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幸せ それとも不幸せ
道や電車、そして仕事場。仲良く喋ってる人をみると辛くなる。私には仕事場意外たまにパパが飲んでいた人達にまじって飲みに行った時以外、基本誰とも話さない。パパが亡くなって何が起きても一人で解決の道を考えひとりごとを毎日。朝夕パパに話しかけてぬいぐるみに話しかけて。仕事から帰ると毎日起きるちょっとしたトラブルや思いもよらない請求書に一人で号泣する。
戦争や思わぬ事故や病気で亡くなる人に比べれば、自分だ
ほんと最低な店長。たちが悪いのは激情するとほんと酷いこと言う。気づいてない。あと1年の我慢。それより勉強しよう。転職できるように。
大切な人の死を受け止めきれない
パパが死んでもうすぐ2ヶ月。いろんな処理で同じ事を何度も何度も連絡したりかなり手こずった。世間の人もこんななんだろうけど。もうすぐ大きな問題、定期預金の凍結を溶いてもらうため行政書士さんに頼んでいるけどこれが住めば後は引越しの準備に取り掛かれる。本とCDはひばりちゃんが捌いてくれる。どうなるかわからないけどMAC関係はネットで見つけた所に送った。ただ処理ができず戻ってくるかも。5月14日はまた東京
もっとみるパパの死は受け入れられない
パパのから1ヶ月過ぎました。事務所りが片付かなく、行政書士の先生に頼んだパパの定期はまだまだかかりそう。500万はもうパパの子供達に分けてもいいかなと思って来ました。家賃の安い所に引越ししなきゃと思ってもこれが片づかないと何一つ進まない。本もCDひばりちゃんに持って言ってもらう。粗大ゴミも2回出した。パパのカメラと着物は売った。パソコンもこれを残して処分しようと思う。時々パパのクレジットの催促がき
もっとみるようこそ、ヒュナム洞書店へ
ソウル市内の独立系書店。会社を辞めたヨンジュという女性が始めた。そして本だけじゃなくコーヒーを出すためバリスタ ミンジュンがアルバイトとしてやって来た。個性的な客やイベントがあったり何かとバタバタする。
書店は毎日変化がないように見えるけど、実は日々変化しているんだ。もちろん本も変わっていくけど、働いているヨンジュ以外にも登場人物も毎日同じ顔で気持ちも変わらないわけがない。本屋はカフェよりも長く
「ある犬の飼い主の一日」
離婚歴のあるICUのベテラン看護士ヘンクと老犬スフルクの二人暮らし。故にそんなに大きな事件も起きない、まさになんでもない一日。老犬スフルクは病気になってしまう。ヘンクは恋する人ミアに出会ってしまった。でも若くない二人はドラマのような大恋愛するわけではない。同僚、気の合わない弟、歳の差に関係なく気の合う姪っ子。会話や描写が絶妙でそれぞれの頭の中まで見えるように描写が絶妙で飽きない。側から見れば特にな
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