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年間100冊読書した結果2020年編

さて今年もこの記事をようやく書くことになりました。

私は年に100冊本を読むと決め今年で2年、2020年に読書を100冊してどんな変化があったのかを細かく書いていきます。

昨年書いた『年間100冊読書した結果』という記事が大変好評を呼び、100円の有料記事にも関わらず50件以上の「好き」と、実際に購入してくださる方も未だにいらっしゃいます。本当にありがとうございます。

まずは今年も、今までどんな本を読んできたのかの報告からいたします。

下記記事に今年読んだ本100冊を(10月末までの記録ではありますが)載せています。「年間100冊読むって言っても結局どの本を読んだんだよ」と気になる方はまず下記記事をご覧になっていただければと思います。


それでは今年の『年間100冊読書した結果』始まります。

昨年記事と同じ成長であれば今年は書かないので「もっと他の成長もあるんじゃないの?」と思う人は昨年を読み直していただければ幸いです。




①習慣化から生活の一部へ

昨年も記載した「習慣化」についてですが、今年は昨年よりレベルアップがありました。

結論から書くと「意識的に」から「無意識的に」読書ができるようになったことです。

昨年は「今日もどこかで読書をする時間を作らなければ」と読書のための時間を確保しようとしていました。もちろん今でも実際に「今日はスタバで読書をしよう」と考え読書する時間を確保していることも多いです。

しかし昨年との大きな違いは、仮に1日とても忙しく、まとまった時間に読書をするようにスケジューリングができていなかったとしても、どこかしらのタイミングで読書をしていることができているということです。

「読書をしよう」という意識的な習慣から「今日も気がついたら読書をしていた」という無意識的な習慣へと化したわけです。




②仕事に対する意識の変化

読書が好きな人、読書で人生を変えたいと思っている人は基本的に意識が高いはずです。

「意識高い系」と外で鼻で笑われることもあるかもしれませんが、おそらく「意識高い系」と鼻で笑う人は、仕事で結果を出せていない人です。気にせず行きましょう。

さて脱線しましたが、私の記事を読んでくださる人は基本的に、読書好きの人か、読書で人生を変えたいと思っている人が多いです。

年間100冊本を読むことを2年間続けた人がどんな成果を仕事で出すことができたのかが一番気になるかと思います。


まず前提として「読書から仕事術を学ぶ」のであれば、本屋に転がっているビジネス書を読んでください、私よりよっぽど参考になると思います。

分野も自分に適した分野で、自分が学びたいと思える分野を学べるためより効率的に読めると思います。

私が本日記載することは「読書という行為」が仕事にどのような影響を与えることができたのかということについて書いていきます。


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