飲食店の優劣を別けるのは「接客」である
飲食店において、接客がやはり重要である。
先日、あるまぜ麺屋さんに行った。
美味しかった。
このお店をAとしよう。
もう一つ別のあるまぜ麺屋さんがある。
これをBとする。
以下、個人的な比較。
味:A>B
接客:A<B
立地:A>B
価格:A=B
という具合である。
もちろん他にも要素はたくさんあるだろうが、飲食店を評価する上で、基本は、この4点だと思う。
この比較を単純に見ると、Aの方が、良い店と判断できる。
(味、接客、立地の優劣は、付いているが、劣っている側が、とても悪いということではない。普通に良いは良い。)
ただ、まぜ麺を食べるのに、どちらへ行こうという選択を迫られた場合…、
Bへ行く。
要因は接客だ。
このことから、やはり接客って大事なんだなーと改めて思った。
もちろん飲食店である以上、価格に見合った味の質は、絶対条件である。
しかし、ある一定レベル以上になると、お店の優劣を別けるのは、接客である。
接客。
徹底しなければいけない事項だ。
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