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わたしのレッスンノート*重さ⑵*

・お話のつづき

イキイキと今ここを生きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

アレクサンダー氏は
あたま・首・胴体の関係性
(あたま・脊椎ともいえます)を調える
ことで、

プライマリー・コントロール
(初源的協調作用・統合機能)が活性化され〜

あたまとからだの情報交換がスムーズとなり、本来の力が発揮されることを発見しました。

と同時に、今のわたしは
股関節から〜足裏へ“重さ”をおくことを
意識しています。

首が楽になると思うと
あたまは前へ上へいき
すばやく脊椎はついていくと
思います~

わたしは軽さと楽さ(ここち好さ)ばかりを
求めてきたように思います。
(とても魅力的なことではあります)

と同時に重さは
足裏に下りていくと思います。

これがわたしには圧倒的に
足りていなかった!

足元がぐらつくハズだわな…👣

“股関節”は、胴体と脚・足をつなぎます。

骨盤が前、または後ろへいくことで、
つながりにストップをかけていることがあります。

わたしの場合は骨盤が
前にいくことで、ストップをかけがちです。

それをやめると感覚的には
“前のめり”になった感じがします。

感覚的評価はあてにならない

とアレクサンダー氏はいいました。

根本的に自分のことを勘違いしている

ということを受けとめるのは“キモ”です。
(これがカンタンではないことも…分かります)

わたしの“刺激”に対する“習慣的反応”として

大腿直筋(前腿)やふくらはぎ(腓腹筋)を
引き上げる(筋肉の収縮)に
気づき、やめてやめていくと〜

足裏に“重さ”が下りていきます。

すると、“反重力(サポート)”がかえってきます。

何かを手放すと代わりのものを受けとる

わたしは今、重さを地へあずけることで
地からのサポートをも受けとっています。


13/4/2022,mayumi@kyoto

ひつようなひとへもとどきますように :)






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