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プロコーチ

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コーチングのプロコーチとして感じたことをまとめています。
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プロコーチの生き方がコーチングに左右する

プロコーチの生き方がコーチングに左右する

こんにちは、てる(@tukisaaan)です。

僕が話していく中で、言葉が響く人と響かない人の差が見えてきました。それを今回は簡潔に書いていきます。

言葉が響く人結論から言うと、今までやってきたキャリアを大きくステップアップさせたい人、もしくは、今やってることを捨ててでも新しいことに挑戦したい人に僕のセッションがよく届くことが見えてきました。

なぜなのかと、内省していくと、『僕自身が安定した

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孤独になると人を幸せにできる

孤独になると人を幸せにできる

「おはなしのプロになることは孤独になること」そんなことを以前記事にした。今思えば恥ずかしいことだが、これを乗り越え始めてきた僕がいま率直に思うことをここに残す。

・孤独になって気付いたこと自分のために行動している自分を客観視した。以前の自分、特に朝まで寝られなかったあの頃はは完全に自分のことで頭がいっぱいだった。相手のためだと思っても結局自分のためにというベースで考えてしまっていたのだ。

しか

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プロコーチとしての覚悟

プロコーチとしての覚悟

僕がやっていることはクライアントの人生を左右させること少しだけ僕の話をすると、世界的に名が知られている企業に入り安定を手に入れるも、好きなことを仕事したいという思いから、退職し、ニートを経験し、アルバイトから正社員に成り上がり、独立の声がかかり、それに向けての勉強をしたりと、自分でもいろいろ経験してきたと思えるほど、色々なことをしてきた。

だからこそ、人生の選択の重みだって分かってるつもりでいる

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人に話さずブログに書いてこうと思った話

人に話さずブログに書いてこうと思った話

僕がプロとして生きてくと決める前の話

僕は自分のやりたいことや好きなことを周りに話しても響かない

ただ、ネットだと共感してくれる人がたくさんいる

そのことに違和感を感じ始めた

100人中3人を相手にするビジネスが僕には合ってる

僕の話すことは刺さる人には刺さる。ただ、ほとんどの人は無関心

ただ、ネットで同じことを言うと共感者が圧倒的に増える。違和感を感じたがこれは分母の違いだ

自分の

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プロだと自覚してからの周りの変化

プロだと自覚してからの周りの変化

てるです。

一昨日、「プロになる」と決意して、多くのものを辞め、人を幸せにする道を選ぶとnoteに書き、自分の周りの人にも伝えました。

その結果

僕のことを応援してくれる人は更に応援してくれるし

離れていく人はより離れていった

という具合です。

基本的に有料にすることで「好きでも嫌いでもない」という中間層が極端に減りました。(ほとんど離れていった)

でも、これは僕にとってメリットでも

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