2023年4月公開映画【主演男優】ガチランキング
今月も組んでみた。
やっぱり意外な順位になるかな。
10位:『ノック 終末の訪問者』デイヴ・バウティスタ
この映画、本当の主演は女の子なんだろうけど、最初のクレジットはデイヴ・バウティスタなんだよね。確かに、この映画では一番目立ったかな。
それにしても、小学校でこんな入れ墨だらけの強面な先生には当たりたくないな(笑)。
9位:『AIR/エア』マット・デイモン
業績不振のナイキのバスケットボール部門を立て直した契約営業マンを演じたマット・デイモン。それなりに良かったかな。
8位:『ヴィレッジ』横浜流星
ドツボな青年バージョンと立ち直ってゴミ処理施設のニューリーダーみたいになる振り幅は良かった。
特に立ち直ってからの躍進はある意味イケメンの横浜流星ならではかもね。
7位:『幻滅』バンジャマン・ヴォワザン
『バリー・リンドン』で言えばライアン・オニールの立場の人。
まだ『幻滅』とフランソワ・オゾン監督の『サマー・オブ・85』だけにしか出てないから、これからの俳優かな。
6位:『マネーボーイズ』クー・チェンドン
男娼版『ヤング≒アダルト』の悲哀が出てたね。ただ、『エゴイスト』の鈴木亮平と比べると薄いかな。
5位:『東京リベンジャーズ2血のハロウィン編-運命-』北村匠海
北村匠海の中ではかなり当たり役だと思うんだよね、タケミッチ役は。微妙にヘタレな部分とかね。
4位:『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』鈴木亮平
このドドドドドドーなC調な無骨さがいいんだよね、鈴木亮平は。鈴木亮平を鈴木亮平らしく使えたから面白いのかも。
3位:『仕掛人・藤枝梅安2』豊川悦司
まさかね、トヨエツの梅安先生がここまでハマるとか、意外過ぎた。エロさも出てるし、強さにも説得力あったし。
2位:『ザ・ホエール』ブレンダン・フレイザー
この272キロの超デブ玉体型でアカデミー賞を獲ったけど、納得だよね。しかも、コメディにならず、シリアスというのもいいよね。
1位:『レッド・ロケット』サイモン・レックス
平日真っ昼間から近所を自転車でプラプラする姿や、
平日真っ昼間から場末のドーナツ屋に入り浸って、しかも図々しくカウンター内に居座る姿が可愛くてね。アメリカ版車寅次郎みたかった。隣人のロニーが源公ポジションで。
最高のボンクラクズ男でした!
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ということで、1位は作品と同様に『レッド・ロケット』。強力だね。
1位:『レッド・ロケット』サイモン・レックス
2位:『ザ・ホエール』ブレンダン・フレイザー
3位:『仕掛人・藤枝梅安2』豊川悦司
4位:『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』鈴木亮平
5位:『東京リベンジャーズ2血のハロウィン編-運命-』北村匠海
6位:『マネーボーイズ』クー・チェンドン
7位:『幻滅』バンジャマン・ヴォワザン
8位:『ヴィレッジ』横浜流星
9位:『AIR/エア』マット・デイモン
10位:『ノック 終末の訪問者』デイヴ・バウティスタ
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