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#池田鉄洋
アラフィフ育児 ケース9−2 「うまく喋れない」 〜幼児の言葉に翻訳する過程で頭が追いつかず、あうあうしか言えない悲しい現実〜
前回の投稿から↓ かなり日が経ってしまいました。申し訳ございません。
今回はこちらの続きでございます。
ケース9−1を要約しますと、吃音で悩んでいた私が、俳優業を続けることで、どうにかこうにか、だいぶ喋れるようになってきた……と、そんな内容でございます。
そうなんです。
舞台上でも噛んだり滑ったりすることが、かなり減りました。
それは鍛えられたメンタルと、私が編み出した『噛まないテクニック』の
アラフィフ育児 ケース9−1 「うまく喋れない」 〜幼児の言葉に翻訳する過程で頭が追いつかず、あうあうしか言えない悲しい現実〜
45歳で第一子を授かった。47歳で第二子が誕生した。
そして今、池田テツヒロ、50歳。
目がかすみ、耳が遠くなり、人の名前がすぐに出なくなり、夜中にトイレに起きるし、お酒を飲むと疲れる始末……。
上のムスメは6歳になり。下の娘はまもなく4歳。
ムスメが成長すると、私が老いる。当然も当然の話なのだけど、ああ、もう少し体力が欲しい、俊敏な筋肉が欲しい、よく回る頭が欲しい。
たかいたかいは五十肩で満足に
アラフィフ育児番外編 重宝品001
どうも池田テツヒロです。
五十代での育児のしんどさをエッセイにしたりしています。
育児をしていてつくづく思うのは、口コミって超ありがたいって事なんです。
どこそこの公園は木陰があって熱中症予防になるわよ。
とか
このマスクは息がしやすいから子ども達でも楽よ。
とか
あのカフェでワークショップやるらしいわよ!
とか
ほんとに口コミ、超大事。
特にこのコロナ禍では、ちっちゃなイベント系の情報が、
アラフィフ育児 ケース7「話せない」 〜リモート会議の邪魔をする天才たちを前に完敗した話〜
このご時世、私なんぞでも、リモート会議をする機会が増えた。
子育てしながらのリモート会議の大変さは、言わずもがな。
まあー、ホント、大変。ハプニングの連続。
そもそも場所がない。狭い我が家に書斎なんてない。
リビングに面した、納戸に毛が生えたような狭い空間が、私の部屋なのだ。リビングで騒ぐムスメたちの声が、合板を二枚合わせたような引き戸だけでは防ぎきれるわけがない。
なので、脱衣所でやった
アラフィフ育児 ケース5「捨てられない」 〜育児と断捨離は、受験生にとっての勉強と恋愛と同じぐらい両立できないものなのだと痛感した話〜
引越した。
五十を超えての引っ越しって、命削られます。
もうヘトヘト。いや、ヘットヘトヘトなの、私。
引っ越し理由は手狭になったから。
前の家に越した当時は「なんて広いんだぁ!」と喜んでいたマンションの部屋も、下の娘が大きくなって、ぐいぐいと手狭になっていった。
まだ三歳児なのに、なんでこんなにスペースがいるの!? 俺なんて三十代後半まで四畳半に住んでいたのよ!? 『医龍』の2まで住んでいた
アラフィフ育児 ケース4「聞き取れない」 〜ただでさえ難解なムスメの言葉を、ノイズが激しい耳でなんとか聞き取ろうとするも挫折した話〜
45歳で第一子を授かった。47歳で第二子が誕生した。
そして今、池田テツヒロ、50歳。
目がかすみ、耳が遠くなり、人の名前がすぐに出なくなり、夜中にトイレに起きるし、お酒を飲むと疲れる始末。
上のムスメは5歳。下の娘は3歳。
ムスメが成長すると私が老いる。当然も当然の話。だけどああ、お願いだから、父をもっと労って、ムスメ達よ!
耳鳴りがひどいのである。
カーテンの隙間から射し込む光で眼を醒ます
アラフィフ育児 ケース3「一緒に寝てくれない」 〜寝るまで居てくれと言うくせにだけどここでは寝ないでくれというムスメの理不尽な言葉にショックを受けるもいびきはなくならない切ない話〜
45歳で第一子を授かった。47歳で第二子が誕生した。
そして今、池田テツヒロ、50歳。
目がかすみ、耳が遠くなり、人の名前がすぐに出なくなり、夜中にトイレに起きるし、お酒を飲むと疲れる始末。
上のムスメは5歳。下の娘は3歳。
ムスメが成長すると私が老いる。当然も当然の話。だけどああ、お願いだから、父をもっと労って、ムスメ達よ!
いびきをかくようになってしまった。
きっと太りだしてからだ。
太り
アラフィフ育児 ケース2「読んであげられない」 〜老眼に優しくない子どもの世界の中心で誰か老眼鏡とってください! とさけぶ話〜
45歳で第一子を授かった。47歳で第二子が誕生した。
そして今、池田テツヒロ、50歳。
目がかすみ、耳が遠くなり、人の名前がすぐに出なくなり、夜中にトイレに起きるし、お酒を飲むと疲れる始末。
上のムスメは5歳。下の娘は3歳。
ムスメが成長すると私が老いる。当然も当然の話。だけどああ、お願いだから、父をもっと労って、ムスメ達よ!
眼が悪くなった。
スマホの見過ぎもあるかもしれない。
執筆の仕事が
アラフィフ育児 ケース1「願いを叶えられない」 〜腰に爆弾を抱えている私にとってたかいたかいを要求するムスメたちは爆弾魔に等しいのだと思った話〜
45歳で第一子を授かった。47歳で第二子が誕生した。
そして今、池田テツヒロ、50歳。
目がかすみ、耳が遠くなり、人の名前がすぐに出なくなり、夜中にトイレに起きるし、お酒を飲むと疲れる始末。
今、上のムスメ5歳。下の娘3歳。
ムスメが成長すると私が老いる。当然も当然の話。だけどああ、お願いだから、父をもっと労って、ムスメ達よ!
そもそも腰が弱いのだ。
初めてギックリ腰になったのは中学生の時。
し