【映画/AIR】 NIKEがマイケル・ジョーダンにプレゼンしたこと(筆:TAKA)
こんにちは!
五反田でグルメといえば"TapTap"✨
テイクアウト専門のスープ屋でスタッフをしておりますTAKAです!
最近友達と『AIR』という映画を観てきました😎
少しだけあらすじを話すと、
スポーツブランドのNIKEがマイケル・ジョーダンと契約を獲得するのかで
発案した伝説のシューズ であるエアジョーダン誕生についての話です。
アディダスとコンバースの2強のアメリカのバスケットボール業界に対してNIKEが無名の新人である マイケル・ジョーダンとの契約に一発逆転の取引に挑む。そんなストーリーとなっています。
この映画で僕が一番響いたのが、
マイケル・ジョーダンに対して行った主人公マット・デイモン演じるソニー・ヴァッカロのNIKEからのプレゼンです。
他のアディダスやコンバースが行った契約の金額や内容、オプションについてプレゼンする中、NIKEが行ったのは、、、
NIKEがマイケル・ジョーダンにプレゼンしたこと
エアジョーダンを履いて新人賞やNBAで前人未到の活躍をするマイケル・ジョーダンの将来について、
一緒に実現していくこと、将来のビジョンを熱く語り描いたのです。
それがマイケル・ジョーダンに深く伝わり契約を獲得していくのです。
もしあなたが同じ契約内容を提示されたとき、
どんな要素でその契約を選びますか?
会社の名前ですか?
この映画ではそうではありませんでした。
彼が選択したのは自分のことのように関わり将来を作ろうと語ってくれたNIKEと契約することを選択したのです。
またこの契約には続きがあります。
詳細はぜひ映画を見てほしいのですが、
マイケル・ジョーダンの夢がありました。
その夢を叶えるためには、NIKEでは全く持って考えることができなかった前代未聞の契約形態を取る必要があったのです。
そんな壮絶な思いを持ったマイケル・ジョーダンはバスケットボールあるいは野球など人生を通して世界中の人に夢を与え、熱烈なファンを獲得して行ったのでしょう。
ただのドキュメンタリー映画だと思い見るとびっくりすると思います。
ソニー・ヴァッカロのような仕事ができたら、どれほど面白いでしょうか。
でもそれは
少しのこだわりや思いを形にするために行動した結果だと思いました。
どれだけ自分の仕事に誇りを持っていますか?
目の前の仕事が作業になっていたりはしませんか?
この映画を見ると自分の仕事観と照らし合わせるきっかけになりました😆
ぜひ一度視聴してみください!
TAKA✨
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