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海老澤剛の生い立ち88-高校3年のときの生活パターン

部活を引退した後の生活は、こんな感じでした。

朝5時半に起床。
1時間ジョギング。
中学を卒業して高校に入るまで、毎朝N男と走ったコースを自分のペースで走りました。
帰ってからは、水浴び、ヨガのアサナ、軽く冥想した後、登校します。

下校時は、ほぼ毎日、高校から徒歩10分ぐらいの所に住んでいるK藤くんの家に寄り、数人でいろいろ話をしてから帰っていました。

話す内容は、高3なので受験と言いたい所ですが、やはり世間話が中心で、学校のこと、ファッションのこと、音楽のこと、マンガのこと、女の子のこと、その後に受験のことだったように思います。

そこに、わたしがヨガの話を割り込ませるのですが、健康のことや潜在能力の話など興味ある人は皆無で、「早く終わらないかなー」という空気が漂い、気まずくなりました。
それでも、話は聞いてくれたので、優しい友人が多かったなと思います。

学校から帰ったら、犬のチャビーと遊んで、勉強して、ヨガのクラスがあるときは通って、ないときは本を読んで、お風呂に入って、夕食を食べて、冥想して寝るという毎日でした。

この頃の愛読書は、沖正弘導師の『ヨガの喜び』でした。

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