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凄いぞ〜!“ツァイガルニク効果”

column vol.1124

くわしくはWEBで!

テレビCMではお馴染みのフレーズですね。

テレビ番組自体でも「続きはコマーシャルの後で」というのは常套句となっています。

これは、「ツァイガルニク効果」と呼ばれる心理効果

〈AERA.dot / 2023年9月27日〉

マーケティングでもよく使われる手法なのですが、ビジネスパーソンの「やる気を高める」メソッドとしても活用されています。

今日は、この心理効果をどのように有効的に使うのか?

そんな話をしたいと思います😊


「ツァイガルニク効果」とは?

ツァイガルニク効果とは、完了した課題よりも完了していない課題の方が記憶に残りやすい心理現象のこと。

人は目標に向けて行動をしている場合は緊張状態が続きますが、裏を返せばその分、未完了のままだと強いフラストレーションが溜まり記憶に残りやすくなるわけです。

よく何かを達成した時の喜びよりも、できなかった場合の悔しさ記憶に残りやすいと言いますが、まさに〜それになります。

他にも、途中で中断した仕事の状況が気になってしまい、他の仕事に集中できない場合もありますが、これもツァイガルニク効果によるもの。

先程の「続きはコマーシャルの後で」も、ここまで見たのだから最後まで見たい(達成したい)という心理状態が生まれているわけです。

一方で、このツァイガルニク効果を逆手にセルフマネジメントに活かすこともできます

「目標」と「進捗」の見える化でやる気アップ

例えば、レコーディングダイエットがそうです。

目標の体重を設定し、毎日(週)の変化を書き記す。

徐々に理想体重に近いていることが見える化されることで、モチベーションを維持できるというわけです。

noteでも「1000日連続投稿」など目標を掲げる方がいらっしゃいますが、これもツァイガルニク効果

ここで重要なことは、大きな目標を立てた後の小さな目標の設定です。

1000日連続投稿と聞くと私からすると果てしないですが、一日一投稿だけ書くと聞くと、少し楽に感じる

さらに、1投稿の文章力どれぐらいの量なら毎日続きそうなのかを詰めていくと尚よし。

場合によっては忙しい時はどうするのかまで決めておくと、さらに続きやすくなるでしょう。

私は元プロ野球選手のイチローさん

小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道

という名言が好きなですが、大事なことは「自分にとって積み重ねていること自体は “小さい” と思えること」

無理ではないサイズに努力を調整することで、達成とやる気の好循環が生まれやすくなります。

私の場合は「1000日投稿」どころか「毎日投稿」でもなく、「なるべく毎日投稿」という設定に。

そうすると、「今日はまぁ…乗らないなぁ…」という日も、「じゃあ、明日のためにヘッダーの写真・タイトル・書き出しだけ準備しよう」と一日の目標を変えることができます。

ここまででも達成すれば継続への心の糸はつながりますし、大体はツァイガルニク効果が発動して記事を書き上げたくなるので、結果として毎日投稿につながっている。

自分をどう乗せるかが肝要なのです😊

やる気を左右する「優先順位術」

「自分を乗せる」ということで言えば、業務における優先順位もそうです。

例えば、一日の業務が憂鬱になるぐらいの数(量)に直面した場合…

もしも、提出時間などの優先順位がないならば、まずは一番簡単な業務から始めることをオススメします。

人は量に関わらず、まず業務数の多さを意識してしまうからです。

とりあえず、10あるなら、5〜6に減らす。

短時間で終わる業務をいくつかを終わらすと、気分が乗るわけです。

そうして、心のエンジンが温まったところで、一番の難題に挑戦し、クリアする。

そこがピークになっているので、あとは気が楽になり、他の業務も難なくこなすことができるわけです。

同じ業務数、業務量でも、取り組む順番を変えるだけでも心の負担は全然違ってくるでしょう。

仕事noteも、ツァイガルニク効果を上手に活用すると、パフォーマンスが上がり、目標を達成しやすくなるという感覚が伝わったでしょうか〜?

ちなみに、私自身noteを書く上で日常的に使っているツァイガルニク効果があります。

それは…

くわしくは次回で!

…と、いきたいところですが、そんなに大した話ではないので…、勿体ぶらずに最後にお話しさせていただきます…!

一本の記事を書く上で、朝イチ仕事の後に分けて書いています。

もともとは、通勤電車の行きと帰りで書くというのがベースだったのですが、リモートの日も仕事前と仕事終わりに分けた方が書きやすいのです。

どうしても仕事終わりから書き始めようとすると、仕事で疲れている上にゼロからのスタートとなるので、気が重くなる

一方、もまずはイントロないし、前半まで書くという意識なので始めやすいですし、仕事終わりも続きからリスタートするので気が楽になります。

前半まで書き上げているからこそ、完成したいという欲求が生まれてくる。

まさにツァイガルニク効果ですね。

先ほどの、見出しだけ書いて〜という話は朝書く時間がなかった時に使う手

そんな感じで気がつけば4年半も経っています😊

ぜひ、皆さんもnoteを始め「努力を継続したい」ことに活用いただけたら幸いです。

本日も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!

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