久しぶりの読書企画ということで 今回は『伝え方が9割』という本について まとめていきたいと思います。 著書:『伝え方が9割』 著者:佐々木圭一 ダイヤモンド社 / 2013年 この本を読んで、つくづく思います。 「YES」がほしいと!!!(笑) この「YES」が容易にもらえる人生だったら どれだけ生きやすいか、 どれだけ豊かに生きれるか… この本は言います。私たちは 1日平均22回お願い事をしていると! どこの統計だよって思いますよね笑笑 ま
本日が「財務諸表を知ろう」シリーズラスト! 最後までよろしくお願いします! 財務諸表分析財務諸表は企業活動の状況を示す情報であり、これを用いて企業各種の状況を判断する!!! [内部分析と外部分析] 企業の内部者が自社を分析する場合、 外部者よりも各種の情報は利用しやすい! この内部者による分析を内部分析という! ただし、企業内の階層に応じて 利用できる情報は異なる! これに対して、企業外部の関係者 すなわち企業内の人間でない第三者の場合には入手できる情報には制約がある
一通り財務諸表を理解できるまで、 あともう少し! 今日も参りましょう!!! キャッシュフロー計算書キャッシュ・フロー計算書(Cash Flow Statement C/S)とは、一会計期間における キャッシュフローの状況を表示する計算書!!キャッシュ・フローとは、資金の増加(キャッシュインフロー)と資金の減少(キャッシュ・アウトフロー)を意味する。その会計期間においてどれだけの資金が事業活動に投下され、どれだけの資金が回収できたかという情報!!! CFによって明
損益計算書損益計算書(Profit and Loss Statement )とは企業が1年間に儲けた額を示したもの!!! 企業がどれだけ儲けたかを企業の経営成績といい、損益計算書はこの経営成績を表すもの! [利益] 儲けのことを会計では利益という! 利益=収益-費用 損益計算書では1年間に生じたすべての収益と、その収益を得るためにかかったすべての費用をその原因別種類別に記載する。企業が得る利益には本業のビジネスで得た利益もあれば、株や土地を売って得た利益など様々ある。
貸借対照表貸借対照表(Balance Sheet)は、 ある一定時で企業がその活動に利用している 資金がどこから調達され、それがどのように 運用されているのかを示したもの! すなわち、資金の調達源泉とその運用形態を 対照表示した計算書! 右側には資金の調達源泉である負債と純資産 左側にはその資金の運用形態である資産が示されている。 また、右は負債と純資産の2つに分けられる。 負債はいずれ返済が必要なもので、他人資本。これに対して純資産は原則として返済する必要がなく自己資
財務諸表財務諸表とは、企業が財務状況を 明らかにするために作成し公開する会計情報。 なぜ作成されるかと言うと、 企業をめぐる多様なステークホルダー (利害関係者)が利用するから! 経営者であれば 財務諸表などから経営上の種々の判断を行う。 投資家であれば 投資をする判断や行っている投資の増減や維持などの判断をするのに必要。 融資を行う債権者であれば 融資をするかどうかの判断に使う。 従業員であれば 自社の経営内容を分析して、 報酬の妥当性を判断する。 取引先であれば
この4月から晴れて社会人になったわけですが その始まりは昨今の事情により、在宅から始まりました。そして今もまだ在宅ワークでの日々が続いています。 楽しみにしていた同期とは まだリアルに会ってはおらず、 寂しいですが仕方ありませんね、、、、 オンライン上では ほぼ毎日会ってるんですが(笑) そんな中、新社会人になって約1か月が経ち そこでの学びを残しておこうと思いました! 皆さんにも、この文章から 何か気づきや学びが あると幸いです!!! 〇会社理解・企業理念の浸透に
この4月から社会人にもなり いろいろ忙しい日々を送ってはいますが、 できるだけアップしていきたいと 思いますので、どうかよろしくお願いします! さてさて、今回のテーマは「歴史」!!! なぜこのタイミング!って感じなんですけど… 歴史と言えば、僕自身そんなに良い思い出が ないというか正直大嫌いでした。(笑) なぜなら受験対策の歴史しか 学んでこなかったから。 つまり、歴史=暗記 みたいな印象しかなかったんですね。 歴史はひたすら暗記だーーー!みたいな(笑) なんです
こんにちは、Tadashiです! めちゃくちゃ 久しぶりになってしまいました…(笑) 駄目ですね… なかなか時間作れませんでした(言い訳) 実はですね、この4月から 社会人になりました! しかしコロナの影響もあり、 在宅での研修を今送っています。 でですね、こんな時期だからこそ、 時間がある時だからこそ 色々考えてみたいなと、 また今感じていることを 記しておきたいなと思いました。 (これはあくまで個人の見解です) 大学のこれから今回の一件で、 大学の在
今回も読書企画! 高田貴久さん著書『ロジカルプレゼンテーション』をまとめました! ✔︎論理的に物事を考えられるようになりたい ✔︎説得力をあげたい ✔︎話し方を上手にしたい 等々を考えられてる方にオススメの本です! 実際の実例をもとに解説されており 読みやすい構造になってます。 本書では大切なスキル4つ挙げられていたんですが、ここでは3つのスキルをまとめさせていただきました! 【3つのスキル】 〇論理思考力―話をつなぐスキル 〇仮説検証力―疑問に答える能力 〇会議設
今回は読書企画と言うことで、 読んだ本の簡単なまとめを書いていこうと思います! 大切だと感じたところをメモ書きしているだけなので読みにくいとは思いますが、ご了承ください。 今回はメンタリストDaiGoさんの 『時間を操る超集中力』 自分もそうなんですけど、「集中力がなかなか続かない」「集中力を上げる方法を知りたい」と考えている方には、オススメの本です! 【集中力操るルール】 〇集中力の高い人は鍛え方を知っている ・集中力の源は、前頭葉のウィルパワー
「お客様にモノを、サービスを売ること」 「トーク力があること」 「目の前の人のためにベストを尽くすこと」 営業と聞くと、 様々なことを想像されるのでは ないでしょうか? 営業の定義って人それぞれ 違うと思いますが、その定義が 良くも悪くもその人の営業の土台 になっている。 だから営業の定義を押し売りだとか 売るのが大変だとか マイナスなイメージを持っていると 営業がしんどいものになってしまうと。 私は現在、内定先の方でアルバイト させて頂いており電話やメールでアポ
●損害保険 <損害保険料のしくみ> ①給付・反対給付均等の原則 (レクシスの法則) それぞれの危険度に応じた保険料を負担しなければならない。 ②利得禁止の原則 保険金の受け取りによって儲けを得ることを禁止している。そのため、実際の損失額を限度に保険金が支払われることになっている(実損払い)。 損害保険の保険金額と保険価額の関係によって超過保険・全部保険・一部保険に分けられる。 ・超過保険:保険金額が保険価額よりも大きい ⇒実損てん補(損害額は全額支払われる)
今回は2つ目の、 民間会社が運営する私的保険、特に生命保険について簡単にまとめていきたいと思います。 私的保険は大きく3つに分けることができる。 ・生命保険…終身保険、定期保険、養老保険... ・損害保険…火災保険、自動車保険... ・第三分野の保険…医療保険、介護保険... ●生命保険 <生命保険の種類> ・死亡保険: 被保険者が死亡または高度障害になった場合に保険金が支払われる保険。 ・生存保険: 一定期間が終わるまで被保険者が生存している場合にのみ、保
保険には、公的保険(国や地域公共団体が運営)と私的年金(民間が運営)の2つがある。 今回はその公的保険を簡単にまとめました。 《公的保険(社会保険)》 〇医療保険 公的医療保険には、 健康保険、国民健康保険(国保)、後期高齢者医療制度の3つがある。 健康保険:会社員とその家族が対象 国民健康保険:自営業者とその家族が対象 後期高齢者医療制度:75歳以上の人が対象 <健康保険> ⇒被保険者と被扶養者に対して、労災保険の給付対象とはならない病気ガ、死亡、出
新年あけましておめでとうございます! そして初めまして!!! このたび新しいチャレンジの1つとしてブログを始めた、Tadashiです。 よろしくお願いします! 2020年も皆さんにとって素晴らしい1年になりますように! このブログでは自分が学んだこと、 感じたことなどを残していきたい、皆さんに少しでもためになる情報をシェアできたらなと考えています。 ブログといっても、こういう形式ばった文章を書くのは初めての経験なので、読みづらいことや意味のわからないことを