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未開拓の「うりずん横丁」

「うりずん横丁」という通りがある。

平和通りをずっと真っ直ぐ行き、二股に分かれるところを、右手に行った小さな通りだ。

地面がピカピカ?している。
特に夜は照明の反射もあり、よりピカピカ?していて、個人的にはなんだか好きな通りである。

店舗は、昔ながらの物販店が多いが、ちょくちょくとセンスが良さげな、飲食店や洋服屋さんなどもある。
なんだかバランスが良い通りである。

「うりずん」とは、

沖縄で、旧暦の二・三月、春分から梅雨入り前までの、初夏を指す言葉。「潤い初め(うるおいぞめ)」が語源とされる。「うるじん」とも。温かくなると同時に、降雨で植物が潤い花が開く季節であり、最も美しく過ごしやすい時期とされる。

てな、ちょうど良い時期的なイメージがある。

通りの雰囲気と、ネーミングがバッチリ。
そんな印象である。

ただ、個人的には、実際のところ未開拓。
開拓しようと思い、なかなかできていない。
今度開拓します。


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