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自己紹介|はな
「山梨が産んだキセキ」同期が考えた私のキャッチコピーです。
1993年生まれの1児の母。
成田悠輔さんのお話とブラッシュアップライフのドラマを見て、noteを始めることにしました。
この自己紹介ではエッセイストとしての自己紹介をしたいと思います。
私の生い立ちとしては、
地元の小中高を卒業し、地方国立大学に入学。
一応、大手と言われるIT企業に就職して、ソリューション営業5年を経て、
現在は子会社でマーケティング職についています。
マーケターとしての自己紹介はこちらです。
私は、ビジネス系やマーケ系の
記事を書く顔も持ち合わせています。
実は、エッセイ系よりもこちらの方が人気記事になっていますが、エッセイ系ももっと書いて行きたいなあと思ってます。
エッセイを書く上での私についての自己紹介です。
私は「すごく普通」な人間と思ってます。
物言いはどちらかと言うとストレート、せきららに、鋭めに伝えるタイプです。
2人姉妹の姉として産まれ、祖父母と二世帯で同居して幼少期を過ごしていました。
核家族が羨ましかったです。
父が昭和のわかり辛くひねくれた人間で、母は昭和の尽くすタイプの「嫁」をまっとうできるタイプの人間でした。故に母は発言を控える事が多く、苦労も多いように私には映っていました。
なので、長女である私が、ずばっとした物言いで遠慮の蔓延る家庭に意見していたと言うところから、物言いがストレートになったのではと思います。
配慮した発言を求められる環境だったからこそ考えて発言したり、周りの考えを読み取る事を子供の頃に鍛えられていたので、楽しい時にただ楽しいと発言できる同級生も羨ましく思ったりしてました。
また、田舎の閉鎖的なコミュニティにいたので、いつかここを抜け出して行きたいなと思ってました。現在、その願いは叶えられていますが、子供が産まれてから山梨にUターンしたい気持ちも出て来ています。
こんな事を先に書きましたが、
生身の私の雰囲気は、酒豪に見えるし、明るく見えるそうです。お笑好きな事もあるので、話に落ちをつける、人を笑わせるみたいな所に人よりもモチベーションを持っているからでしょうか。
でも、お酒は一滴も飲めないんですけどね。
そんな私は、友人からは、ありがたいことに(?)
「山梨が産んだキセキ」との異名を頂いています。
そんな私は、自分が思うに、
多くの人が経験することでは「ない」ことを、
29歳にしては、人より多く経験して「いる」気がします。29歳にしては。ですけどね。
10歳上の方と話が合う事が多いです。
せっかくなので、そんな経験を発信できたら、どこかで、誰かの何かに、寄り添えるかも知れないと思いました。
目指す所としては、読み終えた時の感想として、
「なんか笑ってしまった」
「そんな事もあるのね」
「あー、なんかじーんとした」
「この話は、胸がキュとなるな」
「結構、せきららだったな」
なんて、気持ちになるようは話たちを
ちょっとづつ綴って行こうと思っています。
私の中ではこの記事が
自分で書きながら1番泣いた記事で、
反響も大きかった記事です。
-----<記事の書き出し>------
私は、効率重視の人間である。
そんな私が結婚したのは、「俺、最初の草むらでリザードンまで進化させるのが好きなんだよね。」と、私には到底理解できないプレイイングをする彼であった。
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泣きながら書いた、彼の自己肯定感に支えられた話です。
その他ラインナップは、こんな感じです。
【ほかの人気記事】
【予定】
・身体構造上、みんなが一つしか持ってない臓器を私は二つもっている話。
・としまさ(祖父)は本当に働き者。礼儀正しく義理堅い男。孫から見るその生き様。
・たつお(祖父)は賢くお茶目で偉大だった。孫から見るその生き様。
・私が幼い頃に味わった苦々しくて、苦しい嫁・姑の記憶。
・妹の拒食症 後輩で罪滅ぼしする私の後悔
・生まれた子供は5分で救急車で運ばれ、搬送費用を請求された母1日目の試練。
・生きにくかった田舎での幼少期
それでは、よろしくお願いします。
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