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青山ブックセンター六本木店を悼む
青山ブックセンターの存在を初めて知ったのは、江國香織の本の中だったと記憶している。
中学生の時、江國香織の本を好んで読んだ。文章の温度、ひらがなと漢字のバランス、登場人物たちの憎めなさが好きだった。
東京の街に愛着がわいたきっかけも、今思えば彼女の作品の舞台の多くが東京だったからかもしれない。
青山ブックセンターが閉店するというニュースは、あまりに衝撃的で、私は思わずその場で立ち止まってしま
shut up and deal
いろいろあって大きなデスクトップとキーボードを手に入れた。これまでずっとノートパソコン派で、一度もデスクトップを持ったことのない私は、デスクトップと聞くとアップルのおおきな四角い箱を連想します。だいぶ古い。
いろいろと書く場所を持ちすぎていて―Twitter、Instagram、自分の記録用のブログ(もう10年以上使っている…)と公開しているけど読者はいないと思われるブログ、手帳などなど―、人格