記事一覧

海老澤剛の生い立ち94-山手國弘さんの「チャクラ」のお話2

Aさんの冥想の誘導を受けていると、すぐに手のひらがビリビリと微振動し始めました。 その振動が手のひらから腕、肩、胸と広がっていきました。 誘導が終わってからも微振…

海老澤剛
6日前
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海老澤剛の生い立ち93-山手國弘さんの「チャクラ」のお話1

高校3年の秋に、横浜のヨガ教室で、わたしにとって人生のポイントとなることがありました。 それは、山手國弘さんのチャクラの解説を聞くことでした。 ヨガ教室で、冥想の…

海老澤剛
6日前
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海老澤剛の生い立ち92-沖正弘導師、愛情をもって接する

話が少し前後しますが、わたしが高校3年の秋に、沖正弘導師が横浜に来て講演されました。 場所はなんとわたしが通っているヨガ教室でした。 これは行かなければと思いまし…

海老澤剛
2週間前
7

9月15日敬老の日に母に会いに行ってきました。わたしも、もうすぐ60なので敬われる側になるはずですが、、、

海老澤剛
2週間前
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海老澤剛の生い立ち91-共通一次試験

今は大学入学共通テストと呼ばれていますが、わたしが高校生のころは、「共通一次試験」と言われていました。 5教科それぞれ200点で、トータルで1000点満点です。 標準レ…

海老澤剛
2週間前
6

海老澤剛の生い立ち90-『ヨガの喜び』②

前回はヨガの10段階目「歓喜法悦(プラサード)」をご紹介させていただきました。 他にもいろいろ興味深い内容がありました。 一つは沖正弘導師のヨガとの出会いが書かれ…

海老澤剛
2週間前
10

海老澤剛の生い立ち89-高校生の頃の愛読書『ヨガの喜び』①

沖正弘導師の著書で初めて読んだ本は『ヨガ入門』でした。 タイトルの通り、ヨガの入門書で、ヨガのことを知らない主人公が、インドのノナワラにあるヨガ研究所でヨガを体…

海老澤剛
2週間前
7

海老澤剛の生い立ち88-高校3年のときの生活パターン

部活を引退した後の生活は、こんな感じでした。 朝5時半に起床。 1時間ジョギング。 中学を卒業して高校に入るまで、毎朝N男と走ったコースを自分のペースで走りました。 …

海老澤剛
3週間前
9

お盆休み中に母に会ってきました。
2月下旬に緊急入院しましたが
今は元気です。

海老澤剛
1か月前
10

海老澤剛の生い立ち87-玄米半断食を知る

断食のメリットは以前に何度か書かせていただきましたので、重複しますが、大切なことなので、ここでも書かせていただきます。 一般にヨガを行う人たちは少食です。 それ…

海老澤剛
1か月前
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海老澤剛の生い立ち86-2日間の絶食を体験

高校3年の夏休みに、わたしは断食(絶食)の経験をすることにしました。 「水とわたし1」でも書きましたが、ヨガで断食について学び、人間の腸には何年も腸壁にこびり着い…

海老澤剛
1か月前
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海老澤剛の生い立ち85-サイモン&ガーファンクルが来日

海外の歌はあまり知らない私もサイモン&ガーファンクルは知っています。しかも大ファンです。 サウンドオブサイレンス、明日に架ける橋、スカボローフェアなど、彼らの歌…

海老澤剛
1か月前
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海老澤剛の生い立ち84-リセット

ちょっと間が空きました。 高校の時の続きを書いていきます。 3年になって、「この(バスケ部の)メンバーなら関東大会に行ける」と思っていたので、ベンチウォーマーでは…

海老澤剛
1か月前
6

今朝(7/16)の上森社長の記事で出てくる「海龍王寺」は
https://note.com/kagome1248/n/n4385fc31f9e6
最新の動画『光明皇后の秘密』にもお話があります。
https://www.youtube.com/watch?v=d90uLUDla5E

海老澤剛
2か月前
7

水とわたし6

「水とわたし1〜5」で、水に関するわたしの体験を書かせていただきました。 まだまだ水については知らないことがたくさんあります。 老子は「上善は水のごとし」と言われ…

海老澤剛
2か月前
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水とわたし5

ネオガイアに通した水が体内を掃除する ある日T.T.Cのセミナーを受講した妻が興奮気味に話してくれました。 「ネオガイアを取り付けると、水道管に何年もこびり付いていた…

海老澤剛
2か月前
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海老澤剛の生い立ち94-山手國弘さんの「チャクラ」のお話2

海老澤剛の生い立ち94-山手國弘さんの「チャクラ」のお話2

Aさんの冥想の誘導を受けていると、すぐに手のひらがビリビリと微振動し始めました。
その振動が手のひらから腕、肩、胸と広がっていきました。
誘導が終わってからも微振動が続き、教室のみんなで手のひらを向け合うと、さらに振動が強まることがわかりました。
これがチャクラ共鳴だと教わりました。

それまでは、冥想というと、目を閉じて何も考えずに、ただ座っていることとしか思っていなかったのですが、具体的な体験

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海老澤剛の生い立ち93-山手國弘さんの「チャクラ」のお話1

海老澤剛の生い立ち93-山手國弘さんの「チャクラ」のお話1

高校3年の秋に、横浜のヨガ教室で、わたしにとって人生のポイントとなることがありました。
それは、山手國弘さんのチャクラの解説を聞くことでした。

ヨガ教室で、冥想のクラスがあり、参加させていただきました。そして講師のAさんが、山手國弘さんの話をテープに録ったので、皆で聞きましょうと言ってくださいました。

ここで、山手國弘さんのお話を紹介する前に、わたしが「チャクラ」を知った経緯をお話させていただ

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海老澤剛の生い立ち92-沖正弘導師、愛情をもって接する

海老澤剛の生い立ち92-沖正弘導師、愛情をもって接する

話が少し前後しますが、わたしが高校3年の秋に、沖正弘導師が横浜に来て講演されました。
場所はなんとわたしが通っているヨガ教室でした。
これは行かなければと思いました。
沖導師は、よく全国に沖ヨガ教室を!と言われていましたので、横浜に教室が出来たことが嬉しそうでした。

沖導師からは毎回びっくりするお話を聞かせていただきましたが、その時も、リアルタイムで進行中の奇跡的なお話を聞くことができました。

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9月15日敬老の日に母に会いに行ってきました。わたしも、もうすぐ60なので敬われる側になるはずですが、、、

海老澤剛の生い立ち91-共通一次試験

海老澤剛の生い立ち91-共通一次試験

今は大学入学共通テストと呼ばれていますが、わたしが高校生のころは、「共通一次試験」と言われていました。

5教科それぞれ200点で、トータルで1000点満点です。
標準レベルの問題なので、普段から勉強している人は800点ぐらいは楽に取れるのでしょうが、あまり勉強しないわたしは、模試を受けると半分より少し良いぐらいでした。

そして、1月14日だったと思います。本番を迎えました。
わたしはここでも、

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海老澤剛の生い立ち90-『ヨガの喜び』②

海老澤剛の生い立ち90-『ヨガの喜び』②

前回はヨガの10段階目「歓喜法悦(プラサード)」をご紹介させていただきました。
他にもいろいろ興味深い内容がありました。

一つは沖正弘導師のヨガとの出会いが書かれていました。

8歳のときに、ビルマの独立の父オッタマ僧正が沖家に来られ、初めて「ヨガ」という言葉を聞きます。
その後、オッタマ僧正に紹介状を書いてもらい、インド独立の父ガンジーに会いに行き、ガンジーアシュラムでヨガの修行をされました。

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海老澤剛の生い立ち89-高校生の頃の愛読書『ヨガの喜び』①

海老澤剛の生い立ち89-高校生の頃の愛読書『ヨガの喜び』①

沖正弘導師の著書で初めて読んだ本は『ヨガ入門』でした。
タイトルの通り、ヨガの入門書で、ヨガのことを知らない主人公が、インドのノナワラにあるヨガ研究所でヨガを体験する設定でストーリーが書かれています。

その後、わたしがヨガ教室に通い始めたころに、同じく沖正弘導師の著書『ヨガの喜び』を購入して読み始めました。
そして、この本が、わたしのヨガのベースになりました。

特に、ヨガには10段階あり、その

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海老澤剛の生い立ち88-高校3年のときの生活パターン

海老澤剛の生い立ち88-高校3年のときの生活パターン

部活を引退した後の生活は、こんな感じでした。

朝5時半に起床。
1時間ジョギング。
中学を卒業して高校に入るまで、毎朝N男と走ったコースを自分のペースで走りました。
帰ってからは、水浴び、ヨガのアサナ、軽く冥想した後、登校します。

下校時は、ほぼ毎日、高校から徒歩10分ぐらいの所に住んでいるK藤くんの家に寄り、数人でいろいろ話をしてから帰っていました。

話す内容は、高3なので受験と言いたい所

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お盆休み中に母に会ってきました。
2月下旬に緊急入院しましたが
今は元気です。

海老澤剛の生い立ち87-玄米半断食を知る

海老澤剛の生い立ち87-玄米半断食を知る

断食のメリットは以前に何度か書かせていただきましたので、重複しますが、大切なことなので、ここでも書かせていただきます。

一般にヨガを行う人たちは少食です。
それは栄養の消化吸収と同じくらい不要なものの排泄を重視しているからです。
断食をしながら体を動かすことで、排泄する力を高めて、普段の生活では排泄されず体内に蓄積されたものが排泄されます。
その代表的なものが宿便です。
沖ヨガ道場では、重度の難

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海老澤剛の生い立ち86-2日間の絶食を体験

海老澤剛の生い立ち86-2日間の絶食を体験

高校3年の夏休みに、わたしは断食(絶食)の経験をすることにしました。
「水とわたし1」でも書きましたが、ヨガで断食について学び、人間の腸には何年も腸壁にこびり着いた宿便があることを知りました。
この宿便が血液を汚し、栄養の吸収を妨げ、体のパフォーマンスを落とす原因となっています。
宿便を取ると、体が軽くなり、頭脳明晰となり、直感も冴えます。難病が治ることもあります。

わたしは断食をして宿便を取り

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海老澤剛の生い立ち85-サイモン&ガーファンクルが来日

海老澤剛の生い立ち85-サイモン&ガーファンクルが来日

海外の歌はあまり知らない私もサイモン&ガーファンクルは知っています。しかも大ファンです。

サウンドオブサイレンス、明日に架ける橋、スカボローフェアなど、彼らの歌は、よくラジオから流れているので、たとえ曲名は知らなくても、耳に残っていました。

特にサウンドオブサイレンスは、曲も美しく幻想的ですが、詩も「サウンド(音)」と「サイレンス(静寂)」のように対比する言葉が並べられ、日常と違う世界に入り込

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海老澤剛の生い立ち84-リセット

海老澤剛の生い立ち84-リセット

ちょっと間が空きました。
高校の時の続きを書いていきます。

3年になって、「この(バスケ部の)メンバーなら関東大会に行ける」と思っていたので、ベンチウォーマーではありますが、交代したときに足を引っ張らないように、レベルアップしようと思っていました。

しかし、予選の試合でわたしたちのチームはリズムに乗れないまま、最後まで実力を出しきれずに敗退しました。
試合後はまさに茫然自失という状態でした。

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今朝(7/16)の上森社長の記事で出てくる「海龍王寺」は
https://note.com/kagome1248/n/n4385fc31f9e6
最新の動画『光明皇后の秘密』にもお話があります。
https://www.youtube.com/watch?v=d90uLUDla5E

水とわたし6

水とわたし6

「水とわたし1〜5」で、水に関するわたしの体験を書かせていただきました。

まだまだ水については知らないことがたくさんあります。
老子は「上善は水のごとし」と言われ、ブルースリーは「友よ、水になりなさい」と言われました。
日本の江戸時代以前の人々は、家を建てる前に自分で地下の水脈を見つけたそうです。

わたしは地球の全ての水が、元気でキレイになればいいなと思います。

微生物を元気にする粉を湖や川

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水とわたし5

水とわたし5

ネオガイアに通した水が体内を掃除する

ある日T.T.Cのセミナーを受講した妻が興奮気味に話してくれました。
「ネオガイアを取り付けると、水道管に何年もこびり付いていた汚れが剥がれ落ちて、しばらく水を出して、捨て水をしないとダメなんだって!これが体にも起こるんだよ!すげ〜!」

人間の体には腸壁に宿便があるだけでなく、血管や、脳や筋肉や脂肪、そして細胞内にも排出しきれずに残っている不要な物がたくさ

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