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note継続のための「ナノデイ」

vol.94

昨夜、日本テレビ『アナザースカイ』を観たら、俳優・アーティストの片桐仁さんが出演されており、「継続性」の大切さを語っていらっしゃいました。

バッターボックスに立ち続けること。

そうすることで、俳優としてアーティストとしての活動に対しての周りからの反応が生まれ、新しい気づきが生まれる

その連続がプロとしての自分を広げてくれるというわけです。

この話は、noteにもつながると思いました。

もうじきnoteを始めて4年になりますが、ありがたいことに2〜3年前の記事にコメントをくださる方もいらっしゃいまして、その度にその時に書いた記事を読み直すのですが、過去の自分からの進化を感じることができます。

noteを毎日書くことは山登りに似ていて、小さな一歩の積み重ね

日々成長を感じることはないけれど、振り返ってみると想像以上に高く登っていることに気づくわけです。

私にはまだ、noteによる目に見えた功績や人生の変化はないのですが、noterでの成長が仕事や人生に生きていることは、きっと間違いない。

そんな風に思い、noteを毎日続けているのですが、それでもコロナによる制限が明けて丸1年、

仕事が忙しくなっている中で、たまに

「ひょっとしたら毎日投稿できなくなる日が来るかもな…」

と、ふと頭をよぎることもあるわけです…(汗)

ただ、その時に決めていることがありまして

それは

「ナノデイ」にシフトしよう

ということ。

これは、「ゼロデイ」という考えを参考に自分で勝手に名付けました。

〈lifehacker / 2024年4月24日〉

ゼロデイとは「目標に向かって何も達成しなかった日」のこと。

つまり、何もできなかった日とも言えます。

一方で、文章を一文書いただけでも、ゼロデイにはならない

全く何もしなかったら、目標を達成することはないけれど、「ナノ」単位でのミクロな前進でも、毎日続けたら、いつか到達できるかもしれません。

だからこそ

ゼロデイではなく「ナノデイ」

毎日投稿はできなくても「毎日執筆」は続けて、「毎週投稿」というカタチで継続する。

7日間で1つの記事を書き上げるとなれば、だいぶ精神的には楽になります。

まぁ、だいたいは記事を書き出すと勢いよく書けるので、きっと1週間もかからないと思いますし

もし、1週間で書けなかったら、2週間で書き上げるようにする。

とにかく毎日note右上「投稿ボタン(グリーンのボタン)」をクリックし、ほんのちょっとでも書き足していく

そうして、「毎日執筆」はぜひ続けたいと思っているのです😊

(もちろん、今のところは、毎日投稿は続けていきたいと思っております!)

皆さんも、毎日の投稿だけではなく「毎日の継続」についての良き方策を保険で持っていただき、ぜひnoteを続けることでの恩恵を味わってくださいませ〜

それでは、また明日。

良き日曜日をお過ごしくださいませ!


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