最近の記事

チェシャ猫とアリスのメモ帳

テラファイトユーザーのお客様から、チェシャ猫とアリスのメモ帳をいただきました😄 名古屋の松坂屋松坂屋美術館で開催されていた「不思議の国のアリス展」に行かれたときに購入してくださり、わざわざ送ってくださいました。 Tさん、ありがとうございます。 テラファイトワンダーはゼロ磁場の「場」をつくります。

    • 早く体と繋がりたい方へ 呼吸を意識する

      くしゃみや咳は、反射的に出ます。 心臓は、必要に応じて脈拍を変えます。 体の働きは、ほとんどが無意識です。 呼吸も鼓動に合わせて、早くなったり、遅くなったりします。 しかし意識的に変えることもできます。 とめることもできます。 行者たちは、意識と無意識の両方からアプローチできる呼吸を、重視しました。 呼吸を意識して、深めていくことで、生命の働きを理解し、コントロールできると思ったのです。 いろいろな呼吸法が生み出されました。 腹式呼吸法。胸式呼吸法。両方合わせた完全呼吸法。

      • 体の働きは生命の働き

        体の働きは、生命の働きです。 生命の働きは、大自然の働きです。 大自然の働きは、地球の働きです。 そして地球の働きは、宇宙の働きそのものです。 体と繋がれば、生命と繋がり、大自然と繋がり、地球と繋がり、宇宙と繋がります。 体の法則が、生命法則であり、大自然の法則であり、地球の法則であり、宇宙法則です。 体の声を聞くことができたら、宇宙の声を聞くことができます。

        • チャクラが開く

          これからは、皆んなチャクラが開きます。 遅かれ、早かれ、皆のエネルギーレベルが上がります。 チャクラというと、内光が見えたり、内音が聞こえたり。 しかし、重要なのは、そういったことではなく、感覚が繋がり始めます。 植物が行なっていることを、人間も行うようになります。(今も行なっていますが、個々の分離が激しいので、なかなか通じません。) そして、気持ちが分かるようになります。 だから、嘘や騙しは、なくなります。 違いはありますが、今まで以上に、違いを尊重し、楽しむようになりま

          瞑想/冥想

          いろいろ書きたいことがあるのですが、時間が無さそうなので、ある程度まとまりかけたものを書くことにします。 まず「瞑想」という名前について これは、外から見ると、目を瞑って、何か想っているようなので、「瞑想」と言われますが、実際、瞑想は、とても広い意味の状態をいいます。 目を閉じて呼吸に集中するのも瞑想です。 ヨガのポーズをしたあと、死体のポーズをしながら、体の状態(血行、リンパ、筋肉、皮膚、内蔵、体の周りなどの状態)を確認していくのも瞑想です。 滝に打たれながら、精神統

          瞑想/冥想

          斎藤元彦さん、ごめんなさい。立花孝志さん、ありがとうございます!

          昨日11月9日、斎藤元彦さんと立花孝志さんが神戸市と尼崎市で街頭演説をされました。 9:00 神戸須磨シーワールド北側 11:00 JR兵庫駅南口 12:30 六甲道南出公園 14:00 JR芦屋駅北側山手幹線沿い 15:00 スーパーマルハチ南芦屋浜店前 16:15 尼崎中央商店街 19:00 JR尼崎駅北口 わたしは南芦屋浜スーパーマルハチ店前でお話を聞きました。 先に斎藤さん、そして斎藤さんの演説が終わった後、立花さんが、それぞれマイクを持って演説されていました。

          斎藤元彦さん、ごめんなさい。立花孝志さん、ありがとうございます!

          海老澤剛の生い立ち99-靴屋でアルバイト

          高校を卒業後、予備校生になっても、あまり切羽詰まった感覚はなく、朝から夕方までは予備校に通いましたが、ヨガにも行きたいので、夏まではアルバイトをすることにしました。 母が三中井靴店で経理の仕事をしていたので、店員のアルバイトはいらないか聞いてもらい、すんなりOKをもらいました。 寂しいですが、三中井靴店は、今はもうありません。 わたしの生活リズムは、朝9時から3時半ぐらいまでは予備校の授業。夕方5時から8時半まで靴屋でバイト、帰ってから食事して勉強というものでした。 火曜

          海老澤剛の生い立ち99-靴屋でアルバイト

          海老澤剛の生い立ち98-山手國弘さんの瞑想会「現代ヨガの会」初参加

          高校を卒業して、1983年3月に念願の山手國弘さんの瞑想会「現代ヨガの会」に参加させていただきました。 場所は、東京都練馬区の桜台会館でした。 ヨガの仲間に連れられて、それまではテープの音声でしか聞いたことがない山手さんの誘導を、生で受けるのがとても楽しみでした。 会場に着くと、山手さんの奥様が受付をされていて、手書きによる独自の瞑想の資料(印刷物)をいただきました。 ヨガ教室の指導員Aさんからいただいた月刊誌THE MEDITATIONのコピーと合わせて、大切な資料がで

          海老澤剛の生い立ち98-山手國弘さんの瞑想会「現代ヨガの会」初参加

          海老澤剛の生い立ち97-沖導師の食べ方「おい、この鶏は美味いなぁー!」

          高校卒業後も、時々三島のヨガ道場に行きました。 そこでも、いろいろ興味深いお話を、聞くことができました。 その中でも、府中で断食道場を経営されていた牧内泰道さんから聞かせていただいたお話は、とても面白く記憶に残っています。 ある日、沖正弘導師が断食道場に訪ねて来られました。 沖導師と言えば玄米菜食ですが、牧内さんは「たまには、肉でも食わせてやれ」と思ったそうです。 そして、道場の敷地で放し飼いにしている鶏を絞めて、塩焼きにして沖導師の前にお出ししました。 鶏肉が出されて、

          海老澤剛の生い立ち97-沖導師の食べ方「おい、この鶏は美味いなぁー!」

          誓詞(せいし)中村天風先生

          今日一日 怒らず、怖れず、悲しまず、 正直、親切、愉快に、 力と、勇気と、信念を持って 自己の人生に対する責務を果たし、 恒に平和と愛とを失わざる 立派な人間として活きることを、 自分自身の厳かな誓いとする。 (天風誦句集より) 中村天風先生は、直接お会いしたことはありませんが、CDを聞いたり、お弟子さんからお話を聞くと、まずは言葉に力があります。 そして、いつも楽しそうに語られています。 中村天風先生のことも、ヨガを習い始めて少ししてからお名前を聞きました。 結核を患

          誓詞(せいし)中村天風先生

          西田敏行さんのご冥福をお祈りいたします

          遅ればせながら西田敏行さんのご冥福をお祈りいたします。 他界された日に知ったのですが、悲しすぎて言葉が出てきませんでした。 わたしが10歳のころ、NHKで「新・坊っちゃん」という番組が放送されていて、主役の「坊っちゃん」を柴俊夫さん、数学の教師「山嵐」を西田敏行さんが演じていました。 今でも強烈に印象に残っているのは、西田敏行さんの「おっぺけぺ節」です。 子供のわたしでも、彼の発するエネルギーに圧倒され、熱演とはこういうことを言うのだなと思いました。 歌手の松崎しげるさん

          西田敏行さんのご冥福をお祈りいたします

          海老澤剛の生い立ち96-UFO?

          高校3年のときは、夜も軽くジョギングをしていました。 父が仕事で遅いときは、愛犬チャビーの散歩も行きました。 そして、高島台の丘の上から横浜の夜景を見るのが好きでした。 ある日、いつものように、夜景を眺めていると、星がキラキラっと光り、斜めに動き、その後、逆の斜めにスッと動き、稲妻のような形にジグザグに動いて消えました。 UFOかな? 目の錯覚? 後にUFOマニアの人にも聞きましたが、目の錯覚だろうということで話は終わっています。 私はUFOと思っているのですが、そちらの知

          海老澤剛の生い立ち96-UFO?

          海老澤剛の生い立ち95-ヨガ教室で習った調整法「よくなる、よくなる、ありがとさーん」

          ヨガ教室で指導員Aさんから習ったことは、人生の宝物になっていることがたくさんあります。 沖正弘さん、山手國弘さんに逢わせていただいたことはもちろんですが、それ以外にも、いくつか簡単にご紹介させていただくと、 ・体には(鍼灸のツボのように)関連部位がある。例えば目は肝臓の状態を表し、逆に目を軽く指圧することで肝臓に良い刺激を与える。 ・足首を回すことで全身が緩む。 ・皮膚への刺激は脳への刺激。 ・金魚運動で体を揺らすことで、自律神経が整う。 ・笑うことで心が安定し、血行が良

          海老澤剛の生い立ち95-ヨガ教室で習った調整法「よくなる、よくなる、ありがとさーん」

          海老澤剛の生い立ち94-山手國弘さんの「チャクラ」のお話2

          Aさんの冥想の誘導を受けていると、すぐに手のひらがビリビリと微振動し始めました。 その振動が手のひらから腕、肩、胸と広がっていきました。 誘導が終わってからも微振動が続き、教室のみんなで手のひらを向け合うと、さらに振動が強まることがわかりました。 これがチャクラ共鳴だと教わりました。 それまでは、冥想というと、目を閉じて何も考えずに、ただ座っていることとしか思っていなかったのですが、具体的な体験を得ることができ、とても嬉しかったです。 後日、山手國弘さんの資料として、「T

          海老澤剛の生い立ち94-山手國弘さんの「チャクラ」のお話2

          海老澤剛の生い立ち93-山手國弘さんの「チャクラ」のお話1

          高校3年の秋に、横浜のヨガ教室で、わたしにとって人生のポイントとなることがありました。 それは、山手國弘さんのチャクラの解説を聞くことでした。 ヨガ教室で、冥想のクラスがあり、参加させていただきました。そして講師のAさんが、山手國弘さんの話をテープに録ったので、皆で聞きましょうと言ってくださいました。 ここで、山手國弘さんのお話を紹介する前に、わたしが「チャクラ」を知った経緯をお話させていただきます。 ヨガを習って1年経った頃、まずは沖導師の書籍を読ませていただきました

          海老澤剛の生い立ち93-山手國弘さんの「チャクラ」のお話1

          海老澤剛の生い立ち92-沖正弘導師、愛情をもって接する

          話が少し前後しますが、わたしが高校3年の秋に、沖正弘導師が横浜に来て講演されました。 場所はなんとわたしが通っているヨガ教室でした。 これは行かなければと思いました。 沖導師は、よく全国に沖ヨガ教室を!と言われていましたので、横浜に教室が出来たことが嬉しそうでした。 沖導師からは毎回びっくりするお話を聞かせていただきましたが、その時も、リアルタイムで進行中の奇跡的なお話を聞くことができました。 以前にも、アメブロに書かせていただいたので、そこからコピペします。 以下アメ

          海老澤剛の生い立ち92-沖正弘導師、愛情をもって接する