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ナオミ・クラインの『ショック・ドクトリン』
ナオミ・クラインの『ショック・ドクトリン』は2007年に発表された本だが、2011年に岩波書店から刊行された翻訳本は今もなお古書でも値が下がらず、大変な支持を得ている。
NHK Eテレの「100分de名著」でも6月に取り上げられた(NHKの良心、最後の砦?)。
上下巻で5000円を優に超える金額の本だが、まずはAmazonのページから、無料の「試し読み」で最初のほうだけでも読んでみよう。
ユヴァル・ノア・ハラリの人物像
第7回ぷちぷちサミット議事録より(4)
イシ: ハラリはゲイだということを公表しているし、実際、イツィク・ヤハフ(Itzik Yahav)という男性と結婚生活を送っている。彼は自分の才能というか、自分の脳だけを信じていて、子孫に何かを託そうという発想はなさそうだな。
ただ、そういう彼の個性と論理性が、グローバリストたちには利用しやすいんだろうね。
吾狼: ハラリは少しずつ変化しているように思
ビル・ゲイツとジェフリー・エプスタインの関係
第7回ぷちぷちサミットより抜粋(3)
イシ: ビル・ゲイツもそんな感じだよね。彼の場合は金儲けの才覚もさることながら、すでに持っていた莫大な財力と、世界を征服したコンピュータ企業の創始者という点が大きいね。人をコントロールするのにインターネットとコンピュータは欠かせないから。
幽大: ゲイツはイシコフさんと同世代くらいかな?
イシ: ええ、1955年生まれですから今67歳ですね。
幽大:
クラウス・シュワブの人物像
第7回ぷちぷちサミット議事録より抜粋(2)
イシ: 私が興味を抱くのは、WEFの中のヒエラルヒーです。ただの駒として取り込まれる日本の政治家みたいなのが最底辺にいて、上のほうには会長のシュワブとか特別待遇のビル・ゲイツとかアドバイザーのユヴァル・ノア・ハラリとか。
シュワブは今月末には85歳になるけれど、彼はロスチャイルド家、ロックフェラー家などと直接血縁関係はなさそうだよね。
吾狼: ない
ダボスの思考回路を探る
第7回ぷちぷちサミットより抜粋 その1
幽大: 連中は一体何をしたいんだ?
イシ: 私もそれを最近ではよく考えるんです。昔からある覇権主義というのとも違うと思うんですよね。もっとゲーム感覚に近いというか……。
吾狼: そうそう! まさにゲームなんじゃないですか? ビル・ゲイツなんて、そもそもがOSのライセンス買収で詐欺師的な才能を発揮して成功を収めたことが人生ゲームのスタートだったわけで、そ
第7回ぷちぷちサミット開催
第7回(2023/03/07) ダボスの連中の思考回路を探る
……を開催。議事録は⇒こちらで読めます
(1)WEFにとってアメリカは捨て駒の1つ
(2)シュワブ、ゲイツ、ハラリの人物像
(3)支配者たちの「帝王教育」を想像する
(4)グローバル社会の限界と幻想
★アサブロにも同じものを掲載しています。
⇒こちら
酸化グラフェン注入が本命だった?
◆ぷちぷちサミット第6回の最後の部分をダイジェストで転載しておきます。
幽大: 新コロ詐欺は世界的にはもう下火というか、さすがに瞞される者のほうが少なくなってきているんじゃないか?
吾狼: 残念ながら日本だけはまだまだそうではないですね。
幽大: しかし、3回、4回と打ちまくっても平気な者も大勢いるようじゃな。あれはやはり当たり外れがあるということかね?
吾狼: そうですね。ただ、今は平気