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読んで良かった!学びが多かった近年のビジネス書 Top5

最近のビジネス書でオススメの本紹介です😃


かつて、僕のこのnoteでは、起業関連でオススメのビジネス書をご紹介させて頂きました。


上記のnoteでは、紹介したのはどれも若干古めの本ばかりになってしまいました。


今回は、起業に限らず、シンプルに

「読んでて良かった最近のビジネス書」

としてご紹介させて頂きます😃


また、"最近の"と限定しますので、ここ数年で読んだものをご紹介します!


と言っても、何年も前のものも含んでいますが、ご容赦ください😅




1位 FACTFULNESS


ここ数年で読んだ中で、もっとも学びが多かったのはこちらです。

FACTFULNESS

読んだ方も多いのではないでしょうか?


僕は、この本を読んで以下のことに気付きました。

  • いかに自分の「思い込み」が危険か。。。

  • データで見ると、世界はどれだけ変わってきたか。。。

  • しかも、”良い方向に”世界が変わっている

  • 世の中、捨てたもんじゃない。

  • むしろ、希望に満ち溢れている!


データを用いて、こういうポジティブな気持ちにさせてくれる名著です。




2位 ユーモアは最強の武器である


以前、僕は、こんなnoteを書きました。


なので、以前から自分が思っていたことなんです。

ビジネスにおける笑いの効果は、とっても大きはずだ、ということを。


そのことを、スタンフォード大学の先生が大真面目に研究され、証明された本です。


結論として、ビジネスでユーモアを活用することは非常にポジティブな効果が多いとのこと。


読んでいておもしろいです😃

それだけでなく、ビジネスでユーモアを使う気づきと勇気を与えてくれる本です。




3位 <叱る依存>がとまらない

仕事に子育て。

相手に何か言いたくなることがありますね。

僕は、相手に何かを伝える時に、叱ったり、怒ったりすることは必要ないと思っています。


普通に、冷静に伝えれば良いと思います。

むしろ、ユーモアも交えて伝えれば、より相手に伝わるのではないかと思っています。


なるべくそうするように努めているつもりです。

そんな中、この本に出会いました。

書評を読むうちに、「我が意を得たり」で、すぐに購入し、読みました。


内容は、僕の疑問を解決し、仮説を裏付けてくれるものばかりでした。

結論としては、叱ることは、叱る側にしかメリットが無い行為と言えそうです。


ビジネスでもプライベートでもいかせる、とても学びの多い本でした👍




4位 DIE WITH ZERO

あるYouTubeの書評チャンネルで紹介していて、興味を持って読んでみました。


お金。

永遠の悩みとも言えるテーマです。

それを独自の視点で、おもろい価値観を提案してくれる本です。


結論としては、以下のような趣旨です。

死ぬときに貯金が尽きるように生きよう

経験(旅行とか)にこそお金を使おう

経験をするなら若いうちなので、結論としては若いうちにお金を使おう。体力あるし。


ぼんやりと感じていてお金への疑問を、解決してくれるような興味深い本でした。





5位 反応しない練習

この本は、仕事で辛いことが多かった時に読んだ本です。


ブッダの教えの本なので、一言で言えば

「いちいち、外部からの事象に反応するな。

 過剰に心を動かされるな。だから疲れる。」

というような趣旨です。


読後感が最高に良かったです😃


いろいろなトラブル、他人からのネガティブな声などに、反応しないような心構えが出来ました。


既に数回読んでいますが、

また何か悩むことがあったら読みたいなと思う本です。






次点

NORULES


頭に来てもアホとは戦うな


この二つもとても面白かったです。

細かい書評は控えさせて頂きますが、とてもオススメの本です😃



今日も読んで頂いて有難う御座いました😃





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