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ディア・エヴァン・ハンセンを観て…
感想にまとめるのもなんかもったいなくて、思ったことそのまま綴った。(ネタバレない程度に)
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一人だけど、独りじゃない。
これは、ハッピーエンドでもバッドエンドでもない、エヴァンの人生そのもの。
映画自体が着飾ってない。
だからこそ、私たちはそのまま日常に戻っていける。
恋愛映画を観た後のように、自分の人生と比較して悲嘆することはないし、
フ
人生理念コーチングで行動が変わった!
脇役でいい。主役じゃなくていい。
リーダーなんて向いてない。
前に立つのは他の人でいい。
支える側が得意。
中軸を支えることが私の存在意義。
ついこないだまでの自分は、自分のことをこう思っていた。
でも、少しずつ、自分の本当の願いに目を向け始めた。
私が注目されたい。
私を見てほしい。
私が真ん中に立ちたい。
私が支えられたい。助けられたい。頼りたい。
こんな願い。
先月、友人みげるの人生
家族の意思 どこまで信じる?
授業で、胃ろうをつけた患者と、その介護者である娘の密着ビデオを見た。
患者は、在宅で治療を受けている。
数年前から胃ろうをつけていて、寝たきりで意思疎通が取れない。
夜も眠れず唸っている母親を見て、娘は「こんなに苦しそうで見てられない。」「活発な人だった。こんな風な最期を過ごしたいとは思ってないはず。」「首を絞めてあげれば母は楽になるんじゃないかと思ってしまう。」と話している。
娘は訪問医に「胃ろ
もっとわがままに生きたい
「生きづらい」
高校を卒業してからそう思うことが多くなった。なぜだろう…
自分としての結論は、わがままに生きられなくなったからだと思ってる。
小学生までの私は、「嬉しい」「楽しい」「好き」「私を見てほしい」など、明るい、"陽"の感情を素直に表現していた。
反抗期になるとその辺が薄れて、その代わり「ムカつく」「納得できない」「イライラする」などの"陰"の感情を素直に表現するようになった。
まるごとすべてを受け入れる
「キリスト者の共同体である私たちは、すべてのいのちを守り、智恵と勇気を持って、無償、思いやり、寛大さ、すなおな傾聴、それらに特徴づけられた態度をあかしするように招かれています。
それは、実際に目前にあるいのちを抱擁し、受け入れる態度です。
そこにあるもろさ、さもしさをそっくりそのまま、そして少なからず見られる、矛盾やくだらなさをも、すべてそのまま引き受けるのです。
私たちはこの教えを推
今しかできないことなんて無い
「今しかできないから!」
って言葉をよく耳にする。
私もよく口にする。
「学生のうちしかできないから!」と。
でも最近ふと思う。
今しかできないのか、10年後になってもできるのか、決めるのは自分なんじゃないか??
今どうしても直感的にやりたい!!のか、
今しかできないからやっておくか!!なのか、
(前者は私の思考回路的にそうそう無い。)
実際、50過ぎて小説家になった人も、エベレス
死について考えてみたこと
ここ一年を振り返ると、"死"について考えることが多かった。
医療学生として、死を身近なものとして捉えるための授業を受けた。宿題で遺書を書いた。
渡航予定だった場所でテロが起こって、渡航したら死ぬかもしれない。それでも行くのか。たくさん迷った。
つい最近、死について考えたのはモンゴルで行ったワークショップ。
ここには9人の仲間がいます。
9人でモンゴルに閉じ込められてしまいました。
このままだ
愛されるよりは愛することを。
中学生の時、たまちゃんって結構毒舌だねって言われた。
そのくらい、言いたいことストレートに相手にぶつける方だった。
相手が傷つく傷つかないとかどうでも良かった。
自分の素直な感情を思いっきり露出していた。
自分の言いたいこと言わずにモジモジしている友達がかわいそうって思ってた。
自信なくてもとりあえず前に出て踊ってみる自分が好きだった。
反抗期だったから、人と同じことをしたくなかった。親や先輩、先