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成果をガンガン出す一流と二流以下の違い

どうも、じんせいサンドです。

今日は仕事でガンガン成果を出して、ぐんぐん成長したい人向けのnoteです。

実のところ僕自身このnoteに書かれていること全てできているわけではありません。

しかし、これらのポイントを押さえ、日々の業務に取り組んでいこうと考えているものを書き出してみました。

平凡なサラリーマンから一歩抜け出していけるよう願いを込めて書きました。

ちなみに、このnoteでは業務プロセス改善のプロジェクトを任された想定で書いています。

◆一流の人の仕事の仕方

①現場の声を的確にキャッチする

一流の人は、何か仕事が降りてきた時に目標を明確にし、それを達成できるように自分ごと化します。

そして、必ず現場の声を自分の耳で聞きにいき、自分の目で現場を見にいきます。

こうすることで、現場も本気度を理解し、協力することに前向きになってくれます。

一方、二流以下の人は、現場に対してヒアリングシートを一方的に送りつけ、期限を切って回答を待つ。

回答が期限に来なければ現場のせいにする。

これでは、人を巻き込むことなんてできませんよね。

②適宜レポートをしている

一流の人は、協力してくれた方への敬意を示します。

そのため、そのプロジェクトの進捗を現場の人にも適宜報告します。

仮に遅れている場合は、その事実と原因を説明します。

逆に二流以下の人は、一番初めのヒアリング以降全く連絡することはしません。

連絡するのは無事に終わった時の連絡か、進捗に遅れが出て原因追求を現場にするときくらいです。

一流の人は謙虚な姿勢を忘れません。

③小さな成果をまず作る

一流の人は、大きな志を描きながらも、足元をしっかり見て、まずは小さな成果を出すことに集中します。

小さな成果・成功が現場の士気を上げることを理解しているからです。

一方、二流以下の人は大志は抱きますが、そこだけを見てしまい、足元の成功を疎かにします。

そのため上司からしても、一向に進んでないように見えてしまいます。

また、実際に進めている当人も全然進まないことに苛立ち、他責でモノを考えてしまいます。

一流の人は、具体と抽象の行き来が出来るのです。

言葉を変えると、一流の人は木と森の両方が見れる視点を持っているということになります。

④やり切るまでやりぬく

一流の人は、ちょっとやそっとでへこたれません。

現場の声を聞いたり、専門性の高い人の意見をもらう時に「不可能」という回答だったりすることは多分にあります。

そこで、「無理なのか。じゃ、やめよう」と考えるのではなく「この方法でも無理なのか?」とできる可能性を模索します。

自分が納得できるまで追求し、途中でサジを投げるような真似はしません。

しかし、二流以下の人は、こうは考えません。

むしろ、時には「不可能」という回答を待っているような話の進め方をしてしまうことすらあります。

しかも、上司には「◯◯部の●●さんが××な理由で無理とのこと」のように人の意思決定をそのまま鵜呑みにした上で報告してしまう。

やりたくないのなら、受け入れなければないのですが、大きな獲物は逃したくない。

そんな気持ちからくるのでしょうか。

大きな獲物は簡単には取れないですし、取れるのは一流の人でしか成し得ないのです。

⑤人への感謝を忘れない

プロジェクトをやり切り、大きな成果を出したとします。

一流の人は、そういった時も自分ではなく周りを立てようとします。

その成果は決して自分の力だけで出したわけではなく、支えてくれたみなさんによるものであるとします。

その気持ちを公の場でもしっかり発表できるのが一流の人です。

社内で表彰された場合は、関わってくれた人の名前を公表したり、時間に余裕がない時でも個人名でなくとも部署単位で感謝の意を伝えます。

一方、二流以下の人は、成果は自分のもの、失敗は他人のせいという思考なので公の場で感謝の言葉を述べるようなことはありません。

むしろ、何もかも自分でやり切った感すら演出してしまうのです。

◆一流になるのに必要なこととは

最後にまとめると、一流になるのに必要なキーワードを列挙して終えます。

・自分ごと化
・謙虚
・諦めない
・できる方法の模索
・やり切る
・小さな成功

ここら辺のキーワードを意識しながら仕事をすれば、ガンガン成果を出せるように成長できるはずです。

一流と二流以下に大差はないはずです。

日々の努力が僕らを一流に成長させてくれるはずです。

では、また。

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