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性懲りもなく夢十夜
第一夜
閑散としたコンビニ風の小さな店。老夫婦がいて、旦那が品出しをしている。「キュウリありますか?」とおばさんに訊くと、「ありますよ。高いですけどね」と旦那の方を指差す。1本100円。「2本下さい」というと、旦那は袋から曲がったキュウリを10本取り出し…というリアルな夢だった。
第二夜
一瞬意識が薄れて白昼夢。なぜか坂口健太郎になっていた。目の前は桜吹雪…
第三夜
アナウンサー採用試験を受けたのだが、落ちてしまった。アナウンス学校に報告に行くと、教官の江藤愛さんが一緒に泣いてくれた。やはり試験に落ちた田中みな実さんも泣いていた。何やら変にリアルな夢だが、僕はアナウンサーになろうと思ったことなんて一度もない。
第四夜
長方形の紙を赤くすることを命じられた。3種類の方法があり、どれを採るかは一任された。「さえきが出ると思うが、わかるよね?」師匠だか上司だかわからない年長の男が言った。「さえき」って何?差益?問い質すような雰囲気ではなかった。白い紙を赤くするための試行錯誤…上手くいかない…という夢
第五夜
NHKののど自慢に出て、分身の術を駆使して、「ひとりEXILE」を演じたところ、忍者であることがバレて、逮捕され、水責めにあわされる…という夢を見て、汗だくで目が覚めた。
第六夜
久しぶりに山の手線に乗ったら、痴漢の容疑で捕まった。身長30センチくらいの2頭身の警官が、寄ってたかって僕を拘束しようとする。なんとか振り切り、ホームの客のバッグを飛び石のようにして逃げる。「腕に『隠蔽』と刺青したやつが真犯人だよ」と電線を伝っていたクモザルが教えてくれた…(夢)
第七夜
仕事中に一瞬寝落ちして、なぜか細川たかしさんの頭と森田健作さんの頭がMCバトルしている夢だか白昼夢だかを見て、ものすごく息苦しくなって目が覚めた…
第八夜
小池都知事の背負う紫のランドセルに閉じ込められて、あちこち持ち歩かれるという夢で目覚めた今朝は、必ずしも快適とはいえない…
第九夜
明日は中居正広氏との仕事。超多忙な中居氏のスケジュールに合わせて、仕事は早朝からなので、念のため駅前に宿を取る。学生対象の簡素な安宿。共同トイレに入ったら、堀江貴文氏が用を足している…とにかくディテールがやたら、リアルで具体的な夢だったなあ…
第十夜
三輪車で高層ビルの壁を落ちないように必死で疾走しながら、ゆずの「夏色」を絶叫している…という夢を見たのは、最近この曲をいやというほど聞かされているせいに違いない…
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