2020シーズンの振り返りと2021年の展望(マイナス思考)

こんばんは
久しぶりの投稿になります。
2020年は新型コロナの年となり年を越えても収束の兆しが無いまま今に至る感じですが
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

アビスパ福岡にとって2020シーズンは当初の目的を無事に達成して2021シーズンをJ1で迎えます。

個人的に2020年は2019年に壊れていたチームを新加入選手と監督で最小限の決め事である程度形にして
毎年J2トップクラス?と言われてた戦力と飲水タイムをフル活用して勝ち点を積み重ねていった事が最大限に上手くいっていたと思ってます。
コロナ禍における不透明な状況で目標を達成した長谷部さんのマネジメントが凄い!のと
元のチームに絶対帰る!っていうレンタル選手の頑張りと2019年に失われた自信を取り戻す為に頑張った選手達が勝ち取った昇格。期待してなかっただけに本当にありがたい。

2021年はレンタル選手がいなくなり新たに「長谷部チルドレン」と過去に長谷部さんの元で成功体験を経験してJ1で戦った選手、2020シーズンを不本意な結果で終えたであろう選手が入ってきました。
※まだサプライズありそうっていうかあって欲しいけどね
でも主要メンバーがいなくなり実際にどのようなチームになるのか先が見えません。

J1ではメディアの扱いや周囲の期待も高まります
同じカテゴリーになった事で
サポーターが待ち焦がれていたダービーもあります。

でもね、去年J1で慣らしてきたチームとか積極的に補強したチームとか本当に怖い
特に去年はJ1中位以降は実力拮抗してたしねぇ。
(一部を除いて運次第と思えた)
4チームJ2に戻されるしと諸々考えると
2016年がフラッシュバックしてしまう。
練習見れたら少しは気が紛れるんだろうけど
不安は募るばかり。

でもシーズンは始まります。
少しでも現地で後押し(声は出せないけど)
して目標達成できるように
多くの人に生で後押ししてもらえるように
(早くコロナ禍から抜け出したい!)

全ての不安が杞憂に終わるように願いながら
開幕を待ちます。

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