな通りである。 店舗は、昔ながらの物販店が多いが、ちょくちょくとセンスが良さげな、飲食店や洋服屋さんなどもある。 なんだかバランスが良い通りである。 「うりずん」とは、 沖縄で、旧暦の二・三月、春分から梅雨入り前までの、初夏を指す言葉。「潤い初め(うる
少し前の話になるが、大好きだったハンバーガー屋さんが閉店した。 大好きなお店には、たくさん通わないといけないな と思った。 飲食店の閉店の理由として、最も多いのは、経営不振であろう。 この大好きなハンバーガー屋さんの閉店の理由はわからない。 ただ、もし経営不振が理由だったなら、もっと自分が通うことで、何か変わったかもしれない。 というのも、大好きなハンバーガー屋さんは、宜野湾市にあり、 今年の1月に宜野湾市から那覇市に引っ越して以降、距離的な理由もあり、全く行ってなか
日本一短い商店街が沖縄にある。 那覇市牧志の「八軒通り」だ。 全長17.8mでわずか24歩の長さだ。 面白い打ち出し方があるものだ。 シンプルでわかりやす表現というのは大事だよね。 素敵な打ち出し方しているし、もう少し賑わってくれたら嬉しいなと思う。
沖縄に引っ越した理由は、47都道府県へ行き、沖縄が一番好きだったからだ。 沖縄が一番好きと言っても、正確には、沖縄本島北部のこと。 つまり「やんばる」と呼ばれているところである。 引っ越しを決めた時、やんばるに惹かれた理由は、感覚的なもので、言語化できなかった。 ただ住み始めて、その理由が、言語化できるようになってきた。 「やんばる」が惹かれた理由は2つだ。 ①何もなくて寂しいけど、生命力の強い亜熱帯の植物たち 土地に限らず、「なんだか物寂しいけど、力強かったり、生命力
沖縄の天気予報は当たらない。 当たることの方が少ないのでは? 沖縄旅行に来る人には言いたい。 沖縄の天気予報は信用しない方が良いと。 沖縄旅行に来るからには、晴れて欲しいから、事前に天気予報を確認するという行為をするだろうが、無駄なのだ。笑 ほぼ当たらないから。 そして、1日雨予報だった今日。 今日は、ランニングができないなと思っていたが、 雨が降らないので、ランニングしてこようと思う。
飲食店において大事なことの一つに、 ある一定エリアで、相対的に勝つということ ということがある。 そのことが、沖縄の朝食を食べれるお店から、よくわかる。 沖縄の朝食を食べれるお店は、大抵お客さんがいっぱいだ。 もちろん、賃料や客単価などの問題もあるので、各々のお店がどれだけ儲かっているかは、わからない。 ただ確かなことは、どのお店も客数が多い。 しかしだ。 その客数が多い朝食を食べれるお店が、全て良いお店かと言えばそんなことはない。 もちろん、良いお店もあるが、 料
人生とはわからないものである。 こんな本を読むことになるとは。 ちょっと建築について勉強中。 建築のすべてがわかりたいので。 もちろん、全ては無理でしょうが。笑 まぁ、まずは本当に軽い知識をつけたい。
お店の面構えというのは、非常に重要だ。 お店がたくさん並んでいるエリアでは特に。 僕が、那覇に引っ越しをしてきてからできた、インパクト大の面構えの、2店を見て、より思う。 両方とも、たくさんのお店がある、国際通り沿いのお店だ。 これだけインパクトがあれば、通りかかる人の目にも止まるし、印象に残る。 うむ。 やはり、インパクトある面構えは大事である。 思い切ってやるのはありだなーと思う。 ただ、この2店のことをいうわけではないが、 当然、インパクト大で、印象に残る面構
以前、こんな記事を書いて。 要は、 「自分の一番好きな土地に住む」という自分軸を実現させるには、その土地のためになること、その土地に求められていること、その土地らしいこと、その土地に相応しいことをして生きていくことが必要である。 ということである。 僕が一番好きな土地は、沖縄。 その沖縄のためになることをするために、この1月に転職した。 なかなか上手くいっていないのが、現状である。 上手くいくように頑張っているし、特にこのGW明けからは、新たに取り組み直している。
以前、スターバックスのスタッフさんは、接客が素晴らしいという記事を書いた。 相変わらず、スターバックスに通う日々である。 そんなスターバックスで、たまに見る光景であるが、ドリンクやフードを飲み食いしているアルバイト店員さん。 おそらく休憩中だろう。 その休憩中の店員さんが、コーヒー豆の勉強やらをしていることがある。 これってすごいことだと思う。 休憩中にこんな勉強をする飲食店のアルバイトさんは、スターバックスくらいではないだろうか? 休憩中にこんな努力をするほどやる気
先日、散歩をしていて、ここに住みたいというエリアを見つけた。 「那覇市泉崎2丁目」だ。 印象としては、昔からあるであろう大きな家が並ぶ、閑静な住宅街。 東京時代に「目黒区三田」に住んでいたことがある。 徒歩で、恵比寿駅10分、目黒駅10分という抜群の立地だったが、 抜群に住み心地が良かった。 昔からあるであろう大きな家が並ぶ、閑静な住宅街だった。 とにかく静かで、治安が良いのだ。 「那覇市泉崎2丁目」にも同じ雰囲気を感じた。 機会あれば、是非住みたいエリアだ。 特に
お店をやるなら、自分自身もお店に来店し、体感した方が、絶対に良い。 飲食店なら、味見はもちろんのこと、椅子の座りやすさや、スタッフの接客など、店内で過ごす時間を体感するのは、重要なことだ。 1年くらい前だろうか? プラスチックストローが、環境面で問題になった。 以前に働いていたカフェでは、いち早くステンレスストローを導入した。 導入前にスタッフみんなで試してみた。 アイスのドリンクが、ステンレスストローから吸うことにより、より冷たくて、より美味しく感じる。 もちろん、
「ウチナータイム」という言葉がある。 はっきり言おう。 大嫌いな言葉だ。 これは有名なので、説明する必要はないと思うが、 ウチナータイム(沖縄タイム、沖縄時間)は、日本の南西端沖縄県に存在する、日本本土とは異なる独特の時間感覚。または、沖縄において集会・行事などが予定時刻より遅れて始まること ※ウィキペディアより という意味である。 これが実際あるかどうかということだが、 実際にあるのだ。 プライベートな集まりはもちろん、バスの時間や仕事でもだ。 僕自身は、東京
読了。 まだまだ、熱狂が足りない。 もっともっとやらないと。 ちょっと落ち気味だった最近。 GW後の仕事再開前に読めて良かった。 俺はまだまだ足りない。 頑張ろう。