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重さ

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重さは下へと降りていきます。 この“ことば”が“肚落ち”していくまでの 試行錯誤を綴っています。
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#反重力

みんなのレッスンnote*重さを感じる*

みんなのレッスンnote*重さを感じる*

・今回のmemo(連投です)

からだが変わるとこころも変わる
(心身統一体)

アレクサンダーテクニーク
をどのように
“生活や暮らし”に応用しているか
を綴っています。

皆さんは
立ってるときや歩いてるとき
どこで“自身の重さ”を感じますか?

思ったこともないかもしれません。

今のわたしの場合
“足裏”で思うようにしています。

わたしの場合
(日本人特有かもしれません)

立っていても

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わたしのレッスンノート*反重力*

わたしのレッスンノート*反重力*

・今回のメモ

そのひと全体から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
共有したく、綴っています。

以前に“重さ”について綴りました。

どこにも自分の“重さ”を掛けないと
ペタっと“足裏”に重さを感じられます。

そうすると、
足裏に重さは感じられますが
からだの内はとても“軽く”感じられます。

重力と“反重力”が拮抗して
“無重力”状態になるからかと思いま

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わたしのレッスンノート*重さ⑶*

わたしのレッスンノート*重さ⑶*

・お話のつづき

イキイキと今ここを生きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

アレクサンダー・テクニークは
あたま・首・胴体(あたま・脊椎)の
関係性を調えると

プライマリー・コントロール
(初源的協調作用・統合機能)が活性化
するというものです。

今のわたしは
とくにそのことを意識しています。

距骨(きょこつ)の上に脛骨(けいこつ)が乗

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わたしのレッスンノート*重さ⑵*

わたしのレッスンノート*重さ⑵*

・お話のつづき

イキイキと今ここを生きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

アレクサンダー氏は
あたま・首・胴体の関係性
(あたま・脊椎ともいえます)を調える
ことで、

プライマリー・コントロール
(初源的協調作用・統合機能)が活性化され〜

あたまとからだの情報交換がスムーズとなり、本来の力が発揮されることを発見しました。

と同時に、今

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わたしのレッスンノート*重さ*

わたしのレッスンノート*重さ*

・今日のおはなし

本来のわたしから〜今ここを生きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

今のわたしはうまく
からだの重さが足裏に下りていません。
(重さがかかりすぎている時期もありました)

ふくらはぎ(腓腹筋)を引き上げてからです。

とくに家事などをしているときです。
何もしないで立っているときもそのままに。

“刺激”に対する“習慣的反応

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