【テニス】守りながら攻める
攻撃するときは全力で攻撃!
守るときは丁寧に返す!
メリハリがはっきりとしていて一見よさそうですが、裏を返せば相手にも予測されやすいということです
攻撃するときは100の力で
守るときは50の力で
というテニスもよいですが
攻撃するときは80の力で
守るときは70の力で
くらいの感覚でプレーできると崩れにくくなります
相手も勝ちに来るので、攻められることはあります
そのボールをただつないで返すだけではなく、
「守りながら攻める」
くらいの気持ちで返すとよいです
ポイントは
「下がりながら打たない」
ことです
攻められた時ほど、こちらは下がらずにライジングや立ち向かって返していく方が相手に主導権を握られにくいです
ボールが浅くなったり、スピードがなくても大丈夫です
躱そうとするのではなく、立ち向かってゆく練習をしてみてください
最後まで読んでいただきありがとうございました
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