#写真好きな人と繋がりたい
さよなら、Fujifilm 120 PRO400H
カラーネガフィルム「富士フイルム120PRO400H」が販売終了してしまった
手元にある弾丸はわずか
いつ撃つのか? それとも、冷凍庫に永久に保管するのか?
そうではない
撃ちたい時に撃つのだ
さようなら、PRO400H
Plaubel makina67 1ロール Fujifilm 120 PRO400H
中判フィルムカメラの1ロール、冬の景色を撮りました。
マキナ67は6×7フォーマットなので、10枚しか撮れません。
最近フィルムの値段が大戦後のドイツ並みにインフレしておりますので、財布が軽いサラリーマンにはシンプルにボディに効きます。
そんな涙の結晶を一枚ずつご覧ください。
マキナ67のそこまで優秀とは言えない露出計で雪を撮るというのはけっこう緊張します。
涙の結晶と言いつつ、あまりに
4台のカメラで広島ストリートスナップ
RICOH GR
SIGMA dp2merrill(Foveon Sensor)
Leica M3(Kodak ektar100)
Plaubel makina67(Kodak portra160)
広島の原爆ドームや平和記念公園周辺を撮り歩きました。
4台のカメラを持って歩くと、4つの視点で世界を眺めるようになります。
焦点距離やフォーマットの違い、アナログとデジタルの意識、フィルムの手間とデ もっとみる
3台のカメラを引っさげて、撮影散歩に行ってきた。
camera1:Sigma dp2 merrill
camera2:LeicaR8/summicron-R50mm/kodak Ektar100
camera3:plaubel makina67/fujifilm fujicolor pro 400h 120
いつもの尖ったカメラたちと散歩に行ってきました。
makina 67 × Kodak PORTRA 160 120
以上、『Kodak PORTRA 160 120』の1ロール(6×7:10枚)でした。
Kodakらしい淡い黄色、PORTRAらしいきめ細やかな描写、雰囲気を出したい被写体にはもってこいですね。
個人的には、曇天の時に使うと印象的になって好みな色合いになります。
今回は「静寂」をテーマに1本撮ってみました。
プラウベルマキナ67のニッコールレンズのシャープな写り、PORTRAの淡い雰囲
ライカR8とプラウベルマキナ67というマニアックなコンビでブナの森を撮りに行きました。
フィルムを入れる作業(アルコールが入っていないので手が震えていますがあしからず)、そして実際の写真を載せています。
ブナの森の木漏れ日は露出計測の大敵でして、プラウベルマキナ67に至ってはほぼ露出失敗しました。
まあ、そんなところを含めてご覧ください。
中判フィルムカメラで撮る鳥取県~大山から砂丘へ
鳥取県は自然豊かで、地形的にも面白い自然の奇跡を堪能できる。
移動制限解除期間に訪れた大山から鳥取砂丘までを、プラウベルマキナ67で撮ってみた。
film「kodak portra 160」
大山、中国山地を代表する山。
快晴だったので、とても気持ちの良い写真になった。
砂防ダムと大山。
この超緻密な解像度こそ、中判フィルムがやめられないところ。
風景写真での中判フィルムの威力には驚
中判フィルム1ロール(10枚)で撮る島根県の山から海へ
我が島根県は、山あり谷あり川あり海あり過疎化あり。
日本でもトップクラスの田舎であり、ご当地キャラが自虐をネタにするくらいですが、写真を撮るにはとても良いところ=僕の好きなところなわけです。
今回は島根県らしい写真を撮ってみました。
中判フィルム1ロール(10枚)で故郷の美しさを山から海まで表現してみようという試み。
中国山地、日本海側と太平洋側を分ける日本の脊梁でもあります。
中国山地
中判フィルムカメラと『Kodak PORTRA160 120』で撮る自然な景色
プラウベルマキナ67と『Kodak PORTRA160』のコンビで色々な景色を撮影してきました。
ブローニーフィルム(120フィルム)で撮ると、単純にフィルムサイズが大きいので高画質なのは当たり前ですが、立体感とボケのまろやかな感じはこれしかない!と思わせてくれます。
今回は日々の何でもない自然を、中判フィルムカメラで撮ってきました。
友人と登った中国山地の低山、ポートラ160はごらんのよう
中判フィルムカメラで、「ただ好きなものを撮る」という贅沢
「中判フィルムカメラでただ好きなものを撮る」というのは、現代においてかなり贅沢なんじゃないかと思っている。
もちろん経済的なコストが庶民向けではないことは大前提として、1フィルム10枚の濃厚な撮影行為は、これだけ便利で高速な世の中ではなかなか味わえない一瞬である。
ブナの森が大好きだ。
この枯れた木も。プラウベルマキナ67の換算40mmちょいという良い意味で中途半端なレンズで撮るには、けっこ
プラウベルマキナ67のレビュー動画を作ってみた
フィルムカメラを初めたいけど使い方がわからない・・・という人は多いんじゃないですかね?
かくいう僕もそうだったんですけど、今はYoutubeでレビューや使用方法解説の動画が溢れているので助かりますね。
僕もかなり恩恵を受けたので、全く需要がないんですがちょいちょいフィルムカメラの動画を作っています。
といっても、ただカメラをこねくり回したり、フィルムを入れたり出したり、まあそれだけの動画です。
プラウベルマキナ67持って登山してみたので、1ロール写真作例全公開!
前回の記事でプラウベルマキナ67(PLAUBEL makina67)の、中判フィルムによる破壊的な世紀末写真の威力によりドーパミンドバドバになりましたので、山に持っていくことにしました。
プラウベルマキナ67といえば「山」です。
なんせ高さ115mm、幅162mm、 奥行56.5mm、重量1250gという中判カメラではありえないコンパクトさと軽量さ。
中判フィルムを登山などのアクティビティで
プラウベルマキナ67作例1ロール全公開
中判カメラをついに買ってしまいまして、そしてやっと作例が公開できるようになりました。
なんせ中判フィルムは現像するだけでも大変。今回はフラッシュさんで現像してもらいました。
送って現像してもらってまた送ってもらうので、1週間かかります。
まあわかってて買ったんですけどね。
さあ、撮れ高を見て・・・ドーパミン噴出、こ、こ、れが中判カメラか!という感じで酔いしれました。今晩の酒はうまいぞ!