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たけっちの観光日記

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私が訪れた日本全国の観光名所などを紹介します。
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あじさい祭:日本万国博覧会記念公園 訪問記 2024-02

あじさい祭:日本万国博覧会記念公園 訪問記 2024-02

日本万国博覧会記念公園(以下万博記念公園)では、06月01日~23日に自然文化園 あじさいの森で、あじさい祭が開催されている(図01,図02,[1])。

2024年06月16日、私は一般客として、あじさい祭に参加した。

あじさいの森には、「万博記念公園 あじさい祭 入選句」が紹介された(図03)。

あじさいの森では、様々な種や品種のアジサイが美しい飾り花(装飾花)を咲かせていた(図04~図3

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日本万国博覧会記念公園 訪問記 2024-01

日本万国博覧会記念公園 訪問記 2024-01

2024年06月16日、私は日本万国博覧会記念公園(以下万博記念公園)を訪れた。太陽の塔は私を迎えてくれた(図01)。

当日は余裕がなかったが、後日万博遺産や太陽の塔をじっくり見学したい。

コトチカ広場(京都駅)訪問記

コトチカ広場(京都駅)訪問記

2024年06月09日、私はコトチカ広場(京都駅)を訪れた([1])。

「地下鉄に乗るっ」は京都市民にとっての日常の一コマになっている(図01,[2])。

余談だが、京都府、特に京都市では「地下鉄に乗るっ」が非常に有名なためかどうかは分からないが、ローカルヒーローは非常に影が薄い(泣)。

参考文献

[1] 京都市交通局.“地下鉄駅構内のイベントスペースのご利用について(ご案内)”.京都市交

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新橋駅西口広場(SL広場) 訪問記:鉄道発祥の地

新橋駅西口広場(SL広場) 訪問記:鉄道発祥の地

2024年02月09日、私は帰宅するためにJR東日本 新橋駅を利用した(図01)。

その途中で、16時21分、新橋駅西口広場(SL広場)に立ち寄った。この時の気温は10℃であった(図02)。

新橋は鉄道発祥の地(図03,図04)であるが、高輪築堤の石を活用したモニュメントが設置されている(図05,図06,[1],[2])。

この広場は、日本の鉄道の歴史を感じさせるものである。

参考文献

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近畿日本鉄道 西ノ京駅訪問記

近畿日本鉄道 西ノ京駅訪問記

2024年04月29日、記事「薬師寺 参拝記 2024年:「薬屋のひとりごと展」も満喫する」を執筆するための取材として、薬師寺を訪れた。その際、近畿日本鉄道 西ノ京駅(以下同駅、図01,[1])を利用した。

同駅は小規模とはいえ、薬師寺や唐招提寺だけでなく、国立病院機構奈良医療センターや奈良県総合医療センターにも近い重要な駅である。

参考文献

[1] 近畿日本鉄道株式会社.“西ノ京駅”.近畿

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薬師寺 参拝記 2024年:「薬屋のひとりごと展」も満喫する

薬師寺 参拝記 2024年:「薬屋のひとりごと展」も満喫する

2024年04月29日、私は薬師寺(以下同寺)を訪れた。

同寺は、天武天皇9年(680)に天武天皇(以下敬称略)が皇后 鵜野讃良皇女(うののさららのひめみこ、後の持統天皇)の病気平癒を祈って発願されたものである。しかし、天武天皇は薬師寺の完成を待たずに崩御し、持統天皇が即位し新都藤原京に薬師寺が造営した。 697年には、本尊薬師如来の開眼が行われ、698年には構作が終わり僧侶を住まわせたことが『

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阪神電気鉄道 甲子園駅訪問記

阪神電気鉄道 甲子園駅訪問記

2024年04月13日、記事「甲子園浜と神戸港―後書きに代えて:特別展「海 ―生命のみなもと―」見聞録 その19」を執筆するための取材として、甲子園浜を訪れた。その際、阪神電気鉄道 甲子園駅訪問記(図01,[1])を利用した。

同駅は降車専用ホームが設置されている(図02,1)。

同駅が甲子園球場でのゲームを陰で支えていることがよく分かる([2])。

参考文献

[1] 阪神電気鉄道株式会社

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岡崎公園(京都市左京区)の桜 観賞記2024

岡崎公園(京都市左京区)の桜 観賞記2024

2024年04月07日、私は「サンライズ クリエイション京都2024春」([1])の一般参加の序に、岡崎公園(京都市左京区)([2])を訪れた。

京都国立近代美術館側の桜は美しい花を咲かせていた(図01)。

岡崎公園交番近くのヤエベニシダレも美しい花を咲かせていた(図02)。

そして、平安神宮前の桜(図03)も京都市京セラ美術館前の桜(図04)も美しい花を咲かせていた。

岡崎公園(京都市左

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京都市交通局20系電車 乗車記

京都市交通局20系電車 乗車記

2024年04月05日、私は帰宅するために、国際会館駅で15時06分発竹田駅行きの京都市交通局20系電車に乗った(図01,[1])。

この電車の2133号車には京扇子が展示されている(図02)。

一方、2833号車には京漆器が展示されている(図03)。

地下鉄から、地元の伝統を学ぶことは、嬉しく、有難く、かつ、素晴らしいことである。

参考文献

[1] 京都市交通局.“「おもいやりエリア」

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宝が池公園の桜 観賞記2024

宝が池公園の桜 観賞記2024

2024年04月05日、私は私用で、京都市営地下鉄 烏丸線 国際会館駅で下車し、国立京都国際会館を訪れた(図01)。 

岩倉川の堤防では桜が美しい花を咲かせていた(図02)。

また、岩倉川の堤防と桜並木が見事な対比を示していた(図03)。

私用を済ませた後、宝が池公園(以下同園)を訪れ、桜を鑑賞した。なお、宝が池は、かんがい用の溜池として江戸時代中期につくられたものである(図04,[1])。

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「地下鉄に乗って太秦萌カフェに行くっ!」訪問記

「地下鉄に乗って太秦萌カフェに行くっ!」訪問記

株式会社 キャピタル東洋亭本店(以下同社)は、1897年05月01日創業の京都府京都市北区を拠点とする洋食店である([1],[2])。

アンティカフェ(現.キャピタル東洋亭 ジェイアール京都伊勢丹店、以下同店)は同社が運営するイタリア料理店で、ジェイアール京都伊勢丹11F イートパラダイスに位置する(図01,[3])。

「地下鉄に乗って太秦萌カフェに行くっ!」(以下同イベント)は、京都市地下鉄

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賀正2024:京都市内にある龍神を祀っている神社、および、龍にゆかりの深い神社を紹介する

賀正2024:京都市内にある龍神を祀っている神社、および、龍にゆかりの深い神社を紹介する

皆様、明けましておめでとうございます。

2023年中は大変お世話になりました。

2024年も何卒宜しくお願い申し上げます。

2024年(令和06年)は辰年ということで、京都市内にある龍神を祀っている神社、および、龍にゆかりの深い神社を紹介する。

本記事は、年賀状の代わりの新年の挨拶でもある。

元記事はじぇいぴーえぬでぃー(JPND、以下敬称略)のブログである([1])。

本記事で、私が

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石切劔箭神社 参拝記 2023年

石切劔箭神社 参拝記 2023年

石切劔箭神社(以下同社)の創建は、初代神武天皇2年(紀元前659年)と古く、饒速日尊(にぎはやひのみこと)と可美真手命(うましまでのみこと)の2柱を御祭神とする([1],[2])。

同社は「でんぼの神さん」として知られ([3])、かつ、「がん封じ神社」としても知られている([4])。

2023年01月03日、私は初詣として、石切劔箭神社(以下同社) 本社に参拝した。目的は、がん医療翻訳者として

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「地下鉄に乗るっ」ジェイアール京都伊勢丹新キャラクターお披露目イベント訪問記

「地下鉄に乗るっ」ジェイアール京都伊勢丹新キャラクターお披露目イベント訪問記

2017年05月19日、私は私用により有給休暇を取った。私用までの空き時間を利用して、「地下鉄に乗るっ」ジェイアール京都伊勢丹新キャラクターお披露目イベント(以下同イベント)を訪れた。

同イベントでは、新キャラクターである伊勢京香を含む「地下鉄に乗るっ」のキャラクターが紹介されていた(図01~07)。

また、京都市営地下鉄 烏丸線10系車両の模型が展示された(図08)。

そして、「地下鉄に乗

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