酒と和解し、アルコールが頭のてっぺんまでめぐった夜ふけ。こんな時間に銭湯へ来るヒトたち。それぞれの生活。特別な夜。 へたっぴなダンスをアルコールと共に踊らながら…
自分がいま、肉眼でみている'やさしい'たちが オールドレンズを経てやわらかく、いのりのように紡いでくれる。 ずっと池に繋がれたアヒルのことなんか、きっと誰も考えて…
40Wの光でたばこの煙とアルコールを流し込むこの空間はわたしだけのものだ。
manderakouka
2021年10月6日 22:14
酒と和解し、アルコールが頭のてっぺんまでめぐった夜ふけ。こんな時間に銭湯へ来るヒトたち。それぞれの生活。特別な夜。へたっぴなダンスをアルコールと共に踊らながら帰った早朝に目が覚めて、やさしい風と心地よい空気と煙草のけむりに包まれる。半袖で抱きしめたい10月そんな10月はじめのアルコール思想忘れられないほどの'いやなこと'、無理やり忘却の底に沈めないでゆるさなくて良い 当たり前
2021年10月2日 10:38
自分がいま、肉眼でみている'やさしい'たちがオールドレンズを経てやわらかく、いのりのように紡いでくれる。ずっと池に繋がれたアヒルのことなんか、きっと誰も考えてない。無機質なものだから彼らに感情の機能はないのかもなあ。けれどオールドレンズで時間をとめたその切り抜きには、何度見返してもまどろみのなかにいるようなゆらゆらと浮遊感が緊張をほぐしてくれる。いつからか、'感じる'ことが鈍くなって
2019年5月4日 12:17
2019年5月3日 17:42