たたき かつお!

ザッとした感じで書いてます。読んだら楽しいよ。                俺が

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小休止

こんにちは 6連勝で迎えた横浜FC戦 相手のチーム状況が悪いので連勝記録をいかにして伸ばすかと思ってました。(甘い考え) 先発は輪湖ちゃんが今季リーグ戦初先発で左SBに左ハーフにクルークスと久しぶりに中に重廣、前に山岸が入ります。 相手には福岡にいた先発に松浦と英二郎がサブににいましたね。 試合開始から高く当たってくる横浜に押されてリズムが作れません。 あと運動量がイマイチで攻めの際には相手の人数が多いし守備の時には同数って場面が多く見られる。特にサイド責められた時に「誰が行

    • 強豪の勝ち方

      こんにちは アビスパ福岡は5連勝を記録しホームに 新加入のウエリントンが存在感を見せ、少しづつ上り調子の湘南を迎えた試合 うちはいつも通り4-4-2で連動した守備からのカウンターで得点を狙います。 湘南は3-5-2と中盤に人を多く配置することで相手の攻撃の起点を潰していく狙い 前半は見事に嵌められてましたね。 ボール保持率はいつもより高いものの中盤から繋いで崩そうとする所で潰されるのでチャンスが作れなかった。高さを活かせるセットプレーもウエリと相手キーパーに跳ね返されます。

      • 負け惜しみさえも心地良い

        こんにちは Jリーグが誕生日を迎えた5月15日にアビスパ福岡はベガルタ仙台とのアウェイゲームを迎えました。 アビスパ福岡は4連勝とチーム状態が良いですが 仙台も前節に川崎とのアウェイで引き分けて中2日ですが油断ならない相手 ジョンマリがリーグ戦初先発、久しぶりに杉本も先発に入ります。 相手は前節いい動きを見せていた中原などが控えに入ってました。 試合開始からジョンマリがシュートを放つなど、うちが優位で進むかなと思ってましたが相手の何がなんでも勝つ!という執念?雑で荒いプレ

        • 勢いの差

          こんにちは リーグ戦三連勝中のアビスパ福岡はホームに柏レイソルを迎えました。 緊急事態宣言後発令前の試合だったので アウェイ席も解放しての開催となり多くのサポがきていました。 スタメンは前回から金森が先発に入りますが基本は変えず、柏は国産メンバーで固めてきました。 (クリスティアーノいないだけでだいぶ印象が違う) 試合開始直後からディフェンスラインの裏にボーンと放り出されたボールの処理からコーナーを取られ柏のビックチャンスがありましたが『村神』の発動で事なきを得ます。 同じ

          完成度の違い

          こんにちはGWどうお過ごしでしょうか? 連勝し迎えるのは復調しつつあるリカ将が指揮を取る浦和 アビスパは基本は変えず、違いとしてはクルークスが先発しジョンマリと重廣が復帰してサブに入ります。 立ち上がりから浦和の個の力で繋がれ圧倒されかけますが少しづつアビスパもチャンスを作り出し始めた5分過ぎに相手のミスを逃さずにメンデスが先制点を決めます。 先制した事で長谷部アビスパの色が良く出るようになります。 ボール保持率は浦和に7割とされますが 狙い通りのカウンターでチャンスを作って

          ここ3試合の振り返り

          こんにちは 先日の広島、その前の東京戦を勝利で終えて(ルヴァンの鳥栖も含め)連勝中のアビスパ福岡 連勝の要因は試合に出る選手一人一人がJ1の当たりやスピードに慣れ、去年から続けてきた戦い方を忠実に遂行しているからだと思います。 開幕当初数試合は球際に弱くスピードに慣れないことからミスも多かった為に後手を踏み失点も多かったですが、最近は一つ一つのプレーにハッキリとした目的が感じられる様になりました。 その中でも去年から在籍する前、村上、サロモンソンの成長と新加入の選手が直

          ここ3試合の振り返り

          北摂、大阪・泉州での2連戦

          こんにちは 12連戦が始まりこの素人の感想も間に合わないぐらいですが(すいません) チームは現状での最善の結果を出してくれています。 札幌戦は前回のルヴァン杯とは違い、追いつく事は出来ませんでしたがJ1で闘えるようになった事を再認識できました。 アウェイでの大阪2連戦はどうだったのかと言えば 結果として2試合ともドローとなりましたが どのような事があってもJ1上位にも勝ち点を積み上げることが出来る。 目標に向けて順調に進んでいる事を形にして出してくれたと思います。 個人的には

          北摂、大阪・泉州での2連戦

          現状の確認

          こんにちは 先週末ルヴァンカップ第二戦 鹿島との試合がありました 結果は1-5での完敗 前回の対戦(リーグ戦)では運もあり15年ぶりの勝利となりましたが、鹿島はリーグ戦で連敗していたこともありほぼ万全な体制で試合に挑まれた印象でした。 アビスパも戦えないわけではないが鹿島は決めるところで決めてくるしこちらのチャンスになりそうなところを上手く潰されてしまう感じで実力差を見せつけられる敗戦となりました。 気になったのは杉山のプレー 急遽先発という事だったがキック精度と前への飛び

          因果応報

          うちと鳥栖のダービーってこんなんだっけって前回の時もだが今回コロナ禍での開催となった今回も熱い試合を映す画面以外から違和感を感じた。 その原因は互いの立場が変わったから 前のままでは成り立たないって事なんだろう でも、それ以外の原因でダービーが無駄に窮屈でつまんない事になってきたなとも思う。 まずは試合から振り返る 現在絶好調な鳥栖でのアウェイゲーム あの時点で3位というのも納得の完成度を持った若いチームにどう立ち向かうのかと思ってました。 今回もケネディを入れ、まさかま

          ケネディ大作戦がJ1で大成功

          いやー!あそこまでハマるとは思ってませんでした。 あっ、この前の鹿島戦の話です J1リーグ第5節は鹿島との対戦でした。 鹿島といえば今シーズンの優勝候補に挙げられていた 日本代表も多く在籍している 過去の実績的にもJリーグでもトップレベルのチーム 15年も勝ててないという実績がある(笑)チームとの対戦でした。 スタメン発表でCB登録が3人いたので 伝家の宝刀『5バック』を最初からやるのか? それとも3バックで行くのか?と思っていましたが アップのケネディ見てると『ヤル気』が

          ケネディ大作戦がJ1で大成功

          実力差が現れる

          こんにちは 前回清水戦を引き分け勝ち点をもぎ取ったアビスパ福岡ですが次の相手は横浜FM 前で奪ってからの早くテクニカルな攻撃陣による高速カウンターが得意なチーム 昨シーズンは優勝時の勢いがなくなった感はありますが2019年の優勝チームとの対戦でした。 前回からフアンマの復帰、宮とそうたん初スタメン 横浜の攻撃陣はうちの守備陣と相性が悪いと見ていたので心配でしたが 過去二戦に比べてアグレッシブな入りで攻守に入れ替わりの激しい試合になりました。 過去二戦と違うのはチャンスにつな

          実力差が現れる

          判定と結果は早めに出して欲しい※心がもたない(笑)

          こんばんは 開幕してから一週間で三試合目と過密日程のなか行われたアウェイ清水戦 非常事態宣言解除されている為 アウェイも解放された試合となりました。 (みんな頑張ってます!引き続き頑張りましょう) 開幕戦から金森が先発。山岸がトップに入りフアンマが外れる以外は変更ありませんでした。 試合の入りはサイドの上がりを減らし守備を優先した入りで前回より落ち着いた感じで入れましたが相手の両外国人(特にサンタナ)が嫌なプレーをしていて 個人技です来られるとやだなぁとも思った10分過ぎに

          判定と結果は早めに出して欲しい※心がもたない(笑)

          ルヴァンパーティはほろ苦な結果

          こんにちは 昨日はルヴァンカップ札幌戦が行われました。 メンバーは大幅に入れ替わり初顔見せのカウエ、吉岡、宮がスタメンに入り ユースから昇格の森山くんもサブ入り 試合は序盤から前めの選手が積極的なプレーを見せチャンスを作り 後ろは守備を優先という感じで相手にスペースを与えない このままスコアレスで前半はいくかな?と思ってましたがゴール前に放り込まれたボールを競った宮がハンドでPKを与えて先制されるとうちもセットプレーからケネディの同点弾 その後も試合は動き不運な(相手が上手

          ルヴァンパーティはほろ苦な結果

          目を覚ますための敗戦

          明けましておめでとうございます。 歓喜で締めくくった2020年から数ヶ月 勝ぶの一年となる2021年J1リーグが開幕しました。 開幕戦は前年3位の名古屋 堅守で勝ち点を積み重ねてきた去年のメンバーに効果的な補強を行ったチームとの対戦でした。 結果は1-2となりましたが名古屋の手の内で終わる内容でした。 うちがやりたかった先制攻撃を見事に名古屋にやられてしまいました。 去年のうちの攻撃の生命線、右サイドを狙い得点源を抑えながらスピードのあるアタッカー陣に撹乱させる狙いが見事

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          2020シーズンの振り返りと2021年の展望(マイナス思考)

          こんばんは 久しぶりの投稿になります。 2020年は新型コロナの年となり年を越えても収束の兆しが無いまま今に至る感じですが 皆さんはいかがお過ごしでしょうか? アビスパ福岡にとって2020シーズンは当初の目的を無事に達成して2021シーズンをJ1で迎えます。 個人的に2020年は2019年に壊れていたチームを新加入選手と監督で最小限の決め事である程度形にして 毎年J2トップクラス?と言われてた戦力と飲水タイムをフル活用して勝ち点を積み重ねていった事が最大限に上手くいってい

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          契約満了に思う事(愚痴)

          こんにちは 先日セランテスの契約満了のリリースがありました。 鈴木惇に続いて二人目の発表でした。 シーズンが終わり契約満了のリリースあるのは毎年の事なのでしょうがないとは思っているのですが セランテスのリリースの流れが納得出来ない。 ■流れを簡単に クラブが契約満了をリリース(セランテスコメント無し) →セランテスが長文気持ちツイート(エージェントロゴ入りの画像あり) →各々が盛り上がる この流れってチームとエージェントのごたごたが駄目な形で現れたと勝手に思ってます。

          契約満了に思う事(愚痴)