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生命を感じられる。そんな日本酒を造りたい。
チームラボさん見に行ってきました。いやー。ほんとに感動しました。あんな世界を作れる日本人がいるってだけで日本人として誇らしい。ほんとにすごい。
生命をテーマにしているらしいです。刺激を受けました。私もこんな日本酒を作りたいなと心から思いました。
私は、日本酒から生命を感じられるから、長い歴史の中で神事や冠婚葬祭で使われるんじゃないかという仮説をもっています。だから、生命とは何か、生命を感じるとは
映画村のリニューアルが楽しみ!
映画村の江戸酒場に参加してきました。江戸酒場とは今年で7年目になるイベントで、映画村のセットを使って、江戸時代にタイムスリップしたような世界観のもとお酒や食事を楽しむというイベントです。他の日本酒イベントと違って、世界観がしっかりしているので楽しいですよ。
そして、そんな映画村は来年2025年の秋にリニューアルします。
リニューアルに向けて解体工事が始まるのですが、その最後のオープンセットの使
日本酒の酒蔵の一番の強みは何か
群馬県の永井酒造さんを訪問してきました。写真はその水源となる川の写真ですが、雪がすごくて大変でした。群馬の中でも北の方にあるので、太平洋より日本海の方が近いくらいですね。東京から1時間半新幹線に乗って、そこから車で40分。遠かったです。。。それでもたくさんの人が酒蔵を体験したくて集まってきてくれるそうです。
さて、今日のお話は日本酒の酒蔵の一番の強みは何か?ということなんですが、それは、「みんな
日本酒にもっとファンビジネスの要素を取り入れたい。
Jリーグのヴィッセル神戸vsサンフレッチェ広島の試合を見に行きました。市内の小学生を無料ご招待っていうイベントがあったので、サッカー部の子供をぞろぞろ引き連れて引率してきました。私の子供がサッカーやってるので、サッカー自体には興味ありますし、子供の試合はすごく感情移入して応援します。
でも、Jリーグには全然興味なかったんですよね。それなのに、ヴィッセル神戸のサポーターシートに行ってしまったので、大
AIでも作れない歴史と言う財産
玉乃光には使ってない300坪ほどの蔵があるんです最近、その蔵に行くことが多いので、その度に心に誓っているお話です。何気ないことですが、この感覚をみんなに共有できたらいい未来が作れるんじゃないかなと思っています。
みなさん、生成AIって使ったことありますか?かなりたくさんのサービスが出てきているので、使ったことない人は是非一度使ってみてください。無料でも一定程度は使えるんですよ。
生成AIってい
3/2に松山酒造さんと合同蔵開きやります!
京都伏見は酒処なんだろうか?全国的に酒のイベントは行われていますが、広島西条の酒祭りは20万人、新潟酒の陣は14万人もの人が集まります。伏見だって酒処と言われていたので、それくらいのイベントがあっても良さそうですが、残念ながらそんなに集客できていません。1万人もいないんじゃないかな。
それは、京都伏見が酒処って思われていないからだと思うんですよね。
京都伏見が酒処だというのは、業界の中の人がそ
ワーク・ライフ・バランスって何だろう。
最近、ワークライフバランスについてよく考えることがあります結構使い古された言葉で、昔からよく言われます。ただ、昔は「日本人は働き過ぎだから、もっとプライベートを大切にしよう」みたいなニュアンスが強かったですよね。もしかしたら、今もそんなニュアンスで理解している人もいるかもしれません。
最近では、どちらかというと「ウェルビーイング」という言葉をよく使うようになりました。ウェル(よい)+ビーイング(
玉乃光ファンをつくるということに、真剣に向き合います。
未利用の蔵でのシークレットイベント玉乃光には、今は使っていない東蔵と呼んでいる蔵があります。その東蔵の中に入ってもらって、玉乃光や京伝びとの想いを聞いてもらって、禅利を試飲してもらうイベントを行いました。10名ほどのお客様をお招きしての完全非公開イベントです。
東蔵は長い間有効に利用できていませんでしたが、もったいないので何とか有効に利用したいとずっと考えていました。ただ、建て替えるにはお金がか
いつか死ぬと思って生きる
親族のお通夜・告別式に参列しました玉乃光ではないのですが、親族のお通夜に参列しました。この写真は故人が使われていた茶椀です。享年96歳。すごいですよね。久しぶりに火葬されて少しの骨だけになってしまう瞬間を目の当たりにしました。
今回のテーマは、「いつか死ぬと思って生きる」です。こんな話ができるのも、こういう機会がないとなかなかできないので、迷ったんですが、あえて残しておきたいと思います。
たっ
日本酒の文化的価値を大切にしたい
初釜に行ってきました。本日は、ラベルのロゴを描いてもらっている茶人木村先生の初釜に行ってきました。初釜というのは、年が明けて最初に行われるお茶会のことです。私はお茶の嗜みはありませんので、お茶会に参加するのはこの初釜のときだけです。作法が全然分からないので、いつも困っています。。。
今回、玉乃光のお酒を初釜に使ってもらうことができました。木村先生曰く、すごく好評で例年よりお酒がたくさん消費されて
みんなでリアルで集ることの意味
会社の新年会をやりました。去年はまだコロナだったので、新年会も部署ごとにやったんですよ。全社での新年会は久しぶりでした。開催できてよかったです。
新年会をやってみて、やっぱりリアルでみんなが集まることって大事だなーって改めて感じました。それは、我々は「チーム」であるということを再認識するためです。
新年会を通じて感じた、みんながリアルに集まることの意味について書いてみたいと思います。
チーム
あなたの今年の目標はなんですか?
新年の書き初めやりました。うちでは、毎年新年に書初めをやるんです。そのときに1年の目標も一緒に書いて、寝室に張り出しておきます。毎年の恒例行事ですね。これが意外に盛り上がるんですよ。子供たちも始めるまではめんどくさそうなんですが、いざ始まったら大盛り上がり。へたくそなんで、それが楽しいんですよね。写真は末っ子の目標「おとうさんをドリブルで抜く」です。
サッカーをやってるんですよ。去年はリフティン
2024年 大変な年明けに感じた感情まとめ。
能登地震が心配です。お正月に襲った能登地震。その時私は実家の三重県にいました。あれ?地震かな?って思う程度の揺れでした。でも、携帯の速報に入ったのは震度7!しかも能登というではないですか。能登には玉乃光を支えて下さる歴代蔵人のみなさんの土地です。今でもお世話になっています。
昔は、杜氏制というのがあって、全国の酒蔵は酒造りが有名な土地から杜氏と蔵人が季節労働で酒造りにきてもらっていたんですよ。玉