【復活の狼煙】パワー漲る発酵豚丼
丼をがっつけば元気になれるさ
しんどいときほど、食べることになっています。消化にエネルギーを使うので、食べ過ぎは良くないということもわかっていますが、めっちゃ食べるという行為そのもので元気を得ているのです。
この豚丼は、しっかり味ではあるものの、麹調味料をたっぷり使っていて優しい味わい。がっつりも優しさも兼ね備えているので、病気の治りかけ、あと少しパワーをブーストしたいときにうってつけです。
麹のおかげでとろっとすべての具材の一体感があり、とてもおいしいですよ。たまねぎやピーマンだけではなく、冷蔵庫にある食材を自由に投入してみてくださいね。ただし、具材量が多すぎると味がぼやけてあまりおいしくないので、タレと具材の量のバランスには注意してください。
↓発酵調味料の作り方は以下を参考にしてください。
↓作り方はインスタで動画でも解説しています
レシピのポイント
豚に火を通しすぎない
食材投入のタイミングをずらす
豚に火を通しすぎない
豚は先に炒めて、油に豚の香りを移します。この段階で火を通しきってしまうと、調味タレで煮込むときに火が通り過ぎて硬くなります。
煮込んではじめて完全に火が通るイメージで火を通しきらないタイミングで一旦引き上げましょう。少し赤い部分が残っているくらいで大丈夫です。
食材投入のタイミングをずらす
楽したい場合は、たまねぎもピーマンも一緒に炒めてもOK。それでも十分おいしくできますが、炒めるタイミングをずらすだけで格段においしくなると思っています。
たまねぎとピーマンの柔らかくなるタイミングは違うので、ピーマンは後入れで。炒めるのではなく、調味タレで煮込むイメージです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?