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竹鼻良文 /合同会社クレイジータンク
2018年11月28日 16:17
誰でも毎日自分自身と出会う。鏡を見ても、足元を見ても、毎日ちょっとずつ成長している自分と出会う。体も精神も、成長は本当に少しずつだから、昔の写真や自分が残してきたものを見ない限り、その成長を感じることはなかなかできない。昨日、子どもがいつも大切にしているノートを見せてくれた。まだ文字を書けなくても良い時期だというのに、自分で親の真似をして、一生懸命ノートに字やマークを書いていた。
2018年11月8日 16:11
はじめはちょっと億劫だった保育園の連絡帳。何を書いて良いかも分からず、先生が書いてくれた内容に沿うようなことを書いていた。連絡帳を書き始めてもう4年目になる。休みの日以外は、妻とどっちが書くか取り合いになりながら書いている。書く内容を相談することはほとんどない。妻が書いた日は、こんなことがあったのか、と楽しみに読ませてもらっている。たぶん妻も僕が書いた連絡帳をそんな気持ちで読ん
2018年11月6日 16:19
最近は小学生の将来の夢にYouTuberがランキングしているそうですね。これを否定的に考える大人は多いと思います。実際にそういった意見を聞いたこともあります。でも理由はさておき、子どもたちが純粋にYouTuberに憧れを持っていることは間違いありません。初めてその話を聞いたとき、僕も少し否定的ではありましたが、実際に子どもができるとその考え方が変わりました。プロ野球選手の言葉の本音と建
2018年11月2日 16:37
以前こんな記事を書いた。僕は個人的に保育園はサービス業ではいけないと考えている。自分の命よりも大切な我が子を「サービス」で預かってもらうのではなく、人として心から預かって欲しいと思っている。だから保育士さんのお給料だって、「国」や「企業が運営する場合は企業」がしっかり保障して欲しいと思っているし、保育士さんが純粋に子ども達と向き合えるような環境づくりが大切だと考えている。でも現実は