休日にスタバで思うこと

休みの日に何をするか、私は休日の過ごし方で大きく人生が左右されると思います。

みなさんは年末年始の休みを使い実家へ帰り、ゆっくりとした休みを過ごしていますでしょうか。
私もそのうちの一人、年末年始でしか会えない人との時間を大切ししています。

私は昨年noteを通してアウトプットの魅力から苦痛まで多くのことを勉強しました。

書く内容が思い浮かばないことも頻繁にありました。
それでも毎日書こうと決意したことによって、記事の内容はともかく、アウトプットを続けることができました。

自分で買った紙のノートに毎日日記を書くこととは違います。毎日投稿することそのものが、毎日書いていることの証拠となり、有言実行できていることの証明です。

いつも読んでくださる人が「好き」をしてくれることが私にとっての喜びであり、これからも続けようと思える励みでもあります。



私は「昨日よりも良い今日」という言葉をモットーに去年よりも良い今年を過ごさなければなりません。

やはり去年できなかったことに挑戦していこうと思います。
まず読書に関して言えば次の2つです。

①長編を読むこと
②専門書を読むこと

昨年は月に10冊読もうと決め、冊数を考えた読書をしていたことで弊害がありました。1冊500ページの本や、何冊にも及ぶ長編を避けてしまう傾向がありました。

時に1冊500ページの本を読んだ際には、月の読書の進捗が好ましくなくなり、次に読む本を薄いビジネス書を選択せざるを得なくなることが多かったです。

多くの小説を読むことができたことは昨年もメリットであり、全く後悔はしていませんが、逆に難書に手をつけることが少なくなってしまいました。

これが長編や専門書を読み難くなってしまった原因でした。


昨年は数を追ったが故に質がなかなか向上しなかったのです。

今年も月に10冊以上は読むように日々読書をしていきますが、時に月9冊でも問題ないのではないかと思います。10冊で1000ページ読むこともあれば、9冊で3000ページ読むこともあるからです。

それに昨年は読書をする習慣がない状況から読書を毎日するように、という目的があったことも月に10冊読もうと決めた理由です。

昨年1年間1日も休むことなく毎日読書ができたため、今年も毎日読むことは容易にできると思います。

数の目標ももちろん重要ですが、昨年を越すためには質の向上が必要です。

ずっと読みたい読みたい、と口で言っていたような作品、専門書などにも手を出していこうと思います。



次にnoteに関して2つあります。

①昨年以上の文章量を書くこと
②有料記事を増やすこと

まず昨年を越すためには、昨年以上の文章を書くことが必要です。

昨年は1日の平均文字数は1000字程度でした。書き始めた当初は1000字書くことが大変で、時に500字程度になってしまったこともありました。

しかし今では書き始めれば気がつけば1000字に到達することができています。これが昨年培った実績であり、経験値です。

昨年よりも良い記事を書くためには文章量を増やします。これがまず「量」の話でした。


次に「質」を高めるために有料記事を書こうと思います。

昨年は有料記事を3つしか書きませんでした。そもそも私にまだ知名度もなく、有料記事を書いたところで誰も購入してくれないとわかっていたからです。

しかし最近では、毎日noteを書くことでツイッターからDMが飛んできたり、時にnoteにもコメントを頂いたり徐々にではありますが反響が出てきました。

もちろんまだ有料記事を書いたところで購入してくれる人もいないに等しいかもしれませんが、5月5日に毎日投稿をし1年が経ちます。1年毎日書いた人間が発信できることがどんなことなのか、今後noteを頑張ろうと思う方に何かしらの励みを与えられると思います。

そして有料記事を書くことで、購入してくださる人に絶対に後悔はさせたくないため、記事そのものの質もあげようと努力を今以上にすると思います。


今年も仕事がとても忙しく、noteを書く時間も限られるとは思いますが、「量」も「質」もどちらも高めていきたいと思います。


ではまた明日。
Taku


最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。