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3年間、距離を置いていた両親と遂に和解できました。
この出来事。
記録と記憶に残したくて
投稿します。
私は両親との関係で、とても悩んでいました。
また、落ち着いた頃に
改めて今回のことを振り返り
まとめてみたいです。
両親との和解の日が訪れました。
今思うことは、
みんながみんな、
お互いがお互い
出来事に対して
記憶している内容や覚えている場面が違うこと。
数十年前のこと。
みんなそれぞれ、
記憶があってるかもしれないし、
お互い記憶違いの可能性もあるということ。
でも、それで良いのだということ。
それ以上追求することはしなくてもよい、ということ。
過去の事実や出来事がどうであれ、
親に自分の中の記憶の事実として
過去にこんなことで
傷ついた話ができたこと。
どういうふうに思っていたか分からなかったことを伝えることができた。
愛情の差を感じていた。
そのことを伝えた。
それ以上、この時はこうだった、あの時は本当はああだった、と聴くことや伝えることはしなくてもよいということ。
それは、お互いの覚えている昔の記憶だから。
お互いの記憶を訂正し合うことはしないでもよい。
みんなそれでよいということができた。
わたしは、
自分の気持ちがはっきりと、伝えられた。
心を傷つける言葉を使わずに、(もしかしたら傷つけた言葉もあったかもしれないけれど、、)
落ち着いて、目を見てしっかりと話ができました。
そして、全てを理解してもらわなくても大丈夫とも伝えました。
親には親の、子には子の考えや思いがあるということ。
しかし、想像よりはるかに理解も示してもらうこともできました。
それでもうわたしは十分でした。
今は安堵の気持ちと、
この葛藤に終止符を打てる日を迎えられる日がくるとは思ってもみなかったので、
とても不思議な感覚がします。
人生って本当不思議だな、、
この話は、またゆっくり書きたいです。
読んでくださりありがとうございます。
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