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魔魅夢メモ(まみむめも~夢日記)

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メモに残した夢を集めてみました。
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2021年3月の記事一覧

そんな時の夢十夜

そんな時の夢十夜

第一夜左足の親指が腫れている。触るとぺろりと捲れ上がり、そこから足の甲全体が蓋のように取れた。足の中には内臓が詰まっていた。しっかり固定されてないので、足を動かすとパーツがこぼれ落ちる。こぼれた肝臓のようなのを元に戻そうとするが、元の位置がわからない…という不気味にリアルな夢を見た…

第二夜バナナザキと名乗る女性に迫られる夢を見た。バナナザキといっても、肌や髪の色が黄色いとか、バナナの匂いがする

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勝手に夢十夜

勝手に夢十夜

第一夜「全裸法案が可決されました。今後人前に出るときには、一糸纏わぬ全裸にならなければなりません…」テレビ画面でニュースを読む男子アナウンサーも、上半身裸だった。下半身も多分、裸なのだろう。そんな夢から目の覚めた自分は、しっかりパジャマを着ていた…

第二夜巨大な陶製の狸を送りたいのだが、もう間に合わない。仕方ないので電車で運ぶことにするが、でかすぎて大変だ。困っていると、通りがかった2人の男が手

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コロナでも夢十夜

コロナでも夢十夜

第一夜クラス対抗演劇大会当日、白いスーツで決めて楽屋に入ると、まだ人はまばら。実は一度も練習に出ていないので、台詞も全く覚えていない。不安で仕方がない。そこへ余裕綽々、主役の入場。無類のチャラ男だが、女子にはモテる。女子相手に卑猥な冗談を言ったり、ストリップの真似事をしたり…という夢…

第二夜五万十川の清流に浸かって川上りしている。下半身はすっぽんぽんだが、滑らないように草鞋を履いている。水は冷

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いつまでも夢十夜

いつまでも夢十夜

第一夜溶ける夢を見た。液体になると、体が軽くなる。なかなか快適だと思ったが、床に染み込みそうになるのが困る。全身をうごうごさせて、必死で抵抗するが、虚しい悪あがき…蠢きながら目が覚めた…

第二夜なんでだろう?なんでだろ?…テツandトモなんて最近全く見てないのに、なぜか道行く人が皆、なんでだろ?ポーズで踊っている夢を見た。とにかく怖かった…

第三夜なぜかカピバラの夢をよく見る。温泉に浸かったり

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どこまでも夢十夜

どこまでも夢十夜

第一夜教室めいた部屋に老若男女が蝟集。「ブラウザは何を使ってますか?」と見えない声が問いかけ、ひとつひとつ名を挙げる。未だにネスケが多いのは意外だった。「では、柑橘類を配るので外に並んでください」部屋の外に並ぶが、僕ひとりを残して打ち止めに。担当者に説明を求めるが埒があかず…という夢

第二夜自分がロールシャッハテストになった夢を見た。体を横にして、でっかい白い用紙に押し付けられ、潰れた二次元状態

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果てしなき夢十夜

果てしなき夢十夜

第一夜まだ1歳に満たない頭の大きな男の子をベビーカーに乗せている。若いお母さんはなぜか関西弁で「この子、頭をぶつけて困るんですよ」(関東語に翻訳)。「僕も小さい頃は自傷行為を繰り返してました…頭を壁にぶつけたり、自分の手を噛んだり…」「どうしたらやめてくれるんでしょう?」…けったいな夢。

第二夜人事異動で新しい部署にぶち込まれた。栄転なのか左遷なのかわからないが、周りは出来そうな連中ばかりだ。髪

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いまどきの夢十夜

いまどきの夢十夜

第一夜僕の貧弱な弁当を見かねて、職場の後輩Nさんが、ささっと美味しそうなカレーライスを作ってくれた。けれども、もったいないので、ひとまずそのまま弁当を食べ続けていると、社長がやってきて一言、「貧しい食事だねえ」。一面的な見方しかできない人だなあ…と思ったところで、夢から覚めた朝…

第二夜ずっとずっと手塚治虫さんの「火の鳥」のような夢を見続けている。昨夜は「平成編」だったのだろうか…小渕総理と東京

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毎度毎度の夢十夜

毎度毎度の夢十夜

第一夜上司であり恩師であり親友でもあった亡き人が、珍しく夢に出てきた。どこまでも真っ直ぐな金色の道を、手を繋いで走っている。BLめいた状況ではあるが、そのような感情はなく、悲しみだけが突き上げてくる…

第二夜「ウォーキングディクショナリー」と名付けられ、巨人に飼われている。いや飼い主は普通の人で、自分が小さくなっただけかもしれない。飼い主は僕を棒でつんつんつつき、意図する場所に移動させる。地面に

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まだまだ夢十夜

まだまだ夢十夜

第一夜脳の腐る感染症が蔓延している。予防接種を受けることになったが、大量のワクチンを脊髄に注入するので、激痛がする上に、後遺症の危険もあるという。逡巡しているうちに、ワクチンが底を突いて来た。残りは千人分…慌てて列に並んだら1002人目だった…という夢で目が覚めた。(2018年6月18日の夢)

第二夜夢の中にアナスタシアという名のアマガエルの出て来たときは、注意しなければならない…

第三夜懐か

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それでも夢十夜

それでも夢十夜

第一夜どちらがどちらだかよくわからないのだが、「ブルゾンみちえとオリオンさん」というコンビ名で、大林素子さん並みにでっかい女性と僕とでお笑いをやっている夢を見た。滑りまくっていると自覚しているのだが、なぜかお客さんは、さんまさんのように引き笑いしまくっていた…

第二夜ベッドの真ん中に白い塔のようなものが立っている。近寄ってよく見ると、本だった。5センチ四方の小さな本だが、厚さが2メートルくらいあ

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なんてったって夢十夜

なんてったって夢十夜

第一夜なぜか志村幻気というアイドルになっていた。自分の着ている黒いTシャツに赤い字で、そう書いてある。ピンクの神社めいたホールから出ると、出待ちのおっさんにいきなり、赤い風船を投げつけられる。顔を直撃した風船がはじけて、中から蟻の塊が…ヒアリだろうか?本日も悪夢なり…

第二夜他人と1メートル以内の距離に接近したら、両手を挙げて仰け反り、「ハイホーエ」と叫ばなければならないのである。外に出るときは

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性懲りもなく夢十夜

性懲りもなく夢十夜

第一夜閑散としたコンビニ風の小さな店。老夫婦がいて、旦那が品出しをしている。「キュウリありますか?」とおばさんに訊くと、「ありますよ。高いですけどね」と旦那の方を指差す。1本100円。「2本下さい」というと、旦那は袋から曲がったキュウリを10本取り出し…というリアルな夢だった。

第二夜一瞬意識が薄れて白昼夢。なぜか坂口健太郎になっていた。目の前は桜吹雪…

第三夜アナウンサー採用試験を受けたのだ

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またぞろ夢十夜

またぞろ夢十夜

第一夜磁気ネックレスを首と両腕と両脚に巻いたおばさんに追っかけられる夢を見た。ぶっとい磁気ネックレスを僕の胴に巻きたいらしい…

第二夜朝起きて鏡を見たら、瀬戸内寂聴さんになっていた。…という怖い夢。

第三夜愛猫の健康問題を案じていたら、寝付けなくなったが、いつしかそのまま夢に突入していた。突然、雹のような音がして外に出てみると、大粒の雨だ。雨粒は招き猫の形をしていた。問題の猫を撫でながらテレビ

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