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目を覚ますための敗戦

明けましておめでとうございます。
歓喜で締めくくった2020年から数ヶ月
勝ぶの一年となる2021年J1リーグが開幕しました。


開幕戦は前年3位の名古屋
堅守で勝ち点を積み重ねてきた去年のメンバーに効果的な補強を行ったチームとの対戦でした。
結果は1-2となりましたが名古屋の手の内で終わる内容でした。


うちがやりたかった先制攻撃を見事に名古屋にやられてしまいました。
去年のうちの攻撃の生命線、右サイドを狙い得点源を抑えながらスピードのあるアタッカー陣に撹乱させる狙いが見事に機能
(うちも対策はしてたのでしょうがあの場面はマテウスが上手やった)
先制後もボールが落ち着かない為バタバタしたところを右に左にと無理をせずJ1でのスピードと巧さで押されてました。
特に9番のチェイスが巧くポストとしても機能してたのが元徳島の天才より嫌だった
ボール奪取に長けたうちの中盤陣もほぼ機能せず
後半は選手を入れ替え反撃を図るがミスから追加点
鳥栖仕込みの『ガムシャラ』なプレーを見せるテケシが入ってから少しづつ攻撃が活性化し
(もともと元鳥栖の相手サイドバックをカモにしてたんだろうなと思えるプレー)
オウンゴール以外は押し込む事があったけどキチンと跳ね返されてタイムアップ


去年は何とかなってた守備も上位チームが強度上げて来られると決められるなぁと思ったし
相変わらず攻撃があまり機能して無いし
(牧場主の存在感なかった)
太郎が怪我したし
やっぱりうちの右サイド狙ってこられたよねと思ったし
課題は山積みな感じはした。
今シーズンはリーグを優先するかしないと残留は厳しい感じに思える試合内容
レベルが上のリーグでは去年の意識だとなかなかに難しいのがわかったのが収穫

そんなこと言っても次から次に試合はやってくるので
切り替えていきましょう。

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