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あじさい祭:日本万国博覧会記念公園 訪問記 2024-02
日本万国博覧会記念公園(以下万博記念公園)では、06月01日~23日に自然文化園 あじさいの森で、あじさい祭が開催されている(図01,図02,[1])。
2024年06月16日、私は一般客として、あじさい祭に参加した。
あじさいの森には、「万博記念公園 あじさい祭 入選句」が紹介された(図03)。
あじさいの森では、様々な種や品種のアジサイが美しい飾り花(装飾花)を咲かせていた(図04~図3
日本万国博覧会記念公園 訪問記 2024-01
2024年06月16日、私は日本万国博覧会記念公園(以下万博記念公園)を訪れた。太陽の塔は私を迎えてくれた(図01)。
当日は余裕がなかったが、後日万博遺産や太陽の塔をじっくり見学したい。
薬師寺 参拝記 2024年:「薬屋のひとりごと展」も満喫する
2024年04月29日、私は薬師寺(以下同寺)を訪れた。
同寺は、天武天皇9年(680)に天武天皇(以下敬称略)が皇后 鵜野讃良皇女(うののさららのひめみこ、後の持統天皇)の病気平癒を祈って発願されたものである。しかし、天武天皇は薬師寺の完成を待たずに崩御し、持統天皇が即位し新都藤原京に薬師寺が造営した。 697年には、本尊薬師如来の開眼が行われ、698年には構作が終わり僧侶を住まわせたことが『
宝が池公園の桜 観賞記2024
2024年04月05日、私は私用で、京都市営地下鉄 烏丸線 国際会館駅で下車し、国立京都国際会館を訪れた(図01)。
岩倉川の堤防では桜が美しい花を咲かせていた(図02)。
また、岩倉川の堤防と桜並木が見事な対比を示していた(図03)。
私用を済ませた後、宝が池公園(以下同園)を訪れ、桜を鑑賞した。なお、宝が池は、かんがい用の溜池として江戸時代中期につくられたものである(図04,[1])。
「地下鉄に乗って太秦萌カフェに行くっ!」訪問記
株式会社 キャピタル東洋亭本店(以下同社)は、1897年05月01日創業の京都府京都市北区を拠点とする洋食店である([1],[2])。
アンティカフェ(現.キャピタル東洋亭 ジェイアール京都伊勢丹店、以下同店)は同社が運営するイタリア料理店で、ジェイアール京都伊勢丹11F イートパラダイスに位置する(図01,[3])。
「地下鉄に乗って太秦萌カフェに行くっ!」(以下同イベント)は、京都市地下鉄
石切劔箭神社 参拝記 2023年
石切劔箭神社(以下同社)の創建は、初代神武天皇2年(紀元前659年)と古く、饒速日尊(にぎはやひのみこと)と可美真手命(うましまでのみこと)の2柱を御祭神とする([1],[2])。
同社は「でんぼの神さん」として知られ([3])、かつ、「がん封じ神社」としても知られている([4])。
2023年01月03日、私は初詣として、石切劔箭神社(以下同社) 本社に参拝した。目的は、がん医療翻訳者として